広告企画
【PR】以前プレイしていた人は自由にワールドを選べる! 「グラナド・エスパダ」,“ルネッサンス”に続いて,新規都市実装+復帰キャンペーン開催!
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」(以下 GE R)の大型アップデート,「悪魔の島 ヴァイロン」が,12月28日(火)に実装される。
このアップデート最大の目玉となるのは,アップデート名称にもある“第4の都市”「ヴァイロン」。2006年3月のクローズドβファイナルで実装された,“第3の都市”「オーシュ」以来,実に4年ぶりに登場する新たな都市である。
GE Rといえば,中世ヨーロッパ風の世界観を持つ作品。本作をプレイしたことがある人ならば,既存の3大都市(「リボルドウェ」「コインブラ」「オーシュ」)の美しい町並みをご存じだろう。
もちろんヴァイロンも,このテイストを生かしたデザインになっており,“GE Rらしさ”が随所に見られる。
先日掲載した先行体験プレイのレポートも参照してほしいが,やはり町の作り方一つをとってみても,練り込まれたものになっている。グラフィックスのクオリティという意味では,昨今では本作以上の作品も存在するが,それでもなお,「装飾の一つ一つにまでこだわった」思想は,特筆ものだ。
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」公式サイト
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」
「ワールド移住キャンペーン」告知ページ
2010年,グラナド・エスパダは大激動
“新作ワールド”に続き“ワールド移住”キャンペーン開催
年末ということで,軽く2010年のGE Rを振り返ってみると,8月に“ルネッサンス”を掲げてタイトルおよびゲーム全般のリニューアルを実施(関連記事)したほか,新規大型地域「カスティア」の実装(関連記事),そして“新作ワールド”「セレスタイト」の開設(関連記事)など,大きな動きが相次いだ。
2006年7月の正式サービス開始以来,すでに4年半も経過しているタイトルながら,新作と変わらないほどの勢いで,さまざまな施策がとられているのは,既存プレイヤーにとってもプレイを継続する大きなモチベーションに繋がっていることだろう。
そして現在,オンラインゲームの世界ではあまり前例がないキャンペーンが行われている。それが,「復帰ユーザーであれば,以前育てた“家門”(アカウント)で,サーバー(ワールド)を移住できる」という「ワールド移住キャンペーン」である。
サーバーごとに雰囲気の異なるオンラインゲーム
久々に遊ぶなら,やっぱり“サーバー”は選びたい
同じタイトルであっても,“サーバー”(ワールド)が異なれば,ゲーム内の雰囲気もがらっと変わるのがオンラインゲームの特徴。
以前,GE Rでプレイしていたが,ワールドの雰囲気にうまくなじめずに“引退”してしまった人にとって,このキャンペーンは見逃せないものだろう。
また,アップデートが頻繁なオンラインゲームは,しばらく触れていないと,再び遊び始めるときに少々腰が重くなってしまいがちだが,新たなワールドに移住すれば,まさに心機一転,新作に触れるぐらいの気持ちで,それでいて家門,かつてつちかったノウハウはそのままに,再び遊び始められるはずだ。
もちろん,まだGE Rでプレイしたことはないが,年末年始に何か新しいオンラインゲームで遊んでみようと考えている人にも,本作はオススメできる。
前述したセレスタイトというワールドは,初めて本作を遊ぶプレイヤーや初心者を対象に,特別なレベルキャップが設定されているほか,進入エリアの制限などが行われている(そのため,ワールド移住キャンペーンの対象外)。
つまり,「4年半も運営されていて,アップデートも頻繁に行われてきたゲームとなると,やれることが多すぎてかえって面倒だったり,ほかのプレイヤーとの差がつきすぎていてしんどそう……」みたいな心配が,無用ということだ。
至れり尽くせりの「ワールド移住キャンペーン」
年末年始,“好みのワールド”でGE Rをもう一度始めよう
さて,ここでワールド移住キャンペーンについて,もう少し詳しく説明しておこう。
このキャンペーンは,グラナド・エスパダを以前プレイしていた人を対象に,過去につちかったキャスト(キャラクター)/アイテム/クエスト情報などの家門データを,希望する別のワールドに引き継いでプレイできるというもの。
しかも,ゲームへの復帰をサポートする特典アイテムまでもらえてしまうという,至れり尽くせりぶり。プレゼントされるキャンペーンの期間と,対象者の条件は以下の通りなので,該当する人はさっそく利用を検討してみよう。
●キャンペーン実施期間
2010年12月17日(金) 17:00〜2011年1月11日(火) 9:00
●対象プレイヤー
・2010年10月1日(金)0:00〜11月30日(火)23:59に,GE Rに一度もログインしなかった家門
※2010年9月30日(木)23:59以前に家門を作成していること
※上記期間中にログインしていなければ,2010年12月1日以降すでにログインしていてもキャンペーンの対象となる
●ワールド移住条件
・ワールド移住を申請していること
・家門内にレベル100以上のキャスト(キャラクター)が3体以上存在すること
・移住先ワールドに家門が存在しないこと
※移住先ワールドに家門が存在する場合は,該当の家門を削除する必要がある
●キャンペーン特典
・イベント用ペットのエサ 30個
・イベント用ソウルクリスタル 10個
・戦術教範 - 達人編(15日) 1個
・武技教範 - 達人編(15日) 1個
・ルシファーウィング(15日) 3個
なお,家門データの移動は,このキャンペーンに申し込んだ翌週の定期メンテナンス(毎週火曜日)時に適用される。
また,このキャンペーンでワールド移住できるのは1アカウントにつき1回限りであるほか,2010年8月に新設されたワールド「セレスタイト」への移住はできないといったいくつかの注意,制限事項がある。
GE R公式サイトのキャンペーン告知ページに,全て記載してあるので,ワールド移住を申し込む前に一度は目を通しておこう。
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」
「ワールド移住キャンペーン」告知ページ
12月28日の最新アップデートでは
ついに宿敵「モントロ子爵」の行方が判明!
上記の条件を満たしている休眠プレイヤーで,かつキャンペーンで復帰を検討している人なら,当然GE Rに詳しいことだろう。
したがって,ゲームの魅力やこれまでのストーリーについてはあえて説明しないが,そのかわり,12月28日に予定されている大型アップデート,悪魔島 ヴァイロンの内容をあらためて紹介しよう。
冒頭にも述べたとおり,このアップデートでは,オーシュ以来なんと4年ぶりに,第4の都市ヴァイロンが登場する。
また,合わせてメインストーリーも大きく進展する。宿敵「モントロ子爵」の手がかりを追うプレイヤーは,絶海の孤島「ヴァイロン島」へとやって来る。
大きな港を持つこの島は,これまでの冒険の舞台だった新大陸「グラナド・エスパダ」と,まだ見ぬ本国「ベスパニョーラ」を結ぶ中継地点として発展してきた。
華やかな建物と,美しい空や海との組み合わせはまさに絶景だが,街を一歩出ると広大な森が広がっており,その中心部には不気味な城が建っている。
この城は,かつての所有者が没落して以来,100年以上も放置されており,その荒れ果てた様子から,ヴァイロン島では「ルシフェル城」という通称で呼ばれている。
数年前,ベスパニョーラの貴族がこのルシフェル城を買い取ったという話だが,それ以来,周辺の森には奇怪な化け物の姿が見られるようになっていた。
プレイヤーは,開拓者を嫌うヴァイロン島の住民や,ルシフェル城の執事「レイヴン」に何とか協力を取り付け,モントロ子爵の探索を繰り広げる。しかしそんな彼らの前に,謎めいた赤毛の女剣士が立ち塞がるのだ。果たして彼女は敵なのか? それとも……?
このアップデートについては,4Gamerに先行プレイレポートなども掲載されているので,興味のある人は,ぜひご一読を。
「モントロ子爵」 |
新キャスト「レイヴン」 |
「赤毛の女剣士」 |
GE Rは,2010年8月の大型アップデートから大幅なバランスの見直しが図られ,低レベル帯から順次,より遊びやすくなるような調整が施されてきている。
具体的には,レベルが上がりやすくなったのはもちろんのこと,ドロップアイテムの増加および多様化,クエスト達成条件の変更などの施策が積極的にとられているのだ。
その結果,GE Rの「多くのキャストを仲間にして育成し,3人一組の組み合わせを試行錯誤する」という独自要素を,ストレスなく楽しめるようになっているのだ。そして今回のアップデートのように,壮大なストーリーはこれからも展開していく。
つまり,今回の大型アップデートは,今後の展開に向けて大きなターニングポイントというわけである。だからこそ,まだGE Rに触れたことのない人はセレスタイトで,かつてGE Rに魅力を感じながらもいつの間にかご無沙汰気味という人は,ワールド移住キャンペーンを利用して,GE Rの世界に足を踏み入れてみてはいかがだろうか。
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」公式サイト
「グラナド・エスパダ ルネッサンス」
「ワールド移住キャンペーン」告知ページ
- 関連タイトル:
グラナド・エスパダ
- この記事のURL:
(C)2003-2013 IMC Games Co.,Ltd./Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.