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[CJ 2010]日本展開が気になる変形ロボットMMORPG「City Fighter Online(仮)」がプレイアブル出展。職業も分かるプロモムービーもUp
本作については,2009年7月27日のファイブスターによる発表以来,日本での動きが見えていないが,どのようなゲームになるのか気になっていたところだ。ChinaJoy 2010でプレアブル出展されていたので,さっそく触ってみた。
プレイヤーキャラクターは普通のMMORPGと同様に,地上を歩いて移動したり,戦闘することができる。しかし,本作の醍醐味は数々の乗り物となるマシンやロボットの存在だ。
これまでの情報では,マシンはプレイヤーキャラを乗せた状態でロボットに変形するというものだったが,実際にプレイしてみると,マシンに乗っていない状態からでも,そのままロボットに変形可能だった。また,見た目や変形プロセスを考えると,どちらかと言えば,プレイヤーキャラクターとマシンが“合体”してロボットになるというほうが,イメージしやすいかもしれない。
ロボットへの変身には制限時間があり,変身すると強力な攻撃力が得られるものの長時間は利用できない。効果が切れると再使用に5分が必要となる。ここぞというときに,変身するのが良さそうだ。
公式サイトで公開されたムービーでは,Warriors/Priest/Hunter/Mage/Rogue/Warlockといった職業のキャラクターが,ロボットの合体状態と共に収録されている。また,さまざまなマシンの姿も収録されているので,内容を確認してほしい。ムービーの最後には,巨大なロボットモンスターも登場している。ロボットへの変身をうまく利用して戦う必要がありそうだ。
なお,本作についての新たな情報は,今回の取材では担当者が不在だったため聞くことができなかった。これまでに明らかになっている詳細については,2009年のChinaJoy 2009の記事や,ファイブスターの発表記事を確認してほしい。
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City Fighter Online(仮)
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