このゲームの読者の評価

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個人的には好きです 70 - 投稿者:ミャムラ(男性/20代)
- 投稿日:2017/06/25
- 良い点
- ・モンスターの数
・モンスターのモーションの多さ
・外装変更により好きな見た目でプレイ可能
・スキルの豊富さ
・武器のモーションがかっこいい
・適度な敵の強さ
自分がいいシステムだと思うのはこれぐらいですね。
スキルの量、敵の強さに関しては賛否両論あるかと思いますが、スキル構成考えるのが楽しいので私はとても好きです。 - 悪い点
- ・プレイヤーの民度が低い
・コラボ装備は基本有料ガチャ
・剥ぎ取り限定の1%素材がたくさん必要になるという苦行
・歌姫クエのストーリーが飛ばさなくてイライラ
・プーギーのカフが有料のが有能すぎる
・運営の武器の強化と劣化によって今までの感覚で出来なくなることがある
課金は基本する必要はありません。
が、課金するのとしないので装備作るまでの時間が10倍ほど差が出ます。
じっくり、ゆったりやる人はハマれるかと思いますが、一気に頑張る、すぐ強くなりたいという方は確実に挫折します。 - 総評
- 私は好きです。
もともとモンハン好きというのもありますが、最近のdsのモンハンがヌルゲー過ぎてさらにmhfが面白く感じます。 - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 2 3 4 -
時代錯誤な連戦数と超重課金が最大のネック。モンスター調整は◎ 60 - 投稿者:タンヤオ(男性/20代)
- 投稿日:2017/04/16
- 良い点
- ・ターンファイトを基盤にMHF独自の進化を遂げたモンスターとハンター
MHFは敵モンスターの攻撃をギリギリまで引き付けて回避する、所謂「フレーム回避」と呼ばれるテクニックが一般的。
これを基本テクとしつつ、所謂「車庫入れ+軸合わせ」「バックステップ」などの本家MHシリーズで不評を買っているモーションを極力減らし、フレーム回避に緊張と爽快感のある調整に仕上がっている。
避けるべき重い攻撃をギリギリで回避すれば、隙を見せた敵モンスターはこちらへ振り向き、丁寧に頭を出してくれる。そして、そこに重い一撃を叩き込める。
今のMHシリーズには最早無くなってしまった「ターンファイト」の要素を、MHFは現存させていてくれているのだ。
勿論ハンターも、「極ノ型」などのモーション変化で目覚ましい進化を遂げている。
抜刀ダッシュによるモーションキャンセルやジャストガードなど、MHXを遊んでいたなら馴染めるであろうテクニカルな要素も多く、飽きの来ない狩猟が楽しめる。
- 悪い点
- ・10年間のサービスが積み重ねたコンテンツと、それが生み出す非情な連戦
現在のMHFでは、「秘伝珠」と呼ばれる装飾品を防具にはめ込んで発動する「秘伝スキル」が半ば必須となっている。
昔はその強力な性能から「秘伝防具必須」と長い事囁かれていたのだが、覇種、始種防具と緩やかに時代は流れ、その風潮は静かに消えていった。
そして現在、秘伝防具は秘伝珠へと姿を変え、「昔作ってたんだから皆使うべきだろ」と、再び秘伝必須の風潮が戻りつつある。
しかしこの秘伝珠、作成に要する連戦数が尋常ではない。
1武器種分の秘伝珠作成のための主な素材である、魂、綬、勲(以下、魂)の必要数は、総計6150枚。
この魂はHCモードでクエストをクリアした際に、1枚支給される。無策で挑めば6150戦。
ギルド優先依頼というシステムを駆使すれば1戦につき4枚に増量するので、これを駆使すれば約1538戦。
デイリークエストで、1日1回だけ数十枚の魂が貰える。これを駆使しても…3桁連戦は避けられない。
魂集めの途中で、剥ぎ取り率1~5%のHC/GHC素材も計105個要求される。運が悪ければ…
これらを乗り越えて、ようやく「1武器種分」の秘伝珠が完成する。正気の沙汰ではない。
途方も無い、やってられないとお思いの貴方に、こんなものもありますよ。
・過度な集金と、それによって解決してしまう連戦問題
前述の魂集めを大幅に緩和する「秘伝書コース」。ギルド優先依頼で魂が9枚貰えるようになります。
3日1000円で。
HC素材、GHC素材が手に入らない。そんな時は「狩人応援コース」。
HC/GHC素材剥ぎ取り確率2倍を始めに、ダメージ25%増加、剥ぎ取り回数+1、「秘伝書コース」、「プレミアムコース」、「アシストコース」の全適用等々、大盤振る舞いでございますお客様。
3日3000円。
美味しいデイリークエストをもっと遊びたい。そんな時は「ハリセンネコの金ピカ小判G」。
ガチャに使うための所謂魔法石ですが、これを1枚消費すればデイリークエストを同日中にもう一度遊べます。
1枚100円、80枚なら4900円…
正直、ソーシャルゲームと同レベル、いや、月額1400円を払っている分それ未満の課金構造だ。
お金さえ積めば、だいたいの事は解決する。そんな現実のような所業を、ゲームでもう一度味わいたくはなかった。 - 総評
- 車庫入れムーブや軸合わせバックステップを極力減らした昔ながらのモンハンを受け継ぎつつ、ストイックなフレーム回避や今風のモーション変化を盛り込んだ、「新しくも懐かしいモンハン」がMHFであると言える。
しかし、料金面はオンラインゲーム界で5本の指に入る程の凶悪さである。どうか、これを重く受け入れてからメゼポルタの地に足を踏み入れて欲しい。 - プレイ時間
- 1~2年
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 1 4 5 -
モンスターとの戦闘は◎ それ以外に問題あり 70 - 投稿者:rbi(女性/20代)
- 投稿日:2017/04/14
- 良い点
- ここでは主にナンバリングタイトル(3Gやらクロスやら)と良い意味で違う点について列挙していく。
・モンスターの挙動が素直。
最近、ナンバリング4以降のモンスターは振り向き突進であったり露骨な隙消し行動が多くなってきたが、フロンティアではそういった行動は見かけない。攻撃の後には大抵隙ができるため、攻撃を凌いで反撃という流れがちゃんとできる。モンスターの攻撃の火力の高さやらコンボやら、フロンティアならではのものはあるが、「何だこれは」と嫌になるようなものはない。
・ものすごく機敏なハンター。
抜刀ダッシュの存在により、ナンバリングタイトルのハンターとは一線を画す機動力を持っている。スラッシュアックスFに至っては納刀ダッシュより抜刀ダッシュの方が速い。
・スキルがねぇ!つけ放題だねぇ!
ナンバリングタイトルをやっていると「あのスキルも欲しいけどスキルポイント足りんな」ということが往々にして起こる。勿論フロンティアでもあることだが、ナンバリングタイトルとは比較にならない。スキルポイントよりスキル枠の方がよっぽど足りない。おかげで狩りは快適
・素材交換とかいう最高に便利なシステム
あのアイテムが出ない!ドロップのシステムがある以上そう言ういうことは当然のことだが、フロンティアでは出ないアイテムをポイントで交換することが出来る。剥ぎ取りのみ出現率2%とというストッパー素材、G級HC素材も交換可能だ。運ゲーが少しは解消される。 - 悪い点
- ・必要素材多くない?
ナンバリングタイトルでモンスターの武器や防具を作る時、要求される素材はそのモンスターの素材と小型モンスター素材、多少の採取素材だろう。しかしフロンティアでは最終強化までに大型モンスターの素材を三桁単位で求めてくる事がある。しかも採取素材もてんこ盛り、救済クエストなどで大量の素材を入手することも可能だが、目的の素材が報酬に含まれるクエストがあるかは、まぁ運だ。
・外にあるボックス使いたいんスけど・・・
ナンバリングタイトルでは確か4から実装されたのだったか。武器の変更などは出来ないアイテムの出し入れ専門のボックスが部屋の外にも置いてあり、部屋の戻ること無くクエストを連続で受けることも容易になる。使用するには月500円のエクストラコース必須。
値段に関しては人次第なので省くが、ボックスの為だけにエクストラと言う場合流石に勿体無い気がする。ボックス使用権月98円くらいで出してくれないかな。無理か - 総評
- モンスターハンターシリーズは狩ゲーである。それは揺らぐことのない事実だろう。その点においてフロンティアはよくまとまったゲームだ。モンスターの戦闘に限って言えばものすごくよく出来ている。
モンスターの動きをよく覚えて、この行動にはどう対処すればよくてどういう立ち回りをするのか考える。モンスターの攻撃をいなしてこちらの攻撃を叩き込む。言ってしまえば当たり前のことだが、それがストレス無く行えるという点は評価すべきだ。
まぁ、ある程度のところまでは無料でプレイできるので気になったら少しプレイしてみてはいかがだろうか - プレイ時間
- 1~3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 3 4 4 4 -
面白いけど人を選ぶ 80 - 投稿者:四十代(男性/20代)
- 投稿日:2016/07/27
- 良い点
- ・アクションゲームとして完成度がとても高い
・強敵を倒した時の達成感
・本家シリーズとは違ったプレイフィール
・モンスターの種類が多い
・モンスターの出来がよく、攻略が楽しい
・要求スペックが低い - 悪い点
- ・システムが複雑でわかりにくい部分があるので、ある程度自分で調べる必要がある
・装備を組むのが難しい。スキルシミュがほぼ必須。
・祭Pなど素材入手法が目立たないため気づきにくい
・グラフィックは物足りないかも(PCにのみ高画質版があります) - 総評
- シーズン10(2011年)から2~3月に1月くらいのペースで遊んでいます。
アクションの面白さはMHFの生命線なので、かなりしっかりした作りになっています。色々なオンラインゲームをプレイしましたが、戦闘の面白さはこのゲームが一番でした。
このゲームはMH2~MHP2の時に本家シリーズから枝分かれしたタイトルなので、
現在の本家シリーズとは全く違うプレイ感覚を楽しめます。
大きな特徴として、ハンター・モンスターともに性能が高いです。
ロックマンとロックマンXみたいな感じですかね。
ただ、オンラインゲームの常というべきか、複雑な部分が結構あります。
特に装備の組み合わせは複雑で、慣れるまでかなり難しいと思います。
これから始めるなら、序盤からどんどんスキルシミュを使っていって慣れたほうがいいでしょう。
秘伝やGラヴィなど、「マゾい」コンテンツもありますが、
それらはヘビーユーザー向けのいわゆるエンドコンテンツで、必ずしもやる必要はありません。入手に手間がかかるからこそ希少価値があるのです。
ゲーム内に存在しているからといって、必ずしも全てのコンテンツに手をつける必要はないのです。
このゲームはアクションゲームの性質とオンラインゲームの性質を併せ持っているので、その両方に理解がないと、受け付けない、という感想になってしまうのだと思います。
運営がどう、と言われることも有りますが、標準的な運営だと思います。
オンラインゲームでは調整ミスやバグはどうしても出てしまうもので、ここ運営の対応はだいたい妥当だと考えています。
総評としては、モンハンが好きでマイペースにできる人にはオススメ! - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 5 3 5 5 -
作業するだけ 35 - 投稿者:ねね(男性/20代)
- 投稿日:2013/08/01
- 良い点
- BGM
モンスターの多さ
季節のイベント武器がいい - 悪い点
- HC素材集めが面倒。
イベントとかのための防具作りが間に合わない。
時間ない人にはつらすぎる。
こっちは楽しみたくてやってるのにスキルで
地雷扱いされるのは腹が立つ。 - 総評
- 初心者は絶対やらないほうが良い。時間ない人もやらないほうが良い。
正直連戦はダルい。覇種防具作ろうとしてるのにHC素材全く来ない。イベントクエストとかいろいろあって時間がない。俺より遅く初めたフレが俺の半分くらいしかインしてないのに やっと4部位FXできた。とか言う。マジ腹立った。つまりMHFは作業と運ゲーなんだよ - プレイ時間
- 1~3ヶ月
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 3 5 5
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