「新説 RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌〜モンスター編2〜」本日3月18日に発売

　第120回をもって最終回を迎えた，4Gamer.netの旧月曜連載「剣と魔法の博物館〜モンスター編〜」の，第61回から第120回までの内容をまとめた書籍，「新説 RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌〜モンスター編2〜」が，全国の書店およびオンラインショップ等で，本日（3月18日）発売された。価格は1890円（税込）

　同書は，Web連載版を元に大幅な加筆/修正を施し，多数のコラムなどを盛り込んだ豪華版。計60の（広義での）モンスターの起源や特徴をわかりやすく解説した，ファンタジーファン必見のガイドブックに仕上がっている。
　ちなみに，加筆/修正はほぼすべてのモンスターに対して行われており，新たに書かれたコラムは29本。つるみとしゆき氏の描き下ろしイラストもあるので，Web連載を欠かさずチェックしていたという人でも，あらためて楽しめる内容といえるだろう。連載ファンはもちろん，ファンタジーモチーフのRPGなどをより深く楽しみたいという人も，購入を検討してみてはいかがだろうか。

Amazonで「新説 RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌〜モンスター編2〜」を購入する

Amazonで「新説 RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌〜モンスター編〜」を購入する

Amazonで「新説 RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌」を購入する

新説 RPG幻想事典 剣と魔法の博物誌〜モンスター編2〜

＜スペック＞
新書サイズ・248ページ
定価1,890円
発売元：ソフトバンク クリエイティブ株式会社
販売店：全国書店、オンライン販売サイト

＜内容紹介＞

『RPG幻想事典』シリーズ最新刊
大好評「モンスター編」に続編登場

神霊、聖獣、地母神、巨人族、悪魔、物の怪
世界中のモンスターをここに集結
驚きの能力と知られざるエピソードを大紹介


（掲載モンスター一覧）
ペリュトン、パビルサグ、ミミック、ジャック・オ・ランタン、ポルターガイスト、ノーム、クネヒト・ルプレヒト、ドラゴン、エルフ、ドワーフ、天狗、龍、ウンディーネ、ウィル・オ・ザ・ウィスプ、ゴブリン、リャナンシー、オーガ、ホビット、スレイプニル、スマウグ、ネメアの獅子、アルゴス、エキドナ、ムスッペル、ミルメコレオ、パズズ、タロス、カクス、アモン、ヘカトンケイル、エコー、メフィストフェレス、ギガース、シルフ、天使、キューピッド、チョンチョン、開明獣、九尾の狐、コロポックル、コボルト、河童、ガルーダ、ナーガ、バロン、ギリメカラ、クサントス／バリオス、八岐大蛇、酒呑童子、蚩尤、八咫烏、フィンヴァラ、セルキー、ブルーマン、ドゥナ・エー、ナックラヴィ、ハンプティ・ダンプティ、フンババ、リー・バン、リッチ