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印刷2017/09/30 12:00

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【PR】今話題の「PUBG」も快適に。LEVEL∞のPCでe-Sportsタイトルを遊び尽くそう

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 海外では賞金総額20億円超えの大会も開催されるなど,急速な成長を続けるe-Sportsシーン。一般的なスポーツと同じく,e-Sportsという枠の中ではさまざまな競技が行われているが,競技人口に左右される流行り廃りは当然ながらある。

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 世界最大と言われるe-Sportsリーグ「Electronic Sports League」(以下,ESL)や,今注目を集める「ELEAGUE」では,「Counter-Strike: Global Offensive」「League of Legends」「Overwatch」といった,いずれもアクティブユーザー数の多いタイトルが競技種目として採用されている。
 賞金総額が20億円を超える前述の「The International」は「Dota 2」の大会であり,これもまた,Steamでの同時接続ユーザー数1位をキープし続ける競技人口の多いタイトルだ。各大会については「こちら」の記事でも紹介しているので参照してほしい。

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Overwatch
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Dota 2

 Steamが公開している同時接続数データによると,2017年9月11日時点のDota 2のピークが約77万4千人,Counter-Strike: Global Offensiveが約60万人である。この両タイトルは長い間,同時接続数1位と2位の座を保持していた。しかし,つい最近それらを退けて1位を獲得したタイトルが現れた。韓国Blueholeの「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(以下,PUBG)である。


e-Sportsシーンでの盛り上がりも期待される「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」


 2017年9月27日時点で同時接続数150万人を突破。リリースされてから急速な勢いでプレイヤー数を増やし続けているのが「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」だ。

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 本作は,孤島を舞台に最大100人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦い続けるという,オンライン専用のバトルロイヤル型サバイバルゲーム。各プレイヤーは,孤島を横断する輸送機から好きなタイミングで飛び降り,装備を現地調達しながら生き抜いていくことになる。
 1人孤独にサバイバルをするのも面白いが,ゲーム内には2人で参加するDUOモードや,3人以上のグループで参加するSQUADモードも用意されており,いつ,どこで,誰に殺されるか分からない状況を仲間と切り抜けていくのも醍醐味の1つだ。

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 6月23日時点での同時接続数のピークが約23万人だったことを考えると,この3か月での成長は目まぐるしい。またgamescom 2017では,公式大会「Gamescom PUBG Invitational」が開催され,ストリーム配信プラットフォーム「Twitch」での合計視聴者数は約400万人に達している。
 BlueholeとESLが共催した本大会は,SOLO,DUO,SQUADの3部門が用意され,いずれも参加枠がほぼ埋まった状態で行われている。この大会の成功は,PUBGがe-Sportsとしても十分機能すること示し,今後の盛り上がりにも大いに期待できる結果を残したといえるだろう。

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 PUBGは,動画配信タイトルとしての人気も高い。Twitchでは,視聴者数の多いゲームタイトルの上位に位置している。また,Twitch関連のデータを集めているGAMOLOCOによると,2017年8月においてもっとも視聴時間の長かったタイトルが,PUBGだったそうだ。
 もちろんTwitchだけでなく,YouTubeで検索をかけても,ほぼ毎日PUBG関連の動画が投稿されているので,気になる人は確認してみるといいだろう。


PUBGを快適に遊ぶならLEVEL∞


 e-Sports向けとされるゲームの中でも,PUBGは動作が重い部類に入るタイトルだ。快適に動かすのであれば,少なくとも“ゲーマー向け”を謳うPCが必要になる。しかし,PCのスペックはピンからキリまでさまざまだ。

 ユニットコムが運営するショッピングサイト「パソコン工房」では現在,e-Sports向けタイトルが快適に遊べるゲーマー向けPCとして,iiyamaのLEVEL∞(レベルインフィニティ)R-Classより,標準構成でCore i7-7700とGeForce GTX 1070を搭載した「LEVEL-R027-i7-TNR[Windows 10 Home]」が,14万9980円(税別)で販売されている。
 採用されているLEVEL∞独自デザインのミドルタワー筐体は,拡張性に優れた内部構造になっており,パーツの組み換えも容易にできるのがポイントの1つ。PUBGをプレイできるスペックを満たしながら,コストも抑えられるので,いろいろなe-Sports向けタイトルをプレイしてみたいと考えている人にオススメだ。

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 今回はこれと同等のPCをユニットコムから借りて,実際にPUBGを動かした様子をムービーにしてみたので,どのくらい快適に動くのかを確認してもらいたい。


 このムービーは,GeForce ExperienceのShare(シェア)機能で録画しながらプレイしたものだ。解像度1920×1080ドットで,ゲーム内プリセットを「高」にしている。テアリングを軽減するためにVsyncをオンにしているので,フレームレートの上限が60fpsになっているものの,ゲームプレイ中はこれを大きく下回ることがほとんどないのが分かるはず。ちなみにプリセットを「ウルトラ」にしても,フレームレートの大きな低下はなく,問題なくプレイできた。このスペックであれば,Share機能で録画しながらでも快適に遊べるのが分かるだろう。


最高設定だと草木も綺麗に描写される
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 PUBGがこのレベルで動作するなら,ほかのe-Sportsタイトルのほとんどが快適に動く。PUBGを含めたe-Sportsタイトルに興味のある人は,「LEVEL-R027-i7-TNR[Windows 10 Home]」の購入を検討してみてはいかがだろうか。

 ちなみに,今回はe-Sports向けタイトルに焦点を絞って紹介したが,次はシーンを盛り上げている要素の1つ「配信」にフォーカスを当てて紹介する予定だ。


「LEVEL-R027-i7-TNR[Windows 10 Home]」製品ページ

パソコン工房 e-Sports特集ページ

  • 関連タイトル:

    LEVEL∞

  • 関連タイトル:

    PUBG: BATTLEGROUNDS

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