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【PR】「グラナド・エスパダ ルネッサンス」タイトルリニューアル後,初の年末年始到来! 5分(ぐらい)で分かるGE Rの魅力
――というお悩みが4Gamer宛てに届いたというのはウソだが,年の瀬のこの時期,そんな思いをしている人は決して少なくないはず。
そんなアナタに,このタイミングで遊び始めるのにうってつけのタイトルとしてオススメしたいのが,ハンビットユビキタスエンターテインメントのMMORPG「グラナド・エスパダ ルネッサンス」(以下,GE R)だ。
なにせ,2006年7月に正式サービスを開始してすで4年半の歴史を誇る本作にとって,この2010年は激動の一年だった。大小さまざまなアップデートがあるのはオンラインゲームの常だが,8月12日には,タイトル変更を伴う大幅なリニューアルまでが行われたのである。
それから4か月が経過し,多くの人にとって,この年末年始が“ルネッサンス”実装後の初のまとまった休みだろう(夏休みにやったぜ! というそこの君,ちょっと空気読んでね)。遊ぶゲームで迷っている人は,ぜひこの抜群のタイミングを逃さずに,GE Rに触れてほしいと思うのだ。
……というわけで,本稿では大きく三つにポイントを絞って,GE Rの魅力をお伝えしていきたい。結論としては,もうすでにオススメしちゃってるわけだが,その根拠を示したいと思うので,しばらくお付き合いを。
なお「じゃあ仮に面白かったとする。でもお高いんでしょう?」という人も心配は無用だ。本作の基本プレイ料金は無料(アイテム課金制)。今この瞬間にも,決済情報の登録なしでスグに始められるので,私に付き合いたくないという人は寂しいけど気にせずにもう行っちゃってください。
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」公式サイト
【ココが重要!その1】〜やたらと幅広い層がターゲット〜
ゲームシステムがさまざまなプレイスタイルを許容する
さて,まずはゲームなんだから当然“面白いこと”が重要だ。その点について,GE Rはかなり自信を持っておすすめできる。……というか,2006年からすでに4年以上も現役バリバリで稼働しているという事実が,私のオススメなどよりよっぽど強い説得力を持っているだろう。
GE Rが“超レッドオーシャン”なMMORPG業界で一線を張っている理由として,やはり“生来の(?)高クオリティなアート+洗練されたゲームシステムの融合”という基礎体力の高さが挙げられる。
もちろん“まとまりが良い”というだけでなく,“エッジの効いた各要素のバランスがうまくとれている”という意味で,である。以下,その各要素を順に見ていこう。
●グラフィックス/BGM
本作が“ラグナロクオンラインの父”こと韓国IMCの元代表キム・ハッキュ氏のプロデュースであるという点は広く知られるところだが,アート部分に起用された豪華スタッフにも要注目だ。
BGMは,国際的作曲家でありピアニストの久保田 修氏やBEMANIシリーズを手がけたことで知られるTaQ氏,キャラクターデザインには「サガ」シリーズのイラストレーションでお馴染みの小林智美氏を起用。さらに,コスチュームデザインなどには多くの著名クリエイターが携わっている。なんというか,“チープさのかけらもない顔ぶれ”は実にぜいたくだ。
●MCC(Multi Character Control)とキャスト
“1体をリーダーとして操作,残りの2体をオートで”という具合に,リーダーキャラクターを適宜切り替えながら一人で3体のキャラクターを操作するMCC(Multi Character Control)は,本作のシステム面でのメインフィーチャーだ。
本作の“キャラクターの組み合わせ選び”という戦略面,そして操作面の両方に深みを与えている重要なシステムで,ソロプレイでも必然的に“多対多”となる戦闘は迫力も爽快感も抜群である。
またMCCに関連して,本作には総プレイキャラ60体を超えるキャスト(※NPCとして登場し,仲間にもできるキャラクター)が登場する点も覚えておいてほしい。
彼らはそれぞれ独自の生い立ちを持ち,当然それらはクエストという形でプレイヤーの進める物語に花を添えることになる。
しかもうまく依頼をこなしていけば,十人十色の能力値,スキルを有する彼らを,自分の仲間として使用することができるようになるのだ。
さて,実は上記のような説明は――確かに重要な内容ではあるが――もはや本作を説明する上での決まり文句に近い。本来は,以下のような内容が特筆されるべきだろう。
●“放置狩り”ができる
これは簡単にいうと,キャラクター3体を“オートモード”に設定して,狩り場で勝手に戦わせておけるということ。マップとキャラクターのレベルをキチンと合わせておく必要はあるが,ずっとキーボードの前に張り付いていられない人でもどんどんキャラクターを育てられる(=レベリングできる)。
年末年始にゲームで遊ぶ時間はあるけど,大掃除もしないと……みたいな人にとって,これほど嬉しいシステムはない。
●ソロプレイでも,そして無課金でもかなり遊べる
“MMORPGは仲間とのコミュニケーションがキモ”という点を否定する気はないが,常に知人と遊ぶ時間を毎回合わせられるわけではないし,そもそもコミュニケーション自体がストレスだという人だっているだろう。
しかし本作は,キャラクターの強化次第で一人でもかなりのコンテンツを遊び倒すことができる。空いた時間にコツコツとクエストを進め,就寝前に放置でレベリングというプレイスタイルでも十分に楽しめるのだ。
また,有料アイテムの購入なしでも十分に遊び込めるのも特徴だ。相当高いレベルになるまで“これがないと楽しめない”というレベルの有料アイテムが必要にならないというのは,懐具合のよろしくない筆者のようなゲーマーや,年始には親戚へお年玉を配布しなければならないため,自分で使えるお小遣いが少ない筆者のような大人にとっても嬉しい点である。
【ココが重要! 2】〜やたらとタイミングがいい〜
“始めどき”として,ルネッサンス後は今がピークな印象
例えば,“(時期のせい,あるいはタイトルのライフサイクルのせいで)低レベル帯にほかのプレイヤーがいない”とか“コンテンツが遊び尽くされてそもそも誰もいない”といったゲームに出会って,寂しい思いをしたゲーマーは少なくないだろう。
その意味で,GE Rの“今”はかなり“旬”に近い。これは以下のような理由からだ。
●新サーバーがまだ“新”しい
8月12日のタイトルリニューアルと同時にオープンした新サーバー「セレスタイト」。このセレスタイトは,収容人数拡大だけのためではなく,低めのレベルキャップと移動可能マップ制限が設定され,ゆったりとした進行速度で,またプレイヤーが横並びで始められる場所として新設されたサーバーだ。
新規プレイヤーが複数の既存サーバーに分散しないため,今このタイミングで始める人は,セレスタイトを舞台に低レベル帯でもわいわい遊べるはず。
さらにルネッサンス以降は,プレイヤーが新規キャラクター(家門)で始めると,「GE開拓党」という,いわばデフォルトのギルドに自動で加入するようになった。
これで,グループでのプレイが必要ない序盤であっても,“ソロプレイ+ほかプレイヤーとコミュニケーション”という遊び方が気軽にできるようになっている。
●ルネサンスがこなれて情報が充実
友達と相談しつつ迷いながらダンジョンを攻略,みたいなプレイもMMORPGの醍醐味だが,“○○(キャスト)がうまく仲間にできない”などの理由で,ゲームの進行が止まってしまうこともあるだろう。これはなかなかのストレスだ。
そんなときは経験者である上級プレイヤーの情報が貴重になってくるが,今のタイミングなら,攻略サイトやWiki,公式サイトでまとめられているファンサイトに,かなりの情報が集積されている。
こういった知識を蓄えながら効率良くゲームを攻略するのもまた,MMORPGの楽しみ方の一つだ。
●大型アップデートが行われたばかり
MMORPGで,プレイヤーのログイン率がドンと跳ね上がるタイミングといえば,やはり大型アップデート直後だろう。
GE Rでは本日(12月28日),「悪魔島 ヴァイロン」を含むアップデートが実装されるため,このタイミングで始めるプレイヤーや一時休眠していたプレイヤーが,GE Rにどっと押し寄せる可能性がある。
しかも年末年始だ。今始めれば,多くの初心者と共に,GE Rを進められるはずなのだ。
上記のように,いいタイミングがうまく重なるのは,まさに“古くて新しい作品の特徴”だろう。
サービスの運営が長期間を経て,ある意味で停滞期に入ってしまったとき,そのタイトルはとりあえずの現状維持を心がけるか,あるいは変革して勝負に出るかという選択を迫られる。
GE Rはそこで,“ルネッサンス”への“変革”を選んだ。そして今が,“第二の春”を謳歌しているタイミングなのだ。
【ココが重要! 3】〜運営元がやたらと元気〜
ゲームの躍動感=運営元の躍動感
MMORPGのゲームが放つ雰囲気はパッケージゲームと異なり,運営元のコンディションにも大きく左右される。彼らがタイトルのライフサイクルを握っているのはもちろんだが,そのタイトルの活気も,運営元の力のかけかた如何でガラリと変わるのだ。
そして運営元がどのようにタイトルに関わってきたかは,時系列で彼らの動きを見れば一目瞭然である。手前味噌だが,4Gamerには過去の記事が漏れなくアーカイブしてあるので,それらの記事をバロメーター代わりに使える。
以下,主にルネッサンス以降,どんなことがあったのかを見ていこう。
●〜2010年(ルネッサンス以降)はこんなことがありました〜
- 8月12日〜 【アップデート】「グラナド・エスパダ ルネッサンス」始動
- 8月17日〜 【イベント】「東洋の女剣士 ミフユ」実施
- 8月20日〜 【イベント】「PvEミッションを遊んでみよう!」開催
- 9月14日 【アップデート】コンテンツ追加&調整
※新たなスタンス2種の追加やPvPコンテンツおよび既存スタンスのバランス調整,ベテラン推奨マップのアップデートなど - 9月28日〜 【イベント】「異国の少女の修行」実施!
- 10月17日 【イベント】公式“PvP”大会オンライン生放送配信実施
- 11月2日 【アップデート】コンテンツ追加&調整
※新ワールド“セレスタイト”でもベテランクラスへの昇級が可能に - 11月9日〜 【イベント】“レイドミッション”「ハーフ大佐の討伐指令」開催
- 11月16日〜 【イベント】「カルロスのお宝捜索戦線!」開催
- 11月30日〜 【イベント】「アドリアナ提督の収集指令」「エリーザの強化テスト」実施
- 12月28日 【アップデート】「悪魔島 ヴァイロン」実装
ご覧のとおり,最低月1回,多い月だと4回もの動きが見られる。本作は,重ねていうが正式サービス開始から,4年半も経過しているタイトルだ。それでもなお,このアクティブな動きが,ダイレクトにGE Rの活気に繋がっているわけだ。
今ならお得な特典アイテムも入手可能
まずは飛び込んでみよう!
いろいろと能書きをたれてしまったが,個人的にはとにかく“その1”でお伝えした「アート」の部分を少しでもいいので感じてみてほしいなぁと思っている。
ゲームシステムがどうとか,丁寧なチュートリアルがどうとか,本作には語るべき要素が多岐にわたって存在するが,最後のところはフィーリングが合うかどうかだ。
その点で,韓国生まれでありながら日本人にも強くアピールするアートを持つGE Rは,ハードなオンラインゲーマーはもちろん,初心者にもためらいなくオススメできる。
見て楽しい,聴いて楽しい,やればもっと楽しい,そんなタイトルとして,本作を理解していただければと思う。
タイトルにもあるとおり,この年末年始は“ルネッサンス”実装後初の年末年始となる。現在は,設定されたレベルごとに有料アイテム相当の特典アイテムがもらえる「レベルアップボーナスイベント」なども開催されているので,友達を誘いつつ,ぜひトライしてほしい。
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」公式サイト
- 関連タイトル:
グラナド・エスパダ
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