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印刷2008/01/08 20:19

連載

Hellgate: London連載 異邦人(エイリアン)地獄門:魔界都市倫敦
第3の門:我をくぐれば滅びの民あり

 

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 オンラインRPG「Hellgate: London」(以下,Hellgate)が持つ大きな魅力の一つは,ドロップアイテムの収集だ。同じ種類/レベル/ランクのアイテムであっても特性と効果がランダムに付与されるため,より自分のプレイスタイルに合致するアイテムを求めて血道をあげているプレイヤーも多いことだろう。
 今回は,そうしたアイテムの中でも武器のカスタマイズを可能にする“mod”を中心に解説する。また後半ではAct 4/5の概要を紹介。メッセージが英語なので難解な印象を受けるが,実は王道を行くような分かりやすい展開がHellgateの特徴だ。ストーリーはいよいよ佳境にさしかかる。一定のルールに沿って,条件を満たさないとクリアできない“テスト”も登場するので,その簡単な攻略も併せて紹介しよう。

 

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LegendaryやUniqueなど高ランクのアイテムは,Namedモンスターや宝箱から低確率で入手できる。宝箱はマップの随所にランダムで配置されるHellriftおよびAncient Blood,Passageway内部で見つかるはずだ

 

 

 

modを効果的に使う

 

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Hunter系列用Sniper Rifleの最大スロット数は8。これだけmodを装着できるとすべての属性を備えた武器もかなり簡単に作れる

 modは武器に特性を付与し強化するアイテムである。「Ammo」「Battery」「Fuel」「Relic」「Rocket」「Tech」の6種類に分類され,それぞれ付与される特性の傾向が異なる。また武器種に応じて装着可能なmodの種類と装着スロットの最大数が異なり,各武器のスロット数は特性同様にランダムに決定される(ただし最大数は決まっている)。
 そのため,同等のレベル/特性を持つ武器同士ならスロットの数が多いほど強力なものにカスタマイズできる可能性が高い。それどころかスロット数と組み合わせ次第では,Normal武器をスロットの少ないUnique武器と同等かそれ以上の性能にもできる。
 また,modは武器/防具同様にランクとレベルを持つ。ランクが高いほど強力な特性/効果を持つのはもちろんだが,Rare以上なら複数の特性を備えるものもある。一方レベルは,装着可能な武器のレベル帯を示している。武器をアップグレードした場合,装着しているmodの対応レベル帯を超えてしまうと機能しなくなるので注意が必要だ。

 

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Nano Forgeで武器/防具のアップグレード,Augmentrex 3000で特性の追加,そしてDelux De-Modificatorでmodの取り外しができる。いずれも利用時にお金や素材が必要となる。武器に装着しているmodはすべて外れてしまうので注意

Blue Print(設計図)を入手すれば,modを作ることも可能。素材は不要な武器/防具/modを分解して入手する

 

 modによるカスタマイズの最大の利点は,武器のバリエーションが劇的に広がることだ。例えば,もともと持っていた特性を伸ばし一芸に秀でた武器にする,あるいはスロットの多さを活かして複数の属性/状態異常攻撃ができる武器にするなど,プレイスタイルに合わせたカスタマイズも可能だ。以下に武器とmod,あるいは防具に付与される特性のうち主要なものを紹介していこう。

 

・adds “n”% damage
 武器の基本ダメージと属性攻撃ダメージを“n”%上昇させる。

 

・adds “n”% 〜 strength
 武器の属性攻撃ダメージを,“n”%上昇させる。〜の部分には「Physical」(物理)「Fire」(炎)「Spectral」(幽体)「Toxic」(毒)「Electrical」(雷)のいずれかが入る。このタイプのmodを装着すれば,複数の属性を持つ武器にカスタマイズできる。

 

・adds “n” to 〜 attack strength
 武器の状態異常攻撃の発動力を強化する。〜の部分には「Stun」(物理,行動キャンセル/硬直)「Ignite」(炎,毎秒最大HPの5%のダメージ)「Phase」(幽体,攻撃力/防御力半減)「Poison」(毒,回復アイテム使用不可)「Shock」(雷,スキル使用不可)のいずれかが入り,“n”の数値が高いほど発動しやすい。
 ただし,この特性単体では意味がなく,関連する属性攻撃の特性が必要になる。すなわちIgniteを発動させるには,上記のFire属性を持つ武器かmodが必要となる。

 

・“n”% chance to cause (spray) a 〜 nova when it hits (kills) an enemy
 攻撃が敵にヒットした,または敵を殺したさいに,“n”%の確率で範囲属性攻撃が発動する。同じ効果を持つmodなら,複数装着するとそれだけ発動する可能性が高くなる。

 

・Shield Overload: “n”%
 敵のシールドに“n”%の追加ダメージを与える。すなわち“n”が100,攻撃による与ダメージが100の場合は,敵のシールドに100+追加100の計200ダメージを与える。同様に“n”が50の場合なら,100+追加50で計150ダメージとなる。まあまあ便利だが,下記のShield Penetrationには及ばない。

 

・Shield Penetration: “n”%
 シールドを貫通して,敵のHPに直接ダメージを与える。貫通するのは総ダメージの“n”%で,武器そのもの特性やmodの合計が100%以上ならば,完全にシールドを無視した攻撃ができる。この特性を持つと攻撃力が極めて高くなるため,Normalモード終盤やNightmare/Eliteモードに挑戦するさいには用意しておきたい。

 

・〜 Damage Thorns: “n”
 攻撃を受けた場合,相手に属性ダメージを与える。与えるダメージは“n”の数値分で固定。〜には,該当する属性が入る。

 

・Increase Critical Chance +“n”%
 クリティカル率を“n”%加算する。クリティカルヒットがトリガーとなって発動するスキルを持つMarksmanなどは,可能な限り高めておきたい。

 

・Critical Chance Multiplier +“n”% 〜
 特定のタイプの敵に攻撃した場合,クリティカル率を“n”%追加する。〜の部分には「Demon」「Beast」など敵のタイプが入る。

 

・Critical Damage Bonus +“n”%
 クリティカルヒットが発動したさい,ダメージが“n”%分加算される。

 

・Increase use rate of 〜 by “n”%
 特定のツリーに属したスキルのクールダウンタイムを“n”%短縮する。〜にはスキルツリー名が入る。もちろん,そのツリーを持たないクラスや,ポイントを振っていないスキルには意味がない。

 

・“スキル名”: “n”
 特定のスキルに“n”ポイント追加する。プレイヤーが習得可能レベルに達していない,ポイントを振っていない,あるいは前提スキルを取っていない場合でも,該当スキルを使えるので便利。ただし,該当スキルを持たないクラスには意味がない。

 

・“n”% Increased Range
 遠距離武器の射程を“n”%追加する。近接武器には意味がない。

 

・Energy Consumption: −“n”
 Laser系の武器を連続使用するさいのエネルギー消費を軽減,すなわち攻撃力低下を抑える。

 

 そのほか,プレイヤーのステータスを上げたり,武器の要求ステータスを下げたりするものなどが存在するが,文字通りの効果なので説明は省略する。ちなみにNormalモードの場合,Act 4を終える頃には倉庫に収まりきらないほどのmodが手に入っているはずなので,低ランク/低レベルのものや必要ないと思われるものは片っ端から分解して素材にしてしまっていい。もちろんShield Penetrationなど重要なものや,各自のプレイスタイルに合わせた特性のものは大事に取っておこう。

 

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特定スキルのクールダウンタイムを短縮したり,武器の要求ステータスを下げたりするmod。当然ながら該当するスキルを使えないクラス,あるいはや該当のステータスを必要としない武器には意味がない

若干分かりづらいかもしれないが,攻撃が敵にヒットして周囲にToxic Novaが広がっているところ。このほかにもプレイヤーが攻撃された場合に発動する特性もある

 

 

 

ストーリーガイド

 

Act 4概要
Monument Station〜Templar Base

 Act 4では,Monument StationとTemplar Baseを行ったり来たりすることになる。Templar BaseではHigh Lord Maximの指示に従ってLudgate HillのHellrift発生源を破壊したり,前線で戦うAeron AltairとBrandon Lannに命令を伝えたりと,プレイヤーは大車輪で活躍することになる。

 

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Ludgate Hillでは,Detectorを起動させるとHellriftの位置がレーダーに表示される。接近したらRevealerを使ってHellriftを出現させよう

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High Lordと呼ばれるからには相当に偉い人なのだと思われるが,本作中ではほとんど出番がないMaxim。両脇を固める二人のほうが存在感が大きい気がする

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Hellrift内で負傷したBrandon Lannを救出。まれにLannの姿が見えないこともあるが,その場合は何度かHellriftを出入りすると出現する

 

 一方,Monument StationのArphaunからはTower of Londonに向かうよう指示される。現地でLieutenant Grayと合流したのち,ボスのBeast of Abbadonと対戦。Abbadonは巨大な姿をしており,通常は攻撃が通らないのだが,設置した2台のTurretが同時に稼動している間のみ攻撃できるようになるのだ。
 ただし,身体が縮小するうえに複数のFellboreを召喚するため,狙いが付けにくい。タイミングよく交互にTurretを始動させ,Fellboreの攻撃を回避しながら上手にAbbadonだけを攻撃しよう。Turretが止まりAbbadonが巨大化したら,生き残りのFellboreを殲滅し,再びTurretを始動するタイミングを計る。

 

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首尾よくAbbadonを倒すと,初回のみnamedのLegendaryアイテムをドロップする。筆者は運よくHunter系列専用の武器を手に入れることができた

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巨大な姿でプレイヤーを圧倒するBeast of Abbadon。普通に攻撃しても倒せないので,2台のTurretを使う必要がある

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タイミングよく2台のTurretを始動させると,Abbadonが縮小して攻撃が通るようになる。Turretの稼動時間は短いので,慣れが必要になるだろう

 

 またAldgateでは,Techsmith 415から与えられたBlue Printをもとに,悪魔から入手した素材をパーツに交換し,三つの動力源を作成する。必要な素材や組み合わせを間違えると二度手間になってしまうが,そもそも簡単な内容でやり直しも難しくないので,気楽にやろう。
 それが終わると,ArphaunはプレイヤーをCannon Street RailのTechsmith 99のもとへと派遣する。Techsmith 99の依頼によって列車の修理に必要な3つのパーツを揃えたら,次は線路を塞ぐ悪魔を排除する。そのまま線路上に居残っていると,列車に轢かれてしまうので画面上に何かメッセージが表示されたら即座に横道にそれなければならない。それが終われば,いよいよAct 4のボスと対面だ。

 

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列車が無事に走ったら,Act 4のボスと対面。接近されて厳しい場合は,長い線路を使った逃げ撃ちを活用しよう

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Alecから購入したBattery Scrollと悪魔から入手した素材を使って,Blue Printに記されたBatteryを揃える。Batteryを組み合わせて三つの動力源を作ろう

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Cannon Street Railにおける目的は,列車を稼動させること。三つのパーツを集めるために同じマップを3回探索しなければならないので厄介だ

 

Act 5概要
Templar Base〜Liverpool Street Station

 第4/第5の賢者ことThe Brothersとの会見を果たすと,Act 5がスタートする。Arphaunからの通信に従いCrown Office Rowに向かうと,そこには傷ついたTemplarを看護するEmmeraの姿があった。Emmeraを手助けしたあと,一緒にArphaunのもとに戻ると,すべての謎と問題を解くキー「The Sigil」の存在を告げられる。その最後の手掛かりを掴むため,プレイヤーはLiverpool Street StationにいるJessica Sumerisleと合流し,Necropolisダンジョンの奥に存在するMarkerの捜索を命じられるのだ。
 Markerを見つけてTemplar BaseにいるEmmeraに報告すると,今度はSigil Pointを記録したPDAを与えられる。以降,プレイヤーはこれまでに会見した賢者達が用意したテストにパスし,各Sigil Pointを始動させなければならない。

 

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Necropolis Level5(地下5階)は,Laser Sightが必要なダークゾーン。明るくても死角が多い構造なので,捜索は困難を極めるが何とかMarkerを発見

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Emmeraの依頼で,負傷したTemplar達の手当てをする。5人の死者が出る前に,10人の治療をしなければならないのでモタモタしていられない

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Liverpool Street StationからNecropolisまでは,女性NPCのJessicaが同行する。テキストを読み飛ばした筆者は,当初,新手のボスだと思って必死に攻撃していたのはヒミツだ

 

Test of Knowledge
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プレイヤーの頭上にBookのアイコンが出ている状態で,画面中央のポータルに飛び込めばクリア。Impが出現するポイント付近なので,タイミングがシビアだ

 ImpからBookを奪取し,ゴールにたどり着けばクリア。ゴール近辺では続々とImpが出現するので,すべて倒そうと思うときりがない。タイミングを見計らって突っ込もう。

 

Test of Leadership
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目標は3体のボス。ただしCoronelを先に片付けておかないと,せっかくGeneralを発見しても倒せないので注意しよう

 Templarとともに雑魚Impと交戦しつつ,マップに配置された2匹のCoronelを探し出して討伐する。その後,マップ最奥のGeneralを倒せばクリアだ。

 

Test of Beauty

 マップ上のBoilをすべて駆除するとクリア。縦一直線のマップで五つのエリアに分かれており,一つのエリアのBoilをすべて駆除するとレーダー上は白,Impなどの雑魚も全滅させると青で表示される。最初は,プレイヤーから見て青青白赤赤となっているので,ここでは便宜上,各エリアを順にエリア1〜5と呼ぶことにする。
 比較的簡単な攻略法としては,まずバイパスを通ってエリア4に直行し,そこでBoilとImpを殲滅して表示を青に変える。その後,エリア3に戻って表示を青に変えたら,最奥のエリア5でBoilを駆除すればいい……と,書くのは簡単だが,実際にはImpの妨害に遭うため,実行するさいにはグダグダになり,エリア3〜5を行き来するハメになってしまいがちだ。
 Impを相手にモタモタしていると次々にBoilが増殖するし,まるっきり無視するとImpの攻撃でプレイヤー自身の生命が危険になる。エリア4を拠点において,Impを相手にしすぎないよう,多少の攻撃を喰らってでも積極的にBoilを駆除しよう。

 

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上記のテストも同様だが,クリアするとSigil Pointが現れる。これを始動させたら,Stationに戻って大丈夫だ。間違って賢者に話しかけるともう一度テストを受けるハメになるので要注意

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エリア2からバイパスを通ってエリア4に直行する。後ろからImpが追いかけてきても無視して,エリア4に到着してから攻撃しよう

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エリア4を占拠したが,モタモタしていたせいでエリア2と3を侵食されてしまった。このあとなんとかクリアしたが,エリア4を拠点にすると比較的楽なのは間違いない

 

Test of Fellowship
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確保すべきPinnancleは初期プレイヤー位置を囲む3本だけ。正面を最後に確保しないとImpに突破されてしまうので気をつけよう

 プレイヤー属するLight Teamが,ImpのDark TeamとPinnancleを奪い合うゲーム。Light Teamが100ポイント先取できればクリアとなる。
 結論から書いてしまうと,プレイヤーが配慮すべきPinnancleはスタート時に自分の周囲にある3本だけ。まずは左右にある2本を確保し,最後に正面の1本を確保。残りの時間は正面のPinnancleを狙って近づくImpを迎撃していれば,僅差でLight Teamが勝つのだ。

 

The Final Test

 Emmera,マッドサイエンティストのLucious Aldin,その付き人Techsmith 314,そしてMurmurと,Hellgateの主要NPCが一堂に会する。テスト自体は非常に簡単で,NPCと順次会話した後,Aldinの製作したロボット,The Lightningを操縦して,悪魔と交戦しながら通りを進むだけ。ロボットは一定以上のダメージを受けると壊れてしまうが,それで失敗とはならず,以降はプレイヤー自身で戦うことになる。
 通りの突き当たりにはポータルがあるが,今は関係ないので無視。さらに奥に進むとSigilが登場し,最後の賢者ことThe Childとの会見,そしてHellgateのストーリー全体を通しての最終ボスとの顔合わせが待っている。

 

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最終ボスが姿を現した! とはいっても実際に戦うのは少々先のことである。戦闘中は余裕がないので,ここでジックリ細部を観察しておこう

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Aldinのロボットをバックに主要NPCが集結! 最終決戦を前にプレイヤーを鼓舞するEmmeraだが,対照的にMurmurは否定的な態度を示す……

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The Sage,The Father,The Sister,The Brothersと来て,最後に対面するのはThe Child。おそらく,この子どもは未来の象徴なのだろう

 

 

■■大陸新秩序(トレジャーハンター)■■
普段はEliteモードで本作をプレイしているという大陸氏だが,この連載のために(かどうかは知らないけど)ソロプレイ縛りという制約を付けているそうな。今回の原稿でゲーム内容を確認するのに,Eliteモードではきついということで,第2回の原稿アップ後ゲームを最初からやり直して,Act 5まで進めたとのこと。そのストイックさは素敵なのですが,この1か月でやっとこさAct 5まで進めた担当編集としては複雑な気持ちになったりならなかったり。
  • 関連タイトル:

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