イベント
「アラド戦記」イメージキャラクターの山川紗弥さんが“女鬼剣士”のコスプレで4Gamer編集部に見参
普段はコンシューマゲームでをよくプレイするが,オンラインゲームはイメージキャラクターに就任するまで未経験だったという山川さん。実際にアラド戦記をプレイしてみたところ,「これまで抱いていた,“ハマったら戻って来られなくなる”というイメージが大分変わりました」という。
アラド戦記は1つのクエストが短く,いつでも自分のペースで遊ぶことができ,“疲労度”のシステムもあるのでゲームプレイに区切りが付けやすい。また,操作方法は一見シンプルながらも,スキル割り振りなどを追求していくと,奥深い要素が出てくる部分が気に入っているそうだ。
コスプレの感想を聞いてみたところ,「足元とか肩の羽とか,細部まですごく拘って作られているんです」「全身黒ずくめで,体のラインがくっきり表れるので,なんとなく女王様っぽいイメージがありますね」「個人的には,ちらりと見える太ももがセクシーで気に入ってます(笑)」などと語っていた。
今回は,そんな山川さんと筆者で,アラド戦記で対戦するという展開に。対戦形式は,ゲーム開始からボスを倒すまでのクリアタイムを競う「ダンジョンタイムアタック」で,これは今後アラド戦記のイベントなどでも,採用されるルールだそうだ。
まずは「竜人の塔」のダンジョンにチャレンジ。筆者は,本作をプレイするのが久々とはいえ,まったくの初心者というわけではないのだが,山川さんは筆者を尻目にスイスイと先に進んでいってしまう。クリアタイムは,山川さんが約2分半,筆者が2分50秒という結果となってしまった。
悔しいのでリベンジを申し込んでみたものの,今度は山川さんは2分を切るという好タイム。いやはや,参りました。
その後は,山川さんに女鬼剣士についてレクチャーしてもらいつつ,まったりと協力プレイ。女鬼剣士は,Qボタンを押すことで武器の属性を“氷,火,光,闇”の中から選ぶことができ,これらを臨機応変にプレイするのが楽しいのだとか。攻撃が素早く,範囲攻撃も強力で,初心者でも遊びやすいキャラクターとのことなので,これからアラド戦記を始める人は,女鬼剣士をチョイスするといいかもしれない。
今後山川さんはイメージキャラクターとして,アラド戦記の公式Webラジオや,24時間生放送などに参加予定とのこと。また年末に行われる予定のオフラインイベント“決闘大会”では,腕前を披露できるよう日々練習をしているそうだ。今後,プレイヤーにとってさまざまな場所で目にする機会があると思うので,もし見かけたら応援してあげよう。
なお,今回は読者プレゼント用にアラド戦記のグッズをもらったので,9月7日に掲載する「Weekly 4Gamer」のプレゼントコーナーに掲載する予定だ。アラド戦記プレイヤーはそちらも楽しみにしていてほしい。
「アラド戦記」公式サイト
- 関連タイトル:
アラド戦記
- この記事のURL:
Copyright (c) 2005 NEOPLE Inc. All Rights Reserved. Developed by A-SHOCK
- アラド戦記オフィシャルガイド -戦いの軌跡 編-
- 本
- 発売日:1970/01/01
- スペシャルフォース公式ガイド
- 価格:¥3,225円
- 本
- 発売日:1970/01/01
- ハンゲーム公認ガイドブック
- 本
- 発売日:1970/01/01