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[G★2008#47]“メイプル”プレイヤー必見! 「カバティーナストーリー」の特徴が一目で分かるムービーを4GamerにUp
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印刷2008/11/17 22:42

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[G★2008#47]“メイプル”プレイヤー必見! 「カバティーナストーリー」の特徴が一目で分かるムービーを4GamerにUp

 G★2008でプレイアブル出展されていた,NexonのアクションRPG「KavatinaStory」(カバティーナストーリー)のプレイムービー2本を4GamerにUpした。

 最初に紹介するムービーは,Nexonブースの試遊台で,3種類いるキャラクターの中から“忍者風”でプレイしたもの。スタートのチュートリアルから始まり,ステージを攻略していき,最終的にボスモンスターを倒すところまでを収録している。試遊台でプレイできた範囲もここまでであった。
 3Dになったグラフィックスや,ライン移動などの,新たに加わったアクションに注目。冒頭部には,異様に懇切丁寧なチュートリアルも含まれている。終盤では,画面をおおいつくしてしまうほどの巨大なボスとのバトルをたっぷりと収録。ボスの指の大きさにも満たないマイキャラが握り潰されてしまうシーンは,かなりの迫力だ。


 続いて紹介するムービーは,Nexonのプレスカンファレンスでゲームの紹介時に用いられたものだ。新アクションの“掴む”や,マルチプレイの賑やかな様子などが収録されている。よく見るとマジシャン風のキャラクターが歌を歌っていたり,箱に変身(?)していたりと,多芸なアクションが楽しそう。これらの2本のムービーを見れば,本作がどういった内容なのかはなんとなく理解できるだろう。


 ここで念のために再度説明しておくと,本作を開発したのは,かつて「メイプルストーリー」の開発を手がけたWizetスタジオである。その点を踏まえたうえで,メイプルからの変更点に注目しながらじっくり見ると,なかなか興味深いのではないだろうか。こちらの記事のプロモーションムービーもぜひ観てほしい。

 グラフィックスが3Dに進化し,巨大なモンスターも当たり前のように登場するようになった。自分の幻影を呼び出して攻撃させるスキルがあったり,ダメージの数値表記が自然な感じになっていたりなど,キャラクターの細かい動きや演出面にも注目してもらいたい。
  • 関連タイトル:

    KavatinaStory

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