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【PR】今から始める「モンスターハンター フロンティアZ」 第4回:多彩なハンターアクション&狩猟に役立つコンテンツを徹底解説
「モンスターハンター フロンティアZ」(PC / PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox 360 / Wii U / PlayStation Vita)の魅力と言えば,さまざまなコンテンツが揃っている点も見逃せない。
今回はハンターのアクションを変化させる秘伝書システムをはじめ,狩猟に役立つ育成型コンテンツ,オンラインゲームならではの多人数コンテンツを解説していく。遊びの幅を広げて,MHF-Zならではの狩猟生活を楽しもう。
●連載 今から始める「モンスターハンター フロンティアZ」
「モンスターハンター フロンティアZ」PS4版プロモーションサイト
「モンスターハンター フロンティアZ」プロモーションサイト
秘伝書により最大4つの狩猟スタイルが解禁
HR(ハンターランク)5に到達すると,ギルドマスターから秘伝書がもらえ,武器種ごとに「地ノ型」または「天ノ型」を選んで,攻撃アクションを変化させられる。地ノ型は秘伝書入手前と同じアクションだが,天ノ型では一部の攻撃が新しいものに変化。さらにギルドマスターの試験を達成すると「嵐ノ型」,G級に到達してGSR(G級スキルランク)を300以上にすると「極ノ型」が解禁となる。
なかでもMHF-Zになってから追加された極ノ型は変化が大きく,さまざまな新アクションが用意されている。ここからは,武器種ごとに極ノ型の新アクションと立ち回りを解説していくので,ぜひ目を通してほしい。
【片手剣】高所への攻撃が増え,攻め方が豊富に
抜刀ダッシュからジャンプ回転斬りとダッシュシールドブロウという,打点の高い攻撃がくり出せるようになる。ジャンプ回転斬りは威力が高いだけでなく,リオレイアのように尻尾の位置が高いモンスターでも切断を狙いやすい点が魅力だ。ダッシュシールドブロウは打撃系統の攻撃で,着地後にシールドブロウ連打につなげられる。連続して頭を攻撃し続けられるため,モンスターをめまい状態にしやすい。
また,左右と後方へ避けながら攻撃できる回避攻撃も増えている。相手の反撃を避けつつダメージを与えられるため,片手剣の長所である「手数の多さ」をより伸ばすことができる。
●「極ノ型」新アクション
【ジャンプ回転斬り】 ダッシュ中に空中で一回転した後に斬り下ろす。抜刀ダッシュ限定の派生攻撃で,斬り上げにつなげられる |
【ダッシュシールドブロウ】 ジャンプ回転斬り同様,抜刀ダッシュ限定の派生攻撃。剣ではなく,盾を叩きつけてめまい状態を引き起こす |
【シールドブロウ連打】 その場で盾を振り回し,打撃系統の連続攻撃を行う。定点攻撃なので,頭に連続ヒットさせやすい |
【回避攻撃】 左右,後方のいずれかに飛び退きながら攻撃できる。モーションが短く,とっさの攻撃にも対応可能だ |
【双剣】極鬼人解放により,攻撃的に進化
従来の鬼人化と,その上位である真鬼人解放に続き,3段階目の鬼人化である極鬼人解放が追加される。発動中は回転斬りが威力の高い上昇斬りに変化するなど,攻撃が強力になる。
また,回避行動が極鬼人回避に変化する。これは攻撃しつつ,高速のステップを行うというもので,ほかの回避行動よりもスキが少ない。ただし,極鬼人解放中は体力が減っていくという点に注意が必要だ。適度に武器を納めて回復を図るか,極鬼人回避を利用して攻撃に当たらないような立ち回りを心掛けよう。
●「極ノ型」新アクション
【空舞連斬】 抜刀ダッシュから跳躍し,空中で連続攻撃を行う。ヒット後は斬り下ろしフィニッシュにつなげられる。非鬼人化時も使用可能 |
【極鬼人解放】 鬼人化→真鬼人解放のあとに解放される3段階目の鬼人化。発動中は体力が減るが,攻撃が強力なものに変化する |
【極鬼人回避】 極鬼人解放中の回避行動で,攻撃しつつステップを行う。攻撃の初手にも使える攻防一体のアクション |
【上昇斬り】 極鬼人解放中の追加攻撃で,武器を振り上げながら飛び上がってから斬り下ろす。高い打点の攻撃だ |
【オススメ連携:極鬼人回避→斬り上げ→斬り下ろし→乱舞改→極鬼人回避】 極鬼人回避で接近しつつ,連続攻撃する連携。乱舞改は強力だが,スキが非常に大きい。相手に反撃されそうなときは,乱舞改の途中で極鬼人回避につなげて仕切り直そう |
【大剣】抜刀ダッシュの追加で立ち回りが柔軟に
大剣は抜刀ダッシュにより,機動力が大幅に上がる。また,地ノ型の溜め斬りと,嵐ノ型の溜め斬り上げが使用できるようになり,抜刀ダッシュ後に溜め斬り上げを出したり,ダッシュ斬りから溜め斬りに派生させたりと,状況に応じて使い分けられる。
ガードは,一瞬だけ武器を構えるジャストガードに変更。ガード成功時は,そのまま反撃に転じられる。さらに,3回ガードを成功させると,輝烈剣が使用可能だ。攻撃力が高いが,そのぶんスキも大きいので使いどころを見極めよう。
●「極ノ型」新アクション
【ダッシュ斬り】 抜刀ダッシュからつながる派生攻撃で,大剣を素早く斬り上げる。ここから溜め斬りに派生可能 |
【ジャストガード】 一瞬,武器を構えてガードを行う。ガード成功後はガード振り下し,もしくはガード薙ぎ払いのどちらかにつなげられる |
【輝烈剣】 正面に武器を叩き付ける攻撃で,攻撃後,しばらく連続ヒットする。ジャストガードを3回成功させると使用可能になる |
【オススメ連携:縦斬り→なぎ払い→溜め斬り or 溜め斬り上げ】 基本の連携は,従来のように縦斬りから溜め攻撃につなげればいい。距離が離れてしまったら,抜刀ダッシュ→ダッシュ斬り→溜め斬りの連携も有効だ |
【太刀】多数の新アクションでテクニカルな武器種へ
攻撃することで溜まっていく極ノ型専用の「斬ゲージ」を消費して,強力な解放連撃をくり出せる。斬ゲージは武器を納めるとリセットされるため,抜刀したまま立ち回るのが基本だ。抜刀ダッシュからスキの少ないダッシュ溜め斬りを使えるので,攻めの起点にしよう。
また,モンスターの攻撃をガードする「いなし」が追加された。各攻撃からつなげられるため,回避行動と同じ感覚で使えるだろう。いなし成功後は,突進攻撃である瞬斬ですぐさま反撃可能だ。
●「極ノ型」新アクション
【ダッシュ溜め】 剣先を地面に擦らせながら力を溜める。このままダッシュ溜め斬りにつなげられる |
【ダッシュ溜め斬り】 ダッシュ溜めからの派生攻撃。練気ゲージを消費しつつ,高速の横斬りをくり出す。スキが少なく,威力も高めだ |
【いなし】 その場で短く構えを取る。構え中は相手の攻撃をガード可能で,ガード成功時にはいなし突きと瞬斬につなげられる |
【いなし突き】 いなし成功時に派生するカウンター攻撃の一つ。正面に連続ヒットする突きをくり出す |
【瞬斬】 この攻撃もいなし成功時に派生する。高速接近しながらモンスターを斬り抜けるため,遠距離でいなしに成功したときに便利 |
【解放連撃】 連続斬りの後,時間差で爆発が起きる。斬ゲージをすべて消費する大技で,攻撃後のスキが大きい |
【オススメ連携:ダッシュ溜め斬り→気刃斬り1→気刃斬り2→避け斬り】 ダッシュ溜め斬りから,定番の気刃斬りの連携につなげる。斬ゲージが溜まっている場合は,避け斬りの代わりに解放連撃をくり出すのも有効だ |
【ハンマー】溜め5段階目の追加で破壊力が極まる
抜刀ダッシュしながらの溜めが可能で,機動力を維持しつつ攻撃の準備が行える。さらに,その場で武器を回転させる振り回し溜めが追加され,攻撃しながら溜めを行えるのだ。近距離戦は通常の溜め,相手が離れているときは抜刀ダッシュ中の溜めから,強力な溜め攻撃を狙っていこう。
溜め自体には5段階目が追加されており,強力な二連スタンプがくり出せるようになった。高威力でめまい状態を引き起こしやすいので,相手の頭部が無防備になったスキを逃さず当てていいこう。
●「極ノ型」新アクション
【抜刀ダッシュ溜め】 抜刀ダッシュからそのまま溜めに移行する。通常の溜め動作よりも,スタミナを大きく消費する点に要注意 |
【振り回し溜め】 その場でハンマーを振り回して,攻撃しつつ溜め動作を行う。溜めた後,必ずジャンプスタンプに派生する |
【二連スタンプ】 溜め5段階目から繰り出す大技。正面へのスタンプ直後に一回転し,さらに強力な追い打ちをかける |
【オススメ連携:抜刀ダッシュ溜め→二連スタンプ】 抜刀ダッシュで移動しながら溜めつつ,モンスターの動きを見極めて,頭部への二連スタンプを狙う。二連スタンプの後は,すぐに回避行動でスキをなくしておこう |
【狩猟笛】モンスターを弱体化する特殊な攻撃を習得
新アクションとして,抜刀ダッシュからのダッシュ回転攻撃のほか,音響攻撃が追加されている。音響攻撃を使うには準備が必要で,いずれかの攻撃を複数回当てて,音色の左側にある笛マークを点滅させなければならない。そのうえで演奏を行い,同色の音譜を2つストックしよう。この状態で音響攻撃をくり出すと,音色の種類に応じた効果でモンスターを弱体化できるのだ。
オススメは,紫音譜×2を使用した物理肉質ダウンの効果。これを当てれば,与えるダメージが大幅に増加する。
演奏についての変更点は,従来の音爆演奏と桜色音譜がどちらも使用可能になっている点のみ。とはいえ,攻撃力強化【大】の旋律が切れないよう演奏しつつ,音響攻撃で弱体化を狙うとなると,立ち回りはかなり忙しくなる。相手から離れた位置で演奏やサポートに専念するのではなく,なるべく前線で攻撃に参加して音響攻撃の準備を整えることが重要だ。
●「極ノ型」新アクション
【ダッシュ回転攻撃】 ダッシュ中,狩猟笛を2回振りかぶって攻撃する。そのまま,右ぶん回しへと派生させることも可能だ |
【音響攻撃】 ストックした旋律を消費して,物理肉質軟ダウン,属性肉質ダウン,逃走無効のうち,いずれかの状態異常を与える |
【オススメ連携:ダッシュ回転攻撃→右ぶん回し→左ぶん回し→叩きつけ】 ダッシュ回転攻撃から左右のぶん回しにつなげる連携。チャンスのときは,ぶん回しの回数を増やそう。これでヒット数を稼ぎ,音響攻撃の準備を整えたい |
【ランス】ガードストックで回復役もこなせる
ランスの新アクションでは,同じエリアにいるハンター全員の体力を回復できるガードストックに注目したい。ガードストックを使うために必要な専用ゲージは,モンスターの攻撃をガードするだけで溜まるため,守りの堅いランスとの相性は抜群。ガードストック自体は武器を構えたまま使用でき,スキが少ない。
攻撃面では,攻めの起点となるジャンプ突き,連携の最後にくり出すフィニッシュ突きが追加されたことで手数が大幅に増えた。ジャンプ突きで相手に接近して連携を狙いつつ,相手の反撃に対してはガードで防いでゲージを溜める,もしくは回避突きで避けるといった立ち回りがいい。
●「極ノ型」新アクション
【ガードストック】 ゲージを消費して効果を発動する。ゲージ1つで「生命の粉塵」の効果,2つでスタミナ減少無効,3つで攻撃力上昇となる |
【ダッシュガード】 抜刀ダッシュ中にガードができる。盾を振っている一瞬のみガード可能で,その盾で攻撃も可能 |
【前転回避】 抜刀ダッシュ中はステップで回避できないが,ほかの武器種のように前転で回避可能だ |
【ジャンプ突き】 抜刀ダッシュから前方に向かって飛び,空中から突きをくり出す。距離を詰めながら攻撃できる |
【フィニッシュ突き】 突きからつながる派生攻撃。両手でランスを構え,水平突きを放つ。威力は高いが,スキはやや大きめだ |
【回避突き】 バックステップと同時に突きをくり出す。突きからつながるので,距離を取りたいときに有効だ |
【オススメ連携:ジャンプ突き→各種突き→回避突き or フィニッシュ突き】 ジャンプ突きの後,狙いたい部位に合わせて突きをくり出してから,回避突きで距離を取って反撃に備える。反撃の恐れがなければ,フィニッシュ突きで追撃しよう |
【ガンランス】地ノ型をベースに砲撃面を大幅強化
ランス同様,抜刀ダッシュで機動力が大きく向上し,ダッシュから突きや砲撃,リロードなどのアクションにつなげられるようになった。間合いを図りつつ,相手のスキを突いて,砲撃ブーストで距離を詰めて接近戦に持ち込もう。砲撃ブーストからは高威力のダッシュなぎ払いをくり出せる。
竜撃砲を大幅に強化した極竜滅砲を撃てるのも魅力だ。威力はケタ違いに高く,射程も長い。ただし,攻撃前のスキが非常に大きいので,使うタイミングが重要になる。モンスターが着地するタイミングを狙ったり,射程の長さを活かして少し離れた場所から狙ったりするといいだろう。
●「極ノ型」新アクション
【ダッシュリロード】 抜刀ダッシュ中に砲弾をリロードする。動作中も移動し続けるので,距離を詰めながらリロードできる |
【砲撃ブースト】 後方に空撃ちして,その反動で一気に接近する。砲撃ではあるが弾を消費せず,代わりにスタミナを消費する |
【ダッシュなぎ払い】 砲撃ブーストから派生する攻撃で,ガンランスを横に振り回す。そのまま連撃砲か前方突きに派生可能だ |
【極竜滅砲】 竜撃砲中に弾を消費することで撃てる。発砲まで時間がかかるが,威力は高く,射程も長い |
【オススメ連携:ダッシュなぎ払い→前方突き→斬り上げ→上方突き】 砲撃ブーストからのダッシュなぎ払いで接近し,上方突きにつなげる連携。上方突きの後は,相手が反撃しそうならガード,攻め続けられるなら砲撃につなげよう |
【スラッシュアックスF】斧モードの火力と光剣モードを両立
スラッシュアックスFの極ノ型は,斧モードがメインとなる天ノ型に嵐ノ型の特徴を融合したものになっている。光剣モードでスラッシュ回避や溜め斬り上げ,無限乱斬といった攻撃を行えるのが特徴だ。
斧モードの連携とガード吸収によって,光剣用のゲージを溜め,なるべく早く光剣モードへ変形したい。光剣モードではスラッシュ回避→溜め斬り上げ(追撃)や抜刀ダッシュ→ダッシュ斬り上げといった連携を狙おう。
地ノ型の属性解放突き,嵐ノ型の属性吸収大解放という2つの大技を使えるのも極ノ型の魅力。わずかなスキには前者,麻痺やめまい状態などの大きなスキには後者といった使い分けるのが効果的だ。
●「極ノ型」新アクション
【光剣アクション】 光剣モードでは,天ノ型のアクションが使用可能に。スラッシュ回避や溜め斬り上げ,無限乱斬といったアクションがより強力になり,火力が大きく上昇する |
【オススメ連携:スラッシュ回避→溜め斬り上げ(追撃)→スラッシュ回避】 モードを問わず使える連携で,最後のスラッシュ回避から再度溜め斬り上げ(追撃)をくり出すことも可能。斧モード時は「横斬り→斬り上げ→振り回し」,光剣モード時は「光剣:縦斬り→光剣連続斬り1→光剣連続斬り2→光剣:斬り上げ」と使い分けよう |
【穿龍棍】すべての型を統合した万能な立ち回りが可能
穿龍棍の極ノ型は,ほかの3つの型を融合させたものになっており,コンボゲージとEXゲージの両方を利用した自由度の高い攻めが可能だ。EXゲージを利用したアクションを駆使して,地上戦でダメージを与えていこう。攻撃しつつ高速移動できるEX回避で相手に張りつき,小さいスキにはEX溜め突き,大きなスキには穿極拳舞を当てるといい。
高い位置の部位を狙う,もしくは安全に攻めたい場合は空中戦の出番だ。空中連携1〜3で攻撃してから,空中回避で位置を調整して再度攻撃といったように連続攻撃を叩き込む。反撃されそうなときは,新アクションの空中パイル回避で地上に逃げられる。
●「極ノ型」新アクション
【空中パイル回避】 空中で前後左右のいずれかに大きく移動してから着地する。移動距離が長く,相手の攻撃を避けやすい |
【空中リーチ変化】 空中で穿龍棍のリーチを切り替えられる。切り替えた直後,すぐさま攻撃が可能 |
【オススメ連携:基本連携1→溜め突き→ステップ回避→溜め突き】 シンプルでありながら強力な連携で,抜刀ダッシュやEX回避から狙える。EXゲージが溜まっているときは,溜め突きをEX溜め突きにして火力を上げるのもアリ |
【ライトボウガン】火力と回避力が大幅向上
抜刀ダッシュにより,機動力が向上。スキの少ないダッシュリロードで弾を装填しつつ,モンスターとの距離を調整できる |
●「極ノ型」新アクション
【ダッシュリロード】 ダッシュ中にリロードを行う。ジャストリロードはできないが,そもそもスキが少ないので気にする必要はない |
【スライディング回避】 ダッシュ中にスライディングで長距離を移動する。ただし,スライディング後のスキが大きい点に注意したい |
【回避撃ち】 ジャストショットと同じタイミングで行える特殊射撃。弾を撃ちながら,左右どちらかにステップできる |
【フィニッシュ撃ち】 こちらもジャストショットと同じタイミングで行える特殊射撃。発射する弾の威力が上がるが,反動が大きい |
【ヘビィボウガン】鈍重さをダッシュと回避行動で克服
爆風回避は移動距離が長く,無敵時間にも優れる。直接使った場合は後方,発砲後に使った場合は任意の方向に回避可能だ |
●「極ノ型」新アクション
【ダッシュリロード】 抜刀ダッシュ中にリロードでき,通常のリロードよりスキが小さい。ヘビィボウガン独自の圧縮リロードも行える |
【爆風回避】 爆風で飛び上がり,攻撃を回避するアクション。スタミナの代わりに砲熱ゲージを消費する |
【砲熱照射】 砲熱ゲージが最大まで溜まると発射できる強力な射撃。攻撃前後のスキが大きいため,事前に周囲の状況を確認しておきたい |
【弓】溜め性能を強化した決定版
ダッシュ溜めで位置を調整し,溜め連射で弱点部位を攻撃。大きなスキには,威力の高い昇天煌弓を狙いたい |
●「極ノ型」新アクション
【溜め連射】 初撃で放った溜め段階の矢を即座に放てる。2連射となるため火力は向上するが,スタミナを消費してしまう |
【溜め回避】 極ノ型だけの特徴として,溜めの間に回避行動をした場合も溜め段階が維持される |
【昇天煌弓】 一定距離を進んでから,垂直に飛び上がる矢を放つ。狙いどおりに当てられるように,距離を調整しよう |
育成型コンテンツでソロでも充実したハンターライフを
続いて,少人数の狩りを助けてくれるキャラクター達とその育成コンテンツを紹介しよう。
MHF-Zにはクエストメンバーが3人以下の場合に,ハンターの代わりに狩猟に参加してくれるラスタ,パートナー,パートニャー,といったキャラクターが登場する。少人数での狩りの助けとなってくれる存在で,力尽きてもクエスト失敗条件にはカウントされないのも特徴だ。
彼らの能力は,クエスト達成時などに得られる「ギルド貢献ポイント」で成長させられる。しっかりと育成すれば,ハンターに勝るとも劣らぬ活躍が期待できるのだ。
ハンターの分身となるラスタ
ラスタは,HR2から利用できるハンターの分身とも言えるキャラクター。ラスタ酒場で契約することで使用可能になる。装備は契約元のハンターが設定しているものになり,組み合わせ次第では,ハンター同様にスキルを発動できる。強力な組み合わせをしているラスタがいれば,狩りがグッと楽になるだろう。
なお,ラスタの力を引き出すためには,ラスタ酒場のメニュー「ギルド貢献レベルUP」で忠誠度と信頼度を上げる必要がある。ギルド貢献ポイントを消費して,忠誠度を上げると攻撃力や属性値,信頼度を上げると防御力が増えてスキルの発動数が増える。信頼度が低いとスキルの効果が発揮されないので,まずは信頼度を上げていこう。
各ハンターの個人ステータスから「一時ラスタ」を借りることも可能だ。ただし,仮の契約なのでログアウトすると消えてしまう |
ラスタを借りずに少人数で狩りに出ると,フォスタと呼ばれるNPCがクエストに同行してくれる |
レジェンドラスタから斡旋されるパートナー
HR2になると,ラスタ酒場にいるレジェンドラスタからパートナーを斡旋してもらえる。パートナーの武器種は推薦してもらったレジェンドラスタのもので,ハンターと同様に名前や性別,外見,口調に影響する性格を設定可能だ。パートナーには自分の武具を装備させることができる。
パートナーもスキルを発動できるが,その方法はハンターと異なる。ギルド貢献ポイントを消費してスキルを覚え,必要コスト内に収まるように組み合わせを選ぶという流れだ。必要コストはパートナー同行設定をオンにして,クエストを達成することでPR(パートナーランク)が上がると増えていく。
なお,パートナーがクエストに同行していなくても,設定さえしてあればPRは上がるようになっている。
パートナーの武具は工房で生産するか,所持しているものを渡せる。手持ちの素材と相談して装備を決めよう |
最初に装備できる武器種は1種類のみ。ある程度PRを上げてからレジェンドラスタと話すと,装備できる武器種が増える |
サポート面で活躍してくれるパートニャー
パートニャーとは,狩りに同行してくれるアイルーのこと。ゲーム開始直後からマイサポートのホルク教官に話しかけると雇用できる。パートニャーポーチによってアイテムの所持数が増えたり,クエストクリア時に入手できる素材が増えたりといったサポート面で活躍してくれる。パートニャーの装備と装飾品は専用のものなので,工房で生産して装備させておこう。
なお,スキルはハンターと同様,スキルポイントによって発動する仕組みになっている。シビレ罠を設置する「シビレ罠の術」,ハンターの体力を回復する「回復笛の術」,「激励」と同等の効果をハンターに与える「ネコの激励術」などがオススメだ。
武具と装飾品はパートニャー専用なので,武具工房で生産してパートニャーに装備させよう |
大型モンスターの部位破壊に成功すると,クエストクリア時にパートニャーが部位破壊報酬を持ち帰ってくれる |
狩りを助けてくれる頼もしい相棒たち
ハンターではないが,狩りを助けてくれる頼もしい存在もいる。それがシリーズファンならおなじみのプーギー,そして狩猟中に空を飛びまわるホルクだ。
プーギーはマイトレで雇用することができ,クエスト中にアイテムを置いていってくれるほか,スキルカフという特殊な装飾品を装備することで,スキル発動の手助けをしてくれる。
ホルクは空中からモンスターを攻撃したり,ハンターを回復したりとサポートを行う。マイサポートで素材を食べさせることで成長し,攻撃の威力や属性が変化していくのが特徴だ。いずれも,頼れる相棒としてしっかり育成しておこう。
プーギーはどこからともなく颯爽と現れ,狩りに役立つアイテムを置いていく |
成長すると外見も変化するホルク。序盤は防御力と体力を優先して育てるといい |
多人数コンテンツでオンラインゲームならではの一体感を
MHF-Zでは「狩人祭」「歌姫狩衛戦」「猟団迎撃戦」といった多人数で参加したり,競ったりできるコンテンツが定期的に開催されている。当然,参加することで特別な報酬がもらえたり,武具が作れるようになったりするなどのメリットもあるので,積極的に挑んでみよう。
猟団に所属して,ハンター同士の絆を深める
猟団とは,ハンター同士で結成するチームのことだ。団員同士は専用チャットやメール,専用部屋でコミュニケーションを図れる。ゲーム内チャットや公式サイトの掲示板で募集を行っている猟団が数多くあるので,自分に合った猟団を探してみるといいだろう。入団の手続きは,メゼポルタ広場の猟団受付から申請できる。
なお,猟団にもランクがあり,団員が所有しているRP(猟団ポイント)を寄付すると上がっていく仕組みだ。ランクに応じて猟団部屋が開放されたり,猟団料理が調理できるようになるといったメリットがある。
猟団部屋では,複数のハンターが集まってコンテンツ攻略や狩猟の方針を話し合える。「クエストに臨みたいが,ハンターの人数が足りない」といった場合でも,気軽に誘い合えるのが猟団の強みだ |
モンスター狩猟数を猟団で競いあう「狩人祭」
登録祭で猟団が所属する組が決定。登録を終えると,自分の名前の横に紅竜組(赤)または蒼竜組(青)のアイコンが表示される |
全ハンターで目標達成を目指す「歌姫狩衛戦」
歌玉を集めて,祈珠に祈りを捧げ,真の力の解放を目指す歌姫狩衛戦は,「祈祷の章」「戦歌の章」「歌迎の章」の順に週替わりで進んでいく。祈祷の章のルールはシンプルで,メゼポルタ広場の受付でいくつかの祈珠から1つを選び,モンスターを狩猟するだけ。狩猟したモンスターに応じて「歌玉」と呼ばれるポイントが獲得できる。
戦歌の章では,祈祷の章で稼いだ歌玉の数に応じた報酬がもらえる。さらに,選んだ祈珠によって特殊な効果も発生する。攻撃力の上昇やどんな武器でも尻尾が切断できる能力など,その効果はさまざまだ。この期間中は「猟団迎撃戦」が開催されているので,積極的に参加しよう。
最後となる歌迎の章では,猟団迎撃戦の戦果に応じた報酬が得られる。戦果によって,特別な猟団部屋を使用したり,特殊な武具の素材を入手したりできる。
モンスターによって獲得できる歌玉の数が異なる。効率を重視するなら,歌玉がやや少なくても,周回しやすいモンスターを選ぶといい |
連続してモンスターを迎撃する「猟団迎撃戦」
猟団迎撃戦は,歌姫狩衛戦の中盤となる戦歌の章の期間中に開催される。猟団に所属しているハンターとモンスターが陣を取り合うというもので,専用のクエストを達成して迎撃ポイントを溜め,そのポイントが一定以上になるとエリアを奪取できる。特別な報酬も用意されているので,猟団に所属しているなら積極的に参加しておこう。
モンスターの部位破壊に成功したり,撃龍槍を当てたりといったクエスト中の行動に応じて,迎撃ポイントにボーナスが発生する。さらに猟団の仲間と狩猟する,祈歌武器を装備してクエストを達成するといったことでも追加ボーナスが付与される。同じ猟団の団員と一緒にクエストに挑み,ボーナスが発生する行動を狙っていくことで,効率よくポイントを稼げる。
迎撃戦クエストでは,大型モンスターが連続して襲ってくる。回復アイテムや砥石,弾などが尽きないように,多めに持ち込んでおこう |
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