広告企画
【PR】マフィア梶田が断言。DHARMAPOINTのゲーマー向けワイヤレスヘッドセット「DRTCHD12RFBK」で“貧弱一般人”への扉が開かれる
ところで,筆者は普段ゲーム関係の紹介記事やレビューを書いているバリバリのゲームライターなのだが,今回はなぜかこのようなハードウェア関係のPR記事を任されることになった。DHARMAPOINT的には主なターゲット層であるゲーマーに向けてアピールしてほしいという目論見があったのだろうが,普段からエロいゲームやビデオを平気で大音量再生しているうえに,ゲームやってるときまで人と会話したくないネットコミュ障の筆者を選んだのは完全なる人選ミスとしか思えない。この案件がきっかけで,5年ぶりくらいにヘッドセット触ったくらいだし。
ぶっちゃけると,前述した「レイテンシ」っていう言葉の意味すら,筆者は分かっていない。公式Webサイトにある製品情報ページ公式サイトに見出しっぽく書いてあったから引用してみたものの,ここからスペック解説の方向へ話題を広げるのは不可能である。なんだよレイテンシって。ひのもと言葉(=日本語)しゃべれよう。
その点はあらかじめ注意されたし。技術的な詳細に基づくレビューは榎本 涼氏が行っているので,そちらをチェックしてもらえればと思う。
「チンパンジーはゲームボーイを
使いこなせるか?」
しかも,筆者の部屋はおそらく,チンパンジーの巣などをはるかに凌駕するカオスだという追い打ち付きだ。
それからは,朝方だろうが深夜だろうが,ゲームにログインしているのを見かければ通話の大攻勢を仕掛けまくるという,相手からすれば迷惑極まりない日々が始まったのである。
DRTCHD12RFBKを使い始めるまでの経緯はこんな感じだ。つい前置きが長くなってしまったが,まとめてしまうと,主にSkypeでのボイスチャットで利用していたということだ。おそらくPC用ヘッドセットの最もポピュラーな使い道の1つなので,参考にしやすいのではないかと思う。
それでは,DRTCHD12RFBKを実際に使用してみたインプレッションをお届けしていこう。
ヘッドセット嫌いを優しく癒す
“オッパイヤーパッド”の装着感
かつて使ったことのあるヘッドセットは頭部の締め付けが異常に強く,2時間も使い続ければ痛みのあまり耳の穴から地獄の門が開くんじゃないかというほどのシロモノだったのだ。あのゴミのおかげで「二度とヘッドセットなんて使うものか」と考えたものだが,まさかそんな自分が仕事でヘッドセットの原稿を書くことになるとは……人生ってのは分からんものである。
締め付けもキツすぎずユルすぎず,絶妙なバランスで耳を優しく包み込んでくれる。また,軍用ヘッドセットのような硬派なデザインに反して,意外と軽いのも有難い。とある休日など,朝起きてから深夜に力尽きるまでずっとドラクエXをプレイしながら装着し続けていたこともあったのだが,それでも耳が痛くなったり肩が凝ったりすることはまったくなかったのは正直驚いた。
当然,ヘッドバンドの長さも調節可能なので,頭の大きさに合わせて貧乳だろうが爆乳だろうが思いのままである。“オッパイヤーパッド”もいい感じにフワフワである。まぁ本物のオッパイの感触なんてロクに知らんけどな。空気とオッパイが無料の時代早く来いよ……。
ゲーマーを堕落させる快適さ
ワイヤレスという禁断の果実
柔らかくフワフワなオッパイに続いて,DRTCHD12RFBKが持つ最大の特徴である「ワイヤレス」という点に触れてみたい……のだが,ここでも少々前置きが必要になる。なぜなら,恥ずかしながら筆者はこの案件が持ち上がるまで,ワイヤレスヘッドセットなるものが実用化されていることを知らなかったのだ。完全に浦島太郎状態であり,サンプルが手元に届くまで「そんなオーパーツがあるわけ……」と半信半疑だった。
(撮影用にノートPCを用いた)接続イメージ。レシーバーのUSB端子カバーを接続するだけで,あとはWindowsが自動的に認識して使えるようになる |
単四形充電池は本体右耳用のエンクロージャ(=耳を覆う部分)に取り付ける |
もうこの時点で長年のヘッドセット&ヘッドフォン嫌いはどこへやら。初めてドラえもんに未来道具を貸してもらったのび太くんよろしく大興奮である。その感動を誰かに伝えたくて,たまたまSkypeにログインしていた知り合いにワイヤレスヘッドセットがいかに素晴らしいかということを語り倒してしまった。
もっともいまだに,なんでケーブルがつながってもいないのに音が聞こえてくるのか不思議である(無知)。まさかヘッドセット業界は異星人からの技術提供を受けている可能性が微粒子レベルで存在する……?
このように現代人よりも3歩ほど進化に乗り遅れていた筆者は強烈な衝撃を受けたのだが,実際にDRTCHD12RFBKをゲーム中に使い,さらに驚くことになる。ワイヤレスヘッドセットは,ゲーマーを“貧弱一般人”へと堕落させるほどに快適すぎるのだ。
以前の筆者は「トイレで用をたすような花摘み野郎が,ゲーマーを自称するなッ」と豪語してはばからないような特級廃人だったのだが,DRTCHD12RFBKを使うようになってからは,ディスプレイの前を離れても戦友からリアルタイムで戦況報告を聞くことができるという安心感から,長年お世話になってきた広口ペットボトルを卒業してしまった。これを堕落と言わずして,なんと言おうか!
一度でもこの快適さを味わってしまったからには,もうワイヤードのヘッドセットなんて使えはしない。溢れ出してしまうリスク,あるいは飛び散ってしまうリスクを負ってまで,広口ペットボトルを使い続けることなどできはしない……。おお,ゲ神(※ゲーマーの神様)よお許しください。私は貧弱一般人へと貶められてしまいました!
「サラウンド? なにそれ?」な筆者はオーディオマニアではないため,あくまで貧弱一般人の感想として聞いてほしいのだが,今まで数千円クラスのイヤフォンしか使ってこなかった身からすると,十分すぎるほどの満足度を味わえている。ワイヤレスでこんなに綺麗な音が聴けるなんて,かがくの ちからって すげー!
ちなみにマイクの感度は上々で,筆者の声とゲームのBGMに紛れた放屁音でさえ鮮明に取り込むくらい集音性が高い。それはSkypeで会話中だった中村悠一氏の怒号が証明してくれている。
また,深夜にヘッドセットを装着したままカップラーメンをすすることで杉田智和氏に悪魔的な空腹感を与えることに成功したあたり,その性能に疑いの余地はないだろう。なんだと? それはノイズじゃないかって? こまけぇこたぁいいんだよ!!
ゲームでベッドでキッチンで
充電池が寿命を迎えるまで酷使すべし
まあ,料理といっても筆者の場合,ゲーム中に数分だけ離席してカップ麺を作る程度のことしかしないのだが。キャラクターの経験値稼ぎが第一であって,現実での栄養補給など二の次なのである。
こんなにも四六時中,全力で使用するとなると,気になるのはバッテリーの容量だ。DHARMAPOINTによれば,DRTCHD12RFBKはフルチャージ状態で約10時間連続稼働するとのことで,普通に使う分には十分すぎる性能と思うかもしれないが,筆者くらいのゲーマーになると「たった10時間? ネームドモンスター張ってるときに切れたらどう責任とってくれるんじゃボケェ!」ということになる。
しかも,DRTCHD12RFBKは市販の充電池に対応しているので,“換え”を用意しておけば,何かあってもすぐ交換可能だ。ゲーマー向けを謳っているだけあって,長時間プレイし続けることに向けた対策はほぼ抜け目ない。あとは寝オチ対策だけだ。
さすがにレシーバーから10m以上離れすぎると接続が切れてしまうようだが,少なくとも筆者の狭い部屋ではトイレに行こうが風呂場に行こうが音声がおかしくなるようなトラブルは一切なかった。
大体,ゲーマーなんてみんな似たり寄ったりの狭くて汚い部屋に住んでるんだから(※ゲス特有の偏見),この点は気にする必要ないだろう。
ボトラーだって,オムツァーだって
DRTCHD12RFBKさえあれば貧弱一般人
「もっと音質を……」とか,「サラウンドが……」とか,サウンド関係に完璧を求めようとするユーザーにはどうだか分からないが,筆者と似たような環境で使いたいという人には確実にオススメできる製品だ。ゲーム用ヘッドセットの買い替えを検討しているという人はもちろん,そろそろボトラーやオムツァーから卒業したいという人もぜひ。9月8日から10月8日までの間に(DHARMAPOINTの運営母体である)クラストの直販サイト「Gamer-Point Store」でDRTCHD12RFBKを購入すると,ポイント還元率が通常10%のところ20%になるので,下にリンクを示しておこう。
ワイヤレスでつながる貧弱一般人の世界へようこそ!
クラストの直販サイト「Gamer-Point Store」で
DRTCHD12RFBKを購入する
- 関連タイトル:
DHARMAPOINT
- この記事のURL: