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[韓国ゲーム事情#748]格闘アクション「KoongPa」のプロモムービー
格闘アクションゲーム「KoongPa」のプロモーションムービー公開(2007/7/19)
Text by Kim Dong Wook特派員
本作のゲーム画面は3Dで描画されるが,システムとしてはオーソドックスな2D格闘ゲームで,奥行きの概念はない。ただし,戦いが展開するラインが手前から奥に向かって三つ用意されており,それらのラインを行き来しながら戦える。
ユニークなのは,戦闘時に「怒りゲージ」が溜まっていき,それが満タンになると,ヒーローに変身できるというシステムを備えていることだ。
今回紹介するムービーは,イメージシーンのみで構成されており,「ヒーロークリスタル」を獲得すべく,キャラクター達がビルの屋上に集まり,戦いを繰り広げるというストーリーが描かれている。
なお本作は,韓国で7月5日からオープンβサービスが開始されて以来,着実に会員数を伸ばしているとのこと。格闘アクションといえば,韓国では「GetAmped」(邦題 ゲットアンプドR)が今なお高い人気を誇っており,2007年2月時点で韓国における会員数が1000万人を超えているという(関連記事)。格闘アクション市場で,KoongPaが今後,どのくらいシェアを伸ばせるかが注目されている。
→ムービーのダウンロードは「こちら」(1分29秒:WMV)
ダウンロード詳細:62.1MB(65,118,456バイト)
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