広告企画
【PR】「モンスターハンター フロンティアG」に“史上最強”の「G級進化武器」登場。現役組も復帰組も「ラヴィエンテ猛狂期」大討伐に挑もう!
カプコンのオンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティアG」(PC / PlayStation 3 / Xbox 360 / Wii U / PlayStation Vita。以下,MHF-G)は,サービスインから9年目に突入した現在も,定期的なアップデートを重ねて進化を続けている。
なかでも2015年11月18日に実施された「G9」アップデートでは,新たなG級モンスター「ラヴィエンテ猛狂期」の大討伐クエスト,そして“史上最強”を謳う「G級進化武器」という,現役ハンターも休眠ハンターも注目すべきコンテンツが実装された。
これまではHR(ハンターランク)17以上が対象のラヴィエンテと,HR100以上を対象とするラヴィエンテ狂暴期の2種類が実装されていたが,G9アップデートでG級ハンター向けのラヴィエンテ猛狂期が新たに登場した。
一方,G級進化武器は,これまで避けられてきた“史上最強”という表現が初めて公式に用いられている武器である。従来の「進化武器」の上位版にあたり,その派生強化にはラヴィエンテ猛狂期の大討伐クエストで得られる報酬アイテムが必要となる。
すなわちG9アップデートでは,MHF-G史上でも最強クラスの武器と最強クラスのモンスターが登場したということになる。本稿では,ハンター達の新たな目標となっているラヴィエンテ猛狂期の大討伐クエスト,そしてG級進化武器について紹介していこう。
「G9」アップデート プレビューサイト
「モンスターハンター フロンティアG」公式サイト
G級ハンター向けに構成された
「ラヴィエンテ猛狂期」の大討伐クエスト
ラヴィエンテ猛狂期の大討伐クエストは,GR(G級ランク)1以上のハンターを対象としており,難度はG級★7という設定だ。プレイヤーは4人で1つのパーティを結成し,最大32人(最少参加人数は24人)が参加可能。そのうち1パーティが遠方からの支援に回るという構成は,従来の大討伐クエストと同様だが,より変化に富んだ展開が繰り広げられるように新要素が追加されている。
ラヴィエンテ猛狂期の大討伐クエストに追加された新要素の代表的なものとしては,全5フェイズの構成になっていることが挙げられる。従来の大討伐クエストは,全パーティがラヴィエンテに与えた総ダメージ量が一定値に到達すると次のフェイズに移行するという流れで,全9フェイズの構成だ。その点,猛狂期ではフェイズ数が5に変更されたことで,よりテンポ良く楽しめるようになったというわけである。
大討伐クエストといえば,フェイズの進行に合わせてフィールドが変化していくのも特徴の一つだが,ラヴィエンテ猛狂期の専用フィールド「絶島地底」もダイナミックな変化を見せる。後半に差しかかるフェイズ4や5にもなると,もはや普通の人間では入り込めない壮絶な光景が広がり,さまざまな地形のギミックが容赦なくハンターを苦しめる。
もちろん,ラヴィエンテ猛狂期の攻撃もフェイズの進行に伴い,徐々に苛烈さを増していく。なかでも恐ろしいのは,水流でハンターを空中に打ち上げ,身動きできなくしてから丸呑みにしてしまうというもの。これはフェイズ2から繰り出すようになる攻撃で,口の中に呑まれてたハンターは即座に力尽きてしまう。
さらに,火球ブレスを吐き出すこともあり,ラヴィエンテ猛狂期の猛攻には熟練ハンターであっても窮地に陥るだろう。しかし,あらゆる攻撃には回避手段があるとのことなので,ハンター達の研究や情報交換が進めば,攻略も多少容易になるはずだ。
ラヴィエンテ猛狂期の討伐に向けて,ハンターが取るべき行動も従来の大討伐クエストとは少々異なってくる。ラヴィエンテ猛狂期の背中には,結晶状の弱点部位が露出しており,これを破壊するとダウンさせることができる。すると,頭部や牙へ攻撃しやすくなるというわけだ。
特定のタイミングに限り,ラヴィエンテ猛狂期の尻尾側から背中に乗れるようになるので,それまでは腹部を攻撃したり,地形のギミックを回避したりしてチャンスをうかがうことになる。
ただし,首尾よくハンターが背中に乗れても,ラヴィエンテ猛狂期はそう簡単には弱点を攻撃させてくれない。上空からの攻撃や,背中の上を走ってくる爆炎などにも警戒が必要だ。弱点を攻撃しつつもラヴィエンテ猛狂期の姿を視界に収めておかないと,あっという間に瀕死の状態へと陥ってしまう。また,弱点の結晶は光が強まると爆発するので,うまくタイミングを図って避けなくてはならない。
さらにラヴィエンテ猛狂期の大討伐クエストでは,新たに「支援クエスト」が設けられた。これは,ラヴィエンテ猛狂期の怒りを鎮める「鎮静」,仲間のハンターの復活回数を補填する「復活」など,さまざまな要請に応じてアイテムを採取・運搬し,直接モンスターと対峙しているハンター達に届けるという内容だ。
従来の支援のように,あらかじめアイテムを用意する必要はなくなったものの,実際にフィールドで採取や運搬をすることになるので,それに適した「採取」系や「運搬の達人」といったスキルを発動できる防具を用意しておくといいだろう。
また,支援クエストでは採取や運搬の合間に,遠方に見えるラヴィエンテ猛狂期の各部位をバリスタで狙撃することもできる。各部位の破壊度ゲージをゼロにすれば,そのぶん貢献ポイントが多く得られるので積極的に狙いたいところ。ただし,支援クエストのフィールドには小型モンスターが現れたり,ラヴィエンテ猛狂期が岩を降らせたりもするため,安全な場所から一方的に攻撃できるわけでない点には留意してほしい。
4つの派生でさまざまなプレイスタイルに対応
“史上最強”の「G級進化武器」
大討伐クエストにてラヴィエンテ猛狂期の討伐に成功すると,報酬としてG級進化武器の強化素材が獲得できる。
進化武器をレベル100まで強化し,そこから攻撃力特化の「燦然(さんぜん)」,属性特化の「絢爛(けんらん)」,リーチ長の「煌然(こうぜん)」のいずれかに派生させたあと,さらにレベル100まで強化したもの(いわゆる「派生後レベル100進化武器」)を派生強化することで得られるのがG級進化武器だ。なお“史上最強”の状態とは,G級進化武器を最大レベル(100)まで強化した状態を指すとのこと。
派生後レベル100進化武器からG級進化武器へのステップには,4つの派生先が用意されている。そのうち,「燦然」「絢爛」「煌然」は従来の派生先のG級強化版といえるだろう。そして,今回追加された「玲瓏(れいろう)」は高会心率とリーチ極長,かつ無属性という特徴を持つ。
いずれの派生も,さまざまな属性やスキルとの組み合わせで性能がガラリと変わるため,一概にどれが優れていると断定することはできない。ぜひ自分のプレイスタイルを踏まえたうえで,どの派生を選ぶべきかをじっくりと考えてみよう。
●G級進化武器の一部を紹介
「真大蛇ノ槌【燦然】」 攻撃力3260,龍属性800 |
「真大蛇ノ槌【絢爛】」 攻撃力3120,龍属性1800 |
「真大蛇ノ槌【煌然】」 攻撃力3198,龍属性1000,リーチ長 |
「真大蛇ノ槌【玲瓏】」 攻撃力3120,会心50%,リーチ極長 |
またG級進化武器の登場に合わせて,ラヴィエンテとラヴィエンテ狂暴期の大討伐クエストがリファインされ,ベースとなる進化武器が入手・強化しやすくなった。とくに参加可能人数が最少4人へと引き下げられたことで,これまでよりも気軽に挑めるようになったのは嬉しいポイントだ。
なお,支援は従来どおり,事前にアイテムを用意し,要請に応じて納品する形のままだが,ハンター1人でもすべてをこなせるように納品数が調整されている。
MHF-Gをプレイし始めたタイミングによっては,大討伐クエストに一度も参加したことがなく,進化武器を持っていないというハンターもいるだろうが,この機会にぜひ手に入れてG級進化武器までの派生強化を目指してほしい。
「G級進化武器」は休眠から復帰するハンターの明快な目標となる
G9アップデートで登場した最高峰のモンスターと武器は,現役ハンターのみならず,休眠から復帰するタイミングをうかがっているハンターにとっても格好の目標といえるだろう。
と言うのも,冒頭で触れたとおり,MHF-Gは幾度となくアップデートを繰り返し,さまざまな武器や防具が追加されてきたからだ。そのため,一度休眠してしまうと,その間に実装された新要素を追いかけるのは容易ではない。アップデートで追加された無数の武具の中から,何を生産すればいいのかと戸惑う人もいるかもしれない。
その点,今ならG級ハンターを目指し,ラヴィエンテ猛狂期の大討伐クエストに参加できる武具を揃える。そして,G級進化武器を入手するという,極めてシンプルな目標に向かっていけばいい。
さらに,ログインしていない期間が90日以上という休眠ハンターであれば,「復帰区」を活用することで,かなりスムーズに最前線へと復帰できるはずだ。
復帰区の専用クエストには,HRやGRを上げることに特化したもの,高性能武具の生産・強化素材が入手できるもの,ゲーム内通貨の獲得に特化したもの,などが用意されており,復帰から最大30日間利用可能。ラヴィエンテ猛狂期に挑める状態になるまでの強化を助けてくれるだろう。
“最強”を極めたハンター向けのチャレンジコンテンツも続々登場
ここまで紹介してきたとおり,G9アップデートではMHF-Gにおける“最強”のコンテンツが投入されたと考えていい。だからこそ熟練ハンターの中には,G級進化武器を最大レベル(100)まで強化し終えたら,やることがなくなってしまうのでは……と心配する人もいるはず。しかし,その心配は当面無用だ。
まず,12月末には遷悠種イビルジョーの強化版にあたる「餓え喰らうイビルジョー」の2頭クエストが配信予定となっている。そして詳細は不明ながら,さらにその上をいく別の強化版イビルジョーが登場することも明らかになっている(関連記事)。
この2種類のイビルジョーは,G級進化武器を最大レベルまで強化し,まさに“史上最強の武器”を手にしたハンターのためのチャレンジコンテンツとして開発が進められているという。今後も熟練ハンターの目標として,こうした決して万人向けではない凶悪なモンスターを実装していくそうなので,心置きなく“最強”を目指してみよう。
繰り返しとなるが,正式サービス開始から9年目を迎え,ついに“史上最強”を謳う武器が登場したMHF-G。それを手に入れるまでの道のりとコンテンツは,十分すぎるほど分かりやすく充実している。また,復帰区のようなショートカット要素も用意されており,さらに“最強”を極めたハンター向けのチャレンジ要素も予定されているとのこと。
現役ハンターはもちろんだが,休眠から復帰するハンターやこれから始めようとしている新米ハンターもしっかりと受け入れてくれるMHF-Gを,この絶好の機会に遊んでみてほしい。
「G9」アップデート プレビューサイト
「モンスターハンター フロンティアG」公式サイト
- 関連タイトル:
モンスターハンター フロンティアZ
- 関連タイトル:
モンスターハンター フロンティアZ
- 関連タイトル:
モンスターハンター フロンティアZ
- 関連タイトル:
モンスターハンター フロンティアZ
- 関連タイトル:
モンスターハンター フロンティアZ
- この記事のURL:
キーワード
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.