このゲームの読者の評価
- 読者レビューについて
- 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
- 前のページ
- 次のページ
- Pages: 1
-
MMORPG要素+村ゲー要素のブラウザゲーム 35 - 投稿者:Flack(男性/40代)
- 投稿日:2010/03/18
- 良い点
- ・Lvの上昇速度がキャップまで割と速く、後発でも追いつける
・他のブラウザゲーと違い、戦闘やフィールド移動もクライアント型のように行う
・村ゲーのように戦争=張り付き前提とはならない
・PKが可能
・クライアントのダウンロードが不要
・基本無料
・動作必要スペックが低い - 悪い点
- ・課金者と非課金者の差が絶望的に大きい
・課金額が強さに直結
・課金要素が他のアイテム課金制と比べて高め
・他の村ゲーと違いギルドの恩恵が低い
・グラフィックはスーファミレベル
・過疎化が進んでおり人が少ない - 総評
- フィールドを移動しモンスター狩りやクエストでキャラを育てるMMORPG要素と、
城や資源地を発展させたり、戦争などで領地を増やす村ゲー要素
この2つが中途半端に融合したようなゲーム。
そのため最初は迷うほどにやれる事が多い。
自動戦闘というレベリングの補助システムがあるのでレベルの上昇は早く楽。
キャップまでも割と早く到達するので、後発でも古参に追いつけるだろう。
しかし戦闘での強さは課金額が全て。
他のアイテム課金制のゲームや村ゲーと比べても、課金依存度は屈指かつ高額。
100人いるギルドが1人の重課金者に手も足も出ないなんてことも。
また、エンドコンテンツもないため最近は急速に過疎化している。
戦争・対人ゲームとして十分に楽しもうと思えば課金推奨(ほぼ必須)だが
今から課金して遊ぶ価値があるかと問われると答えは当然NO。お勧めはできない。 - プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 1 2 2 1 2 -
そこそこ遊べるブラウザゲーム 75 - 投稿者:永井(男性/40代)
- 投稿日:2010/02/10
- 良い点
- 資源地と募兵地の奪い合いが面白い。
よくプレイしてみると自動戦闘とか、資源一括引き出しとか、転送機能と帰還の巻物等の便利機能もいろいろある。
音楽がいい。
ブラウザゲームとしてはグラが良い方。
英雄の動きが見える。
ゲーム内取引で課金ポイントが獲得できる。 - 悪い点
- システムがやや複雑。
自動戦闘が終わらない時があった。 - 総評
- ゲームをスタートするとまず後述する3つの文明と3つの神を選ぶことができる。バランスの取れたユニットの多いヒューマン、特殊スキルの多いアンデッド、移動力が高いエルフの種族が存在する。さらに信仰する神によって戦争、資源、軍備のいずれかにボーナスを得ることができ、筆者のおすすめは資源ボーナスのある知恵の女神である。
はじめる地域を選びゲームをスタートすると初心者クエストが自動で発生するので指示に従っていれば資源ももらえ軍団長も増える。日本版レジオンは中国版と比べユニットのバランスに修正がかかっていたり、5箇所まで登録でき狩場まで飛べる「転送」や煩わしい資源の引き出しが無料化されており無課金ユーザーでもストレスなく遊ぶことができる。さらに他のブラウザゲームにはない機能として「取引」があり課金ポイント(GP)を使ってレアアイテムをトレードできるのだ。これは無課金ユーザーにもGPを得るチャンスがある画期的なシステムである。
中盤以降は城の攻め合い、またはクエストを進めることになるのだが開始から5日間は保護期間なので攻め込まれる心配はないので安心してほしい。戦闘はターン制シミュレーションだがLVあげに関しては一切兵を消耗しない自動戦闘システムがあり、時間が無い人でも不利にならないよう考えられている。 - プレイ時間
- 1〜3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 4 3 4 4
- 前のページ
- 次のページ
- Pages: 1
4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。