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【PR】俺,最高の武士になる!――「ArcheAge」の世界を戦闘職で生きる術を紹介する“リヒャルト冒険記”
やあ,俺の名は“リヒャルト”。ここ「ArcheAge」の世界にある西大陸のステア村でニートしてたんだ。ところがある日,ルシウスという人が突然やって来て,「黄金の紋章が刻まれたお前は,旧大陸を再び栄えさせる使命を背負った勇者だ」とか言ってくるんだよ。
ちょっと待って。というか誰? 勇者って何をするんですか? そんなことを考えていたら,いきなり強そうな船長さんに「一緒に旧大陸の解放に行くぞ!」とか言われて,俺,大いに困惑。いつの間にか港につれてこられるし……。頭を抱えていると,なんだか海の上で海賊に襲撃されてるし。次の場面では気がついたら空から砦に攻め込んでる。
あー,はいはい。この場面展開の脈略のなさ。夢ね。こりゃ,目が覚めたら自分の家だよ。
で,目覚めるとやっぱり家。「ほらね。こりゃ,勇者とかも夢だな」と思いたいけど,ルシウスが来たのって寝る前なんだよな……。どうも言葉がひっかかるし,「勇者か何かはよく分からんが,ちょっと村長に相談してみるか」と,久しぶりに家から出てみることにしたわけだ。
そんなわけで,「なんか俺,勇者らしいんだよ!」と村長に挨拶したら,普通に受け入れられた。いや,そこは疑ったり,呆れたりするところじゃないのか。なぜか餞別を手渡されて,ついでにお使いまで頼まれてる。あれ,俺が旅に出る方向? ていうか,もしかして村から追い出されたの?
ともかく,このときもらった両手刀が,なんていうかスゲーの。長くスラッとした刃渡りで,武器がどうとかじゃなくて,ものすごく綺麗なんだ。俺,感動した。どこかの国だと,武士とかサムライとかいうのがいて,刀は自分の魂と同じだっていうじゃないか。いいね。熱いね。
よし,俺,勇者はやめて武士になる。
旧大陸とかは,ひとまずどうでもいいから,立身出世して,俺は最高の武士になるぜ!
で,どうやったら武士になれるんだ?
心の中で勇者から武士に転職した俺。手に入れた両手刀で,道すがら敵をバッタバッタと斬り倒していく。両手刀は攻撃力が高めで,戦いやすいのがいい。でも,斬りまくるってだけじゃ,ただの危ない人だよな……。
街や村の皆様のお願い,つまりクエストを受ければ大義名分が立つし,倒した敵から経験値やお金も獲得できる。しかも,報酬まで手に入って一石三鳥とかもう最高。え,なに? 勇者なら無償で奉仕しろ? いや,俺は武士だからっ!
街や村をはじめ,ArcheAgeの住人からはクエストが受けられる。クエストにはいくつか種類があり,メインストーリーとなる種族クエストは「!」が緑色に,一般クエストやデイリークエストは黄色,討伐系クエストは「掲示板に斧マーク」になっている。物語を進めるだけなら緑色の種族クエストをこなしていけばいいが,一般のクエストをクリアすると経験値やお金,武器,防具,消費アイテムなどが手に入る。スムーズにゲームを進めたいのなら,目に付いたクエストは片っ端から受けてこなしたほうがいい。
クエストで馬を手に入れて,憧れの武士にまた一歩近づいた俺。偉い人が上から目線で依頼してくるのにイラッとしながらも,忠義を尊ぶという武士らしく,依頼主という一時の主からの指示に冷静に従うのである。報酬をもらったら,もう会うこともないけどな!
そんなこんなで旅を続けていたんだが,あちこちで同じ美人さんを見かける。そう,村を出たときからなぜか絡んでくる女性だ。あれ,もしかして俺に春が到来してた? とか思ったら,ルシウスに心酔しているらしい。あ,勧誘ですか。結構です……。
彼女の名はマリアン。ルシウス案件とか,できれば距離を置きたいのだが,グイグイと絡んできて困る。結局折れてしまい,彼女の探し物につきあうことになった。どうやら探し物というのは「女神ヌイのリング」らしい。指輪を探し出すとか,難度高すぎでは……。
ともあれ,手がかりを求めて彷徨っていると,いつのまにか自分の出生について迫ることに。あー,やっぱり俺,「選ばれし者」タイプだったのかー。ハーデス軍の誰かの子供だったらしい。誰かって,誰だよ。
ところで,ずっとぼっちで旅していた俺だが,最近になって仲間ができたんだ。
この狼が思ったよりも凶暴……というか強くて,その攻撃力は俺に匹敵する。戦闘では常に呼び出して,一緒に戦うと効率が良い。ただ,敵の数が多い場所だと,スルーしたい敵にも走って噛みつくことがある。こまめに指示を変更しなくちゃならないので大変だが,これもパーティプレイの醍醐味だよな!
狼という相棒を得て,狩りはかなり楽になった。だが,いま俺は重大な問題に直面している。「強い刀」がない。いや,あるにはあるのだが,敵から拾った両手槍や両手剣のほうが明らかに強いのだ。
武士道を貫くなら刀,しかし戦闘力を取るなら両手槍や両手剣……と悩んだが,なんでも武芸百般なる言葉があるそうだ。あらゆる武芸を修めてこそ武士だということらしい。つまり,刀にこだわる必要はなかったのだ。両手槍サイコー!
生活系コンテンツを楽しむためには,一定時間で回復する「労働力」というポイントが必須だ。これは戦闘特化の脳筋プレイ,いわゆる戦闘民でも同じ。その最たるものは,敵がドロップしたアイテムの鑑定だ。
消費する労働力は少ないものの,数が多いので意外と多くの労働力を消費してしまう。そのほかにも,テレポートに使う「冥府の石」を作るのに鉱石を掘って,石材にして,加工する……と,そこそこの労働力が必要になる。生活プレイをスルーしている戦闘民プレイヤーでも,快適にプレイするため常に一定の労働力は確保しておきたい。
冥府の石は,熟練度が低くても失敗せずに作れるようでありがたい。マップが広いArcheAgeでの移動時間を短縮するためにも作っておきたいアイテムだ |
木を切ったり,鉱石を掘ったりするのにも労働力を消費するが,実はその際に微量ながら経験値も入る。木や鉱石を集めるクエストなどもあるので,労働力とはうまく付き合っていきたい |
マリアンに引っ張られるように「女神ヌイの指輪」を探していたところ,いつの間にか彼女が誘拐されてしまい,慌てて追いかけることに。危うく取り返しが付かないことになりかけたが,いまさら出てきたルシウスの助言で,なんとか一大事は回避できた。まあ,そのおかげで黄金の紋章を失ったんですけどね。これで正式に勇者じゃなくて,武士になれるので問題はない!
途中で何個かクエストを頼まれた気がするけど,いまは人命優先だ |
マリアン救出に戦闘は不可避。ポーションを飲みつつ,ひたすら攻撃しつづけて切り抜けた! |
事件解決後に誘拐犯扱いされかけたが,その誤解も解けて,なんとか自由の身に。それで……ここ,どこ。知らない土地に放り出されたことに,今さらだが気がついた。だが,元勇者の特権を駆使すれば,次の目的地も簡単に見つかるのだ。具体的には「クエスト」アイコンから調べることである。
さて,ここから先はクロススター平原が冒険の舞台となるらしい。愛馬に跨ってクエストを受けてはクリアしていくのだが,地獄の沼地まで来たところで問題が発生した。俺の攻撃,敵に当たらないんだが? というか,周囲の敵が強すぎる。怖い。
ここまではあちこちで人と話して,大切な内容(メインクエスト)を追っていくだけで,とくに問題なかったのだが,マリアン救出後から急に敵が強くなった気がする……いや,これ気のせいじゃない。つまりだ,ここで戦うのはまだ早いということだな。都落ちみたいでちょっと格好悪いが,マリアンの救出で見て見ぬふりをした依頼を受けるために,少し戻って出直すとしよう。急がば回れというやつだ。
ちょっと戻って,出直しだ!
地獄の沼地からゴールド平原,さらにツインクラウン,マリアノープルと3つも地域を戻ってきた。どうやら,このあたりが今の俺に適したエリアだったようだ。
一般的なオンラインゲームのクエストは「●●を5個集めろ」とか「△△を10匹倒せ」と提示されることが多い。ArcheAgeも同様のクエストは存在するが,この規定の個数を超えてクエストを進められる。これを「超過」という。
例えば,規定の個数の1.5倍を越えると「超過完了」となり,報告すると通常クリア時の1.4倍ものお金が手に入る。少し手間はかかるが,圧倒的にお得なので常に超過でのクリアを狙いたい。なお,規定数以下でも報告してクリアできるが,当然,報酬が減るのでオススメしない。
安心して戦える場所まで戻って一息つけたし,せっかくなので,ちょっと俺の装備や職業を見直してみようか。
まずは武器だ。一応,武芸百般を掲げているので好き嫌いなく使っている。ただ,どうも片手武器はなんか武士っぽくないなーと感じるので,基本的に両手武器オンリーだ。弓も併用して効率的に戦ってる。魂(刀)はどこに行ったんだとか言わない。
防具は布,皮,プレートの3タイプがあり,それぞれ抵抗力と防御力のバランスが異なる。また,装備品を統一すると,それぞれボーナスが付くので,どれかに統一するのがよさそうだ。基本的には攻撃面のボーナスが大きい皮装備を愛用しているが,受けるダメージが大きな狩り場ではプレートを付けるなど,狩る場所によって構成を替えたりもする。武士っぽいゴテゴテした甲冑も,いつかは着てみたいものだ。
そして,重要なのが適性だ。この世界では,さまざまな適性から3つを選んで自分の職業が決まる。残念ながら「武士」とか「サムライ」といった職業はないのだが。ちなみに俺は,「格闘」「使命」「意思」という適性を持ち,職業としては「探求士」ということになっている。できれば,武士っぽい「戦士」「武道家」「剣舞士」あたりになりたいのだが,まだまだ未熟な俺。実力を付けてから名乗りを上げても問題ないはずだ。
キャラクターの適性は,女神ヌイの神官か各都市にいる「適正管理官」に話しかけることで,いつでも変更できる。その際にはお金が必要だが,多少の出費でいろいろな適性を試すことが可能だ。いろいろな適性を試してみて,自分にあったものを探してみるといい。もちろん,適性のレベルを上げてこそ活きるスキルもあるので,あくまで“お試し”という点には注意しておきたい。
さて,順調に修行も進み,装備も整ってきた。どうやらガランドル平原にコールドウィンド廃鉱というダンジョンがあるらしい。腕試しで挑戦してみるか。そんなに危険なダンジョンじゃないらしいし(レベル18ぐらいで大丈夫だとか。※),俺の腕(レベル27)なら余裕ってもんよ。そう思ってたら,あっさりとやられた(死んだ)ね。もう,容赦なく。
※実はレベル18くらいのパーティで攻略できるという意味で,レベル20台だと一人で挑むのは無謀。
ここで諦めては武士の名折れ。再びレベル上げに邁進し,回復アイテムなどもバッチリ準備して(レベル29で)再挑戦だ。
無用な戦いを避けながら,なんとかボス「血塗られたオカフェ」の討伐に成功した。どうよ俺の本気は! え,レベル30以上の熟練者と一緒じゃないとクエストクリア扱いにならない? マジか……。
途中に出てくるザコが結構強く,気を抜けない。変に動き回ると,ほかの敵もやってくるので,位置取りを慎重に行う |
ボス手前の大広間に巨大なモンスター「ストーンブラザーマッギ」が待ちかまえていた。どう考えても倒せそうもないので,こっそり横をすり抜ける |
ギリギリの戦いの末,ついにオカフェを撃破! しかし,クエストクリアにはならず。勝負に勝って試合に負けたというやつだ……ちくしょう |
ここは(勢力チャットで)助けを呼んで,改めてクエストに挑むとしよう。ここまでぼっちだった俺だが,熟練者の太刀筋を見るのもまた修行というものだ。
そんな突然の救援要請に颯爽と現れたのが,実に腕が立ちそうな(レベル55の)熟練者だった。おいおい,最強クラスじゃないか……。事情を話して一緒に戦ったのだが,これがまた強い。もう自分が恥ずかしくなるぐらいの強さだ。これが頂点か……! と思うと同時に,井の中の蛙であることを実感する。
臆することなく敵にツッコミ,あっという間に一掃する。この熟練者殿の獲物は片手武器の二刀流。二刀流もカッコイイ……宮本某を目指すのもありか? |
先ほど避けたストーンブラザーマッギも,熟練者殿が瞬殺。あれ,一人でも倒せるんですね…… |
オカフェもあっさり倒し,正直,俺がいた意味があまりなかった気もしたが,ともあれクエストはクリアできた。熟練者殿にお礼をしたところ,また何かあったらと連絡先(フレンド登録)を頂いてお別れとなった。もしかして,俺,ボッチ脱出?
しかし,ダンジョンクリアは嬉しかったが,世界の広さを思い知った。世界では俺の知らないところで戦争も起こっているらしいし。いずれは俺もその戦場で……。いや,今からでも少し調べてみようか?
そこに集っていたのは,誰もが(レベル55の)猛者ばかり。まあ当然か。もう俺,場違いもいいところじゃないか。周りにあわせて動いてみるものの,狩りのとき以上に攻撃を当てられず,ちょっと攻撃されただけでコロッと倒されてしまい,文字どおり役立たずで終わった。
この日の戦争は我々西大陸連合が勝利したが,その報酬すらレベルが足りずにもらうことができないありさま。世界の広さを改めて思い知ったうえに,まだこの場に来るのは早いよ青二才と言われた気分だ。とほー。
ダンジョンといい,戦争といい,改めて力不足を感じた俺。いつかリベンジすることを心に誓い,再び修行の日々に戻るのであった。
ついに戦場デビュー! 手柄を上げて立身出世するぜ!
あれから,ひたすらクエストをこなし,敵を倒し続けて……ついにレベル30になった。俺もようやく武士として一人前になった,のだろうか。
そんな俺の心情を知ってか知らずか,何やら怪しい“招集文”が届いた。「動員令」である。なんでも,英雄殿が俺の力を必要としているらしい。ああ,かつてニートだった俺だが,ついに認められたのか。やっぱり,見ている人っているんだな。
召喚に応じ(招集文のボタンをぽちっと押して)てたどり着いたところは,マリアノープルにある西大陸連合の本拠地にあるという大広間だ。
この動員令は,主に戦争前後に発せられることが多いらしい。つまり,レベル30になったので,俺も戦争に参加しても良いということなのだ。たぶん。
以前の戦争の教訓を活かして準備を進めるため本拠地を出ると,裁判の陪審員にならないかと声を掛けられたり,これまでとはまた違った世界が広がっていた。やっぱり一人前になったということじゃないか? これは。
レベル30になると,英雄が発する動員令が届くようになるほか,裁判に参加できたり,農業で新しいクエストを受けられたりと,できることが大きく広がる。レベル20台は,どちらかというと戦闘一色のプレイになりがちだが,生活や製造などArcheAgeらしい世界を楽しみたいのなら,ぜひレベル30まで上げてもらいたい。
レベル30になると,これまでにない世界に触れられるようになる。なんというか,大人と子供の境目なのかもしれない |
戦争への本格参加もレベル30からがいい。専用のクエストも受けられるようになるので,経験値も稼ぎやすい。戦争でやられても経験値は減らないので,積極的に参加しよう |
改めてゴールド平原の「麦畑を揺るがす戦い」で戦場デビューを果たした俺。戦力としてはまだまだ半人前かもしれないが,ここも修行のひとつだと思って頑張ってみることにした。
花は桜木,人は武士――自分の散りゆく姿に,まるで俺のことみたいだなぁと独りごちる。指示に従って戦場へと駆けつけ,可能な範囲で戦う。そんなことを何度繰り返したか分からないが,最終的に我々西大陸連合が勝利したようだ。俺は戦力の一端になれたのだろうか?
数をこなして戦いに慣れるのが一番だと感じた俺は,もうひとつの戦争「赤露の滴る戦い」にも参戦してみることにした。こちらもマリアノープルから行ける。しかも,ここでの修行の成果(クエストで得られる経験値)は非常に多く,小躍りしたくなったほどだ。
こちらの戦場でも,前線から下がって弓をペチペチ打ち込む。やはり,レベルが低く装備も整っていない現状では,戦争であまり役に立ってないようだ。無念でござる |
「赤露の滴る戦い」は,どちらかというと局地戦なため,敵味方が戦っている姿を近くで観察できる。装備品の選択や,どんなスキルが使われているかなどを目で盗み,自分の装備やスキル習得の参考にしたい |
「赤露の滴る戦い」も,司令官の見事な采配で無事勝利を果たした。たくさんの経験値がもらえてホクホクしていると,すぐに次の戦いが起こるらしい。なんでも,「赤露の滴る戦い」のマップでは,戦争のあとに巨大なボス「カドゥム」と戦うイベントがあるという。巨大といっても,廃坑にいたストーンブラザーマッギぐらいだろうと高を括っていたら,それをはるかに超える巨大さだった。
ちょっと漁夫の利っぽい感じもしてもやもやするのだが,カドゥムを撃破した報酬をもらった俺。そのなかには「冷厳な成長石」が10個あり,これを使うと1つにつき経験値が1万ももらえてしまう。10個ってことは10万。そのほかに戦争関連のクエストでもらった経験値を合わせると,1レベルぐらい余裕で上がってしまう。
なにこれ,チマチマモンスターを狩ってるよりも全然効率いいじゃないか……積極的に戦争に参加することを心に決める俺。なにより,知らない人達と一緒に戦うのが楽しかったし。
戦争に出場するからには,役に立ちたい思うのが当たり前。だが,レベルキャップの55に達した相手に,レベルの低いキャラクターが戦いを挑んでも勝てないのは目に見えている。ならばどうすればいいか。ひとまずの答えとしては,味方を回復させたり,バフをかけたりする役割を担うのが無難だろう。
もちろん,効果のあるスキルを使うには,それなりに適性のレベルを上げる必要があるが,地味に役には立てるはずだ。
戦争という場所に慣れるという意味でも,スキルビルドを工夫して低レベル(とはいえレベル30ぐらいからになるのだが)から戦争に参加してみよう。
こうして俺は,一介の武士を目指して駆け抜けてきた。いや,まだ走ってる途中ではあるんだけど。正直なところ,戦闘だけで身を立てることは十分にできると実感できた。
農業や製作に興味がないわけではないが(いずれ戦争のためにグライダーは自作したいな……と思っているし,足の速い騎乗ペットも欲しい),レベルを上げたりお金を稼ぐのには,戦闘でクエストを回していくのが,もっとも手っ取り早いと実感した。メインストーリーに沿っていろいろなマップを回ることになるので,見聞を広げることができるのも楽しい。
それにしても,戦闘の頂点とも言える戦争に参加して……いやはや,思い知った。俺の修行はまだまだ足りないのだ。
勇者になって村に帰るつもりが,気がついたらこんなところまで来てしまったが,勇者はともかく,ここまで来たら本物の武士になるまで村には帰れない。いつか,最高の武士になって戦場で活躍できるその日まで戦い続けることを,最初に手にしたこの刀に誓おうではないか。
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