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[TGS 2010]気を抜いたヤツはゾンビの餌食だ! カプコン「デッドライジング2」プレイレポート
証明を済ませて入り口をくぐると,待機部屋へと案内される。そこにはデッドライジング2のTシャツや,コンボカードが展示されているほか,数種類のプロモーション映像(フォーチュンシティーのPR映像がバカバカしくてオススメ)が上映されている。
これらを眺め,ドキドキ感が高まったところで,試遊台のある部屋へ案内されるのだ。
試遊スペースには,PS3とXbox 360が4台ずつ用意されている。ここでは,デッドライジング2本編の「CASE2」を約15分間プレイ可能だ。広大なカジノ街を舞台とする自由度の高い本作だけに,もちろん,15分という時間では到底遊びつくせないが,最初から装備している“釘バット”でゾンビを倒しまくったり,本作の新要素である“コンボ武器”を作ったりといったことが体験できる。
スムースにゲームを進められれば,囚われの女性をめぐるサイコとの一騎打ちに挑めるかもしれない。
こちらが試遊スペース。照明が落とされた中での体験プレイはスリル満点だ |
体験プレイをすると,オリジナルマグネットシートとクリアファイルがプレゼントされる |
……と,こんな具合に,雰囲気抜群のアトラクション内で体験プレイが楽しめるわけだが,演出は退室時まで徹底されている。どんな仕掛けが用意されているかは,ブースに行ってみてのお楽しみということで。
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(c)CAPCOM CO., LTD. 2010 ALL RIGHTS RESERVED.
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