このゲームの読者の評価

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バーチャルYouTuberやMMDの創作プラットフォームにも使える汎用性 45 - 投稿者:雨宮P(男性/40代)
- 投稿日:2018/12/13
- 良い点
- 高品質なグラフィックを利用した動画制作や配信ができます。YouTubeに代表される動画共有サイトやライブ配信サイトを併せて利用すると近年人気のバーチャルYouTuberやMikuMikuDance(MMD)も根気されあればそれに近い創作活動をすることができます。
- 悪い点
- スマホやタブレットといったモバイル端末では思いっきり楽しめることができません。PCよりモバイル端末が身近な若年者が選択する余地がなく、ユーザー層の高齢化が進んでいます。よって文化が時代遅れになりがちなところです。
- 総評
- 元リアルネットワークス技術責任者だった起業家フィリップ・ローズデールがSF小説「スノウ・クラッシュ」に影響され、2000年代前半のコンピューター技術を利用して現実世界を再現しようと試みたWebサービスです。15年を超える長い間をかけて日々品質改良を加えてきました。宇宙ロケットで例えるならば40年以上第一線で活躍し、今も現役のソ連-ロシアのソユーズロケットみたいなものでしょうか。
2018年現在、最大のライバルサービスはVRchatです。
モバイル端末では高度利用ができないために若年者が参加しにくい問題があり、現実世界の流行文化から遅れてしまいがちです。タイトル通りのバーチャルYouTuberなどの活動が出来たとしても大半のユーザーがそれらに興味を持っているとは限らず(有名キャラのデジタルコスプレ程度に収まっている)寂しい思いをします。以前それらの相談を受けたことがありましたが、多くの人が使っているツールを使ったほうがいいとのアドバイスをしたほどです。
もし利用目的がはっきりしていなく、本家コンテンツにカウンターを入れて楽しむ(話題になったカーレースで海外製高級スーパーカーに挑む日本製改造軽自動車のような形)のではないのならば積極的に選択する価値はないと思います。 - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 3 4 2 -
最強の着せ替えアバターチャットに落ち着いた 90 - 投稿者:大狛アレックス(男性/30代)
- 投稿日:2017/06/23
- 良い点
- ・アバターのクオリティがアバターチャットの中ではかなり高品質
・衣服などアバター関連のアイテムの種類が圧倒的
・ほとんどのアイテムは有料だが単価は安い
・家や家具、樹木など庭づくりのためのアイテムも非常に充実している - 悪い点
- ・日本人が非常に少ない
・現在でも通用する日本語のチュートリアルが見当たらない
・着せ替えの基本となるアバター本体もユーザー製が主流になってしまい
(しかも安くはない)対応していない服は着せられないなど注意が必要
・システムの更新は続けられているが
古臭いままのアバターやアイテム、web情報なども多く残っている
・ネットショッピングができる程度の英語力とクレジットカードがほぼ必須
・画質の割に非常に重い - 総評
- "Secondlife fashion"で画像検索をしてみてください。
ファッション雑誌のような鮮やかな画像がたくさん出てくるはずです。
現在、セカンドライフにはファッションブロガーとして
このようなスクリーンショットを撮影し続けている人達がいます。
かつておかしいほど流行した時とは違い
セカンドライフは一般的なメッシュを追加で採用し、まともな3D空間に進化しました。
そしてユーザーが自由にアイテムを売買できるシステムにより
アバター関連のアイテムの数、特に女物の衣類の数がとんでもないことになっています。
少なくない数のユーザーが自分のショップを持っています。
そしてショップ合同の新作発表会などがいくつも企画されていて
毎日のように新作の服を見ることができます。
(広告サイトの最大手「Seraphim」で大体のセールイベントをチェックできます)
西洋のモデルのような美女だけではなく、
日本人風のかわいい顔を作れるようなアイテムもあります。
おもいきりアニメ顔のAnime、獣人のKemonoやFurryなど
人間ではないアバターも人間ほどではないですが存在します。
ゲーム性は簡単なものならなんとかなるという程度しかないですが
アバターの充実っぷりは他に類を見ません。
日本人は非常に少なく、各自の自宅や
それぞれの性格が違う小規模なたまり場などに分散しています。
しかし閉鎖的になっているかというと必ずしもそうではなく
公開しているたまり場の一覧がある「すりんく」など
外部のサイトを活用してゆるく交流しています。
14年も続いているサービスですが、システムの拡張はまだ続いています。
そして「ユーザーによるアパレル市場が存在するアバターチャット」
という面において今のところライバルはいないと思います。
日本人だけは非常に少ないのですが、
気の合うグループを見つけることができれば居心地は悪くないはずです。
あなたにあったアバターの探し方も教えてもらえるでしょう。 - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 3 1 5 -
完璧に近いオンラインゲーム 100 - 投稿者:seizi384(男性/30代)
- 投稿日:2014/09/25
- 良い点
- ・何でも出来る(想像次第では、次世代の製作も不可能では、ない)
・スケボー好きなのでスケボーでパーク廻りしていると新鮮
・乗り物が豊富で現実で車を買うよりSLで買ったほうがお得
・男女アバ関係なくぬいぐるみ(タイニー)になれるので飽きずにやり込める
・普通に、現実の世界と比較しても変らないので勉強も出来るし多いに役に立つ
- 悪い点
- ・何でも出来るから何を目指すか迷うと何も出来なくなる
・お金(課金)が通常のオンラインゲームと比較すると少々高め
・制限や規制するのが好きな人には、向かないゲーム
・日本サーバーというか日本人は、比較的少ないので初心者には、きついかも
(日本人の多くが英語を習得していない人ばかりだから、最初は、言葉の壁かも)
・セカンドライフの引退者の嘘が目立って新規が増えない - 総評
- 『グラフィックス』
これは、個人のPCの性能に関係するので、その人のPC性能がそのまま
オンラインゲームのグラフィックスに直結する
スペックの調べ方として・・・
PCのスタートボタン⇒dxdiag(打ち込み)検索⇒性能の表示が出るから
それを見て判断してもらえば良い
『サウンド』
世界共通のラジオ局の直接選局URLが入力出来るので
例えば土地設定で・・・
hiphopの曲を聴きたければ・・・
http://uplink.duplexfx.com:8054/
( http://www.181.fm/tunein.php?station=181-beat&TI=55027:fdY8MUaK&embed=1 )
これを入力すれば・・・オンラインゲームをしながら世界の音楽が同時に聴ける
この性能は、他のオンラインゲームに圧倒している所
(当然調べてもらえば証拠も出てくる)
『快適さ/運営』
これに関しても、自分(個人次第)なので自分が運営になる事も不可能では、ない
オンラインゲームなので嫌なら自分で設定をして一から作ればストレスも感じない
『熱中度/ストーリー』
自分(個人)の想像次第なので自分で発掘しないとそれまでのゲームだし
発掘出来れば完璧なオンラインゲーム言っても過言じゃない
『ボリューム』
4G:http://www.4gamer.net/
このサイトでも嘘を掲載している所が多いけれども
このレビューは、真実そのものだよ
完璧に近いオンラインゲーム
- プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 5 5 -
続けていくと楽しいもんですよ 95 - 投稿者:starbucks78(男性/40代)
- 投稿日:2014/04/05
- 良い点
- セカンドライフの人口は日本でも一時かなり凄かったですが、現在はブームが去って残念に思いますが、以前と比べると機能面で大きく改善されています。物づくりにおいては以前からあったスカルプトプリムからより高度なメッシュ3Dソフトの導入により実写とほぼ変わらないくらいの超美しい3D描画をセカンドライフ内のおいて体験できるようになりました。
コミュニケーションにおいても海外の人と気軽に交流できるので英語だけでなく他国語においても語学力アップを希望する方にとっては身近にチャレンジできるお勧めの場だと思います。
プレイヤーのマナー面においてはセカンドライフに限らずどこのゲームにおいても良い人もいれば常識に欠ける人がいると思います。初心者さんに優しく教えてくれる団体も多く残っていますので、その辺はウェブサイトなどで検索してみるとすぐに見つかると思います。
あと良い点では物づくりの分野を開拓していけば、マーケットプレイスという公式サイトを利用すれば自分の作品を世界の人向けに自由に商売でき、またそれをRLに換金する事も可能なので、こういう面においてもこのセカンドライフというゲームは実に奥が深いと思います。 - 悪い点
- グラフィックがとても綺麗なので、それをみたい場合はPCスペックにおいて高いものを要求されるという点ですかね。
- 総評
- 私の場合はセカンドライフを始めた頃は仲間を作って、いろんな所へ遊びに行って毎日コミュニケーションを楽しんでいましたが、そのうちにセカンドライフ内で自分の家をつくってみたいと思うようになり、物づくりの分野にはまっていきましたが、
セカンドライフは一般的なレベルアップのMMORPGゲームとは違って、それぞれが自由に自分のライフスタイルを楽しめるゲームだと思います。
会話や創作だけじゃなく、ダンスやカフェなどのお店を出して経営を楽しむ人やライブコンサートなど音楽活動をする人もいたり、またアルバイトをしてお金を稼いではファッションやギャンブルや遊びの資金にしている人や、また貯めた仮想通貨をRLに換金している人もいたりで、セカンドライフは自分の分身(アバター)を使って、仮想世界で自由に遊べる、やりたいことをやれるという点でもとても奥が深いゲームだと思います。
登録しても直ぐにやめていく人も多いのは事実ですが、それはどこのネットゲームにおいても同じで、続けていくとこのセカンドライフというゲームの良さや凄さが多くの面で理解できると思います。飽きること無くこれほどまでに長く続けられるゲームは他にないと思います - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 5 5 -
夢の暮らしが! 85 - 投稿者:おりっちょん(男性/50代)
- 投稿日:2014/03/17
- 良い点
- 私のような乗り物好きならハマること間違いなし!
陸海空の憧れの乗り物を楽しむことだって夢じゃないのがこのSecondLifeです。
多少のスキルを身につければ、この世界に無いものを作り出すことだって出来てしまう。
また、世界中からアクセスするユーザーの中からは、そんな乗り物好きの友達や仲間と出会い交流を楽しむことが出来るのもこの世界の魅力です。
もちろん乗り物好きに限らず、世界中に友達を作ることが出来るのも大きな魅力ですけどね。 - 悪い点
- よりリアリティある景観や動きを楽しみたいと思うと、どうしてもある程度のグラフィック性能をPCに要求しなければなりません。
- 総評
- 一部では廃墟の様に評されているSecondLifeですが、この世界はまだまだ健在です。
多くのゲームとは違い「与えられる目的」が無いのが大きな特徴だと思います。
それ故楽しみ方は人それぞれであり、様々な人々がこの世界で暮らしています。
言い換えれば、「暮らす」ことがこのゲームの楽しみそのものです。
その為に多少の資金を費やす方も居ますが、「暮らす」ための資金は必ずしも必要ではありません。
現実で叶えられない暮らしが出来る、まさに仮想世界です。 - プレイ時間
- 4年以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 5 5
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