GMO Gamesによる，「キノスワールド」キャラクター別育成講座第3回「シーフ」編を掲載

「キノスワールド〜パジャマの騎士〜」公式サイト

キノスワールド「シーフ」育成

職業「シーフ」を目指してキャラクター育成をおこなっていきます。
シーフは強力なクリティカルと一発の致命打で、特に一対一の戦闘で目覚しい活躍を見せる職業です。


【 APポイント配分について】
シーフは他職よりAPポイント配分が難しい職業です。接近戦闘を主とする職業のため、［HP］（体力）やダメージのアップのための［STR］（力）、メインスキル「会心の一撃」強化のために［POT］（潜在力）への割り振りも必要となります。転職前はHPとSTRに、転職後は［POT］と［STR］へ割り振るのがベストな方法といえます。（レベル10までにおよそ27ポイントのAPを得られため、STR（15）、HP（12）程度の配分が適切です。）

※［POT］とは、キャラクターの「潜在力」を表す数値です。クリティカルダメージを与える確率と連関があり、またPOT値が高いほどレベルアップ時に得られるAPを少し多く貰える確率が高くなります。


シーフになると以下の特殊行動が可能となります。
１．うつ伏せで移動できる。（方向キーを↓に押したまま：←←または→→）
２．ジャンプをキャンセルできる。（ジャンプ中：?）
３．敵のスキルを回避できる。（←←または→→）
４．皮の防具専門化で、物理攻撃成功率、クリティカル確率が増加する。



転職可能レベルに達した時点でレイチェルのもとへ急ぐようメッセージが表示されます。
転職するにはNPC〈転職案内人〉ジェイクからの試練を達成する必要があります。（シーフの道「バットキャットから「猛毒の足爪」１個を入手する」）

※「猛毒の足爪」は主に草原７のバットキャットから入手できます。敵の遠距離スキルに注意しましょう。



転職までに貯まったSPを投資して「会心の一撃」スキルから強化しましょう。まず「会心の一撃」スキルの再使用時間を0.9秒まで縮め、残りのSPは全て追加攻撃力に投資しましょう。再使用時間0.9秒、オプションに追加攻撃力110%以上を目指しましょう。

【シーフの戦い方】
シーフの基本武器短剣は攻撃距離が短いため、通常攻撃→通常攻撃→アクティブスキル「会心の一撃」の３連続コンボ戦法がベストです。（「会心の一撃」は、短剣の基本攻撃より攻撃距離が長いです。）



「会心の一撃」へ繋げた連続攻撃や回転突撃で複数の敵を貫通するアクティブスキル「かまいたち」、敵を踏みつけ大ダメージを与える「巨大化」を織り交ぜながら敵を狩ってどんどんレベルをあげましょう。
NPCハンスからのクエストを完了し、スロット２つの武器「自分だけのオークの短剣」を入手し。次なる冒険の拠点「ペントランド」を目指しましょう。



※簡単で素早くルスを入手できる宝箱開錠のスキル「忍びの心」を習得するのもよいでしょう。


【※今後のシーフの活躍！】
これからシーフは、クリティカルダメージと強い一撃攻撃のスタイルに特化し、「身を隠すことが出来るスキル」を利用してプレイする方向に進みます。
特に、フィールド戦のような集団戦闘では、「身隠しスキル」は敵の奇襲攻撃に役立ち、伏兵としての役割を確実に遂行することになるでしょう。
また、一次職「シーフ」の特性を引き継ぎ更にパワーアップした、二次職「忍者」（仮）へ転職できるようになります。



【※必見！今後のシーフの活躍！】
これからシーフは、クリティカルダメージと強い一撃攻撃のスタイルに特化していきます。
また、成長させることで、一次職「シーフ」の特性を引き継ぎ更にパワーアップした、職業「忍者」（仮）へ転職できるようになります。
忍者は「身を隠すことが出来るスキル」を習得する事ができ、特に、8月7日に実装されたフィールド戦のような集団戦闘では、この「身を隠すことが出来るスキル」により敵プレイヤーへ奇襲攻撃を仕掛け、相手を混乱させ勝利に貢献する事ができるでしょう。

※開発状況により、内容が修正される場合がございます。