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【PR】「アークサイン」はどんな具合に“ふるぼっこ”なRPGなのか!? そして,ユイ様ユイ様ユイ様〜(声:早見沙織)
ハンビットユビキタスエンターテインメントは,昨年(2009年)12月8日からMMORPG「アークサイン」の正式サービスを行っている。この作品,“ギリギリ”だとか“ふるぼっこ”だとか,そういったキーワードは目を引くが,実のところどんなMMORPGなのか,知らないままの人もいるのではないだろうか。
というわけで本稿では,アークサインの概要と,どんな具合に“ふるぼっこ”なのかといったあたりを,まとめてお伝えしよう。
「アークサイン」公式サイト
神官“ユイ”に頼まれて(騙されて),アリア大陸を救うのだ!
現代社会で平和に暮らしていた主人公,すなわちプレイヤーキャラクターは,別世界にいる神官“ユイ”に,アリア大陸を救うための英雄として呼び出される。
何でも,アリア大陸はどこからともなく現れたモンスターからの侵攻に脅かされている最中だという。そしてこの事態の裏に,過去にもアリア大陸を存亡の危機へと陥れた魔王の気配を感じたユイは,一計を案じて,異世界から英雄(つまりプレイヤーキャラクター)を引っ張ってくるのである。
ユイが言うには,魔王に対抗するには強大なパワーを持つ結晶体“アークサイン”を探し出す必要があり,それには主人公達,英雄の力が多かれ少なかれ,必要らしい,が……,アークサインが無ければ元の世界に戻れない! とユイは一方的に英雄へ告げ,冒険へと駆り立てる。
本作は,ユイと共にアリア大陸を救うべく,そして元の世界へと戻るべく,アークサインを巡る冒険へと身を投じることになる英雄と,英雄を利用してアークサインを集め,ちゃっかり事態の収拾を図ろうとするユイの物語である。
必要とするPCスペックも,「CPU:Pentium4/1.4GHz以上,メモリ:1024MB以上,GPU:GeForce 6200以上またはATI Radeon 9200以上」と,比較的低めに抑えられているのも,ライトなプレイヤーにとって嬉しいところだろう。
さらに,大多数のMMORPGと同様,“基本プレイ料金無料+アイテム課金”タイプのビジネスモデルが採用されているので,本作のどこかに何かしらの興味を持ったなら,すぐにでもプレイを始められるのである。
“ふるぼっこ”が可能!? 斬新な「召喚システム」
傭兵は,トレーディングカードゲームの「カード」をモチーフとしており,見た目や能力値の表記,スキルなども,“らしい”表示となっている。プレイヤーはこれらの「傭兵カード」を集め,また,トレーディングカードゲームでいうところの,「デッキ」を構築するように管理しつつ,召喚しながら戦闘を行い,冒険を進めていくこととなる。
もちろん,傭兵のバリエーションは豊富で,自在に強化をすることや,俗に言う「レア(傭兵)カード」も存在している。
「召喚」「カード」と聞くと,繊細なゲームバランスの上に成り立った緻密な戦術をイメージする人も多いだろう。もちろん,アークサインにもそういう楽しさはある。しかし,それ以上に独特で爽快なのは,あらかじめセットした最大10種類の傭兵を“まとめて”召喚し,敵を一気にぼっこぼこにできる「ふるぼっこ戦闘システム」が採用されている点にある。
正々堂々としてないとか,卑怯だとか,そんな細かいことは気にしちゃいけない。とにかく,勝てればそれで良いのである。
ソロプレイでも,協力プレイでも,文字通り画面から溢れるほどに召喚した傭兵が,敵モンスターを袋叩きにする様子は,良い意味でのアバウトさ,パーティ感覚が感じられ,とにかく気軽に楽しめる作品に仕上がっているのだ。
好きなときに話してくれるユイ様の魅力にメロメロ!?
彼女は,見た目の可愛らしさや衣装,およびポーズの“ギリギリ”っぷりとは裏腹に,アリア大陸に存在する四大国の一つ“メタデフォース”の大神官で,かなり偉い人物でもある。
大神官ということもあって,プレイヤーに対する口調にもどことなく威厳のようなものが感じられる。……はずなのだが,実際に彼女と冒険してみると,ちょっとドジなところが見え隠れしたりと,意外な面も多く目にする。そしてそんな意外な一面に気付くたびに,ユイ様に骨抜きにされてしまうプレイヤーも,決して少なくないだろう。
ちなみに,ユイのボイスは早見沙織さんが担当している。
早見さんといえば,最近では「東のエデン」の森美 咲役,「そらのおとしもの」のイカロス役,「宙のまにまに」の矢来小夜役などで知られる若手人気声優だ。4Gamer読者にとっては,「ラブプラス」の高嶺愛花役といったほうがとおりがいいかも?
ユイは主人公にとって冒険パートナーでもあるキャラクターで,ゲーム中は常に彼女のアイコンが表示されており,いつでも会話を楽しめる。クエストやゲームなどにまつわるよもやま話や,他愛もない会話をするために,ついついクリックしたくなってしまうこと請け合いだ。
ちなみにアークサインでは,Webラジオ「ラジオのタイトルは色々考えたけど結局当日まで決まらなくてギリギリアウトな感じで放送スタートしたラジオ、略して」も公開している。
早見さんと矢作さんがパーソナリティを務めるこの番組,アークサイン情報はもちろんのこと,「えっ? これ何の番組だっけ?」ぐらいの勢いで常軌を逸した(褒め言葉)ギリギリトークが満載なので,本作のプレイヤー以外でも楽しめること間違いなし。公式サイトのトップページでは,その予告編が配信されているので,まずは一度聴いてみては?
さて,今回はここまで。なんとなーくでも,アークサインの雰囲気を掴んでいただければ幸いだ。なお来週は,ゲーム序盤の展開を,プレイレポート形式で紹介していくのでお楽しみに!
「アークサイン」公式サイト
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