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シヴィライゼーション4【完全日本語版】

シヴィライゼーション4【完全日本語版】

ジャンル Strategy - 歴史 -
開発元 Firaxis Games 発売元 サイバーフロント
発売日 2006/06/17 価格 オープンプライス
コンピュータゲーム史上の最高傑作であると言う人もいる,シド・マイヤーの「シヴィライゼーション」の最新作。都市ごとの建築物が3D化されているほか,プログラムはすべて一から書き直す形で,開発されている。
ゲーム画像集
その他
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 サイバーフロントは,12月22日(金)に「シヴィライゼーション4 ウォーロード【完全日本語版】」を発売する。価格はオープンプライス。本作は,2006年6月20日に発売されたストラテジーゲーム「シヴィライゼーション4【完全日本語版】」の拡張パックだ。

 2005年末にアメリカで発売されて大好評を得た「Sid Meier's Civilization IV」が,サイバーフロントから「シヴィライゼーション4【完全日本語版】」として6月20日に発売される。ターン制ストラテジーの最高傑作として世界中に数多くのファンがいる本作。テキストの分量が半端でないため,日本語版を心待ちにしていた人も多いはず。みんな,あと一か月の辛抱ですよ。

 サイバーフロントは,「Sid Meier's Civilization IV」完全日本語版を,2006年春に発売する予定であることを明らかにした。北米では10月25日に英語版が発売されたばかりだが,思いの外早かった日本語化の情報に,英語の苦手なCivシリーズファンも一安心といったところだろう。

 "シミュレーションゲームの父"ことシド・マイヤー(Sid Meier)氏の率いるFiraxis Games社が,待望の新作「Sid Meier's Civilization IV」を発表した。完全3Dになった新Civilizationは,ターンベース制などシリーズの基本はそのままに,マルチプレイヤーモードや政府の概念など,大きな変更点も加えられている。
 [GDC2004#08]レクチャーで,Civilizationシリーズの新作が発表に! - 2004/03/27 19:15

 Firaxis Software社の"なんでも屋",ソーレン・ジョンソン(Soren Johnson)氏のレクチャーは,シリーズ作品を作るときの注意点やその対策について。その中では,Civilizationシリーズ最新作の開発の話まで飛び出した!

特集

 意外に長い連載となった攻略記事「シヴィライゼーション4(午前)3時のおやつは文明道」も,いよいよ最終回。前回のテーマであった工業化の成果を受けて,宇宙船の建造を有利に進める,いわば詰めの段階をお届けしよう。キーとなるのは「製鉄所」と「軌道エレベーター」の活用だ。

 しばらく間が空いてしまったが,文明シム「シヴィライゼーション4」で,効率のよい文明の発展方法を追求する連載記事「シヴィライゼーション4(午前)3時のおやつは文明道」の第8回をお届けする。今回の題材は,プレイ終盤における技術開発だ。各技術の持つ効果や先取ボーナスを考慮した,近代化のノウハウを解説しよう。

 攻略連載と別に,もっぱら「シヴィライゼーション4」の楽しみ方を提案してきた「文明道 Tサイド」。その最終回は,ここまでの解説から少々趣向を変え,「子供と遊ぶCiv4」というテーマでお届けする。実は一児の父である徳岡正肇氏が,Civ4のプレイを通じて我が子に何を語るのか? せっかくなのでしばし想像をふくらませてから,お読みいただきたい。

 攻略連載とは別に,文明シム「シヴィライゼーション4」がさり気なく持ち合わせる歴史要素を取り上げ,楽しみ方を紹介する「文明道 Tサイド」。その第3回を掲載した。なかなか文明固有の特徴で語りづらいCiv4だが,ユニークユニット「パンツァー」は良くも悪くも,ドイツの位置付けを象徴している。徳岡正肇氏の“パンツァー愛”をお楽しみあれ。

 文明シム「シヴィライゼーション4」の攻略で重要になる,効率的なプレイを追求する連載記事「シヴィライゼーション4(午前)3時のおやつは文明道」の第7回を掲載した。前回に引き続き,テーマはこの作品における戦争だ。大枠での戦略を語った前回を受けて,より具体的な戦術ノウハウをお届けする。

 時代ごと,局面ごとのキーテクノロジーを押さえつつ,文明シム「シヴィライゼーション4」の攻略を進めていく連載記事「シヴィライゼーション4(午前)3時のおやつは文明道」の第6回を掲載した。今回と次回のテーマは,この作品における戦争。宇宙船勝利を狙うときでも,戦争は必ずしも避けられないし,避けないほうがよい場合すらあるのだ。

 連載本編とは別に,「シヴィライゼーション4」の攻略でなく楽しみ方を指南する「文明道 Tサイド」。その第2回を掲載した。アトリエサード 徳岡正肇氏が今回挑むのは,西欧文明でなくインカから見たときの世界についてだ。馬も車輪も文字も持たなかったインカが,文明シムで演じ得る役割とは何だろう?

 時代を追って「シヴィライゼーション4」の攻略を進める連載記事「Civ4 (午前)3時のおやつは文明道」の第5回を掲載した。プレイ中盤から終盤へと向かう今回の主題は,都市ごとの分業。無駄な投資を避けつつ,文化遺産の効果を最大限に生かせる都市の内訳を,考えてみよう。

 ゲームの進行に従って攻略ノウハウを解説する連載記事「シヴィライゼーション4 (午前)3時のおやつは文明道」だが,その裏で動いていたもう一つの企画が,今週から連載に介入する。アトリエサード 徳岡正肇氏による,人呼んで「文明道 Tサイド」だ。このゲームが持つ“おかしみ”を,プレイを通じて引き出してみよう。

 原始,古代,中世,近代と時代を追って進むプレイに沿って,勝利に必要なノウハウをお届けする連載記事「シヴィライゼーション4 (午前)3時のおやつは文明道」の第4回を掲載した。今回は,中世からルネッサンス期にかけて陥りやすい技術停滞を,財政の改善で避ける方法を解説する。

 時代ごとのキーテクノロジーを使いこなして,「シヴィライゼーション4」を攻略していく連載記事「シヴィライゼーション4 (午前)3時のおやつは文明道」の第3回を掲載した。今回は「文化遺産」「偉人」の使い方にスポットライトを当てつつ,序盤のプレイをがっちり固める手立てを解説しよう。

 文明史シム「シヴィライゼーション4」の攻略法を,時代ごとのキーテクノロジーとその使い方を通して解説する連載記事「シヴィライゼーション4 (午前)3時のおやつは文明道」。その第2回を掲載した。宇宙開発競争の勝利を目指すプレイでベテランプレイヤー虹川氏が勧めるのは,勤労志向の指導者と宗教の創始だ。

 文明発展史シムの元祖「シヴィライゼーション」シリーズの最新作にして,つい先日完全日本語版が発売されたばかりの「シヴィライゼーション4」。そのプレイ方針を立て,攻略を進めるためのテクニックをお届けする連載記事「シヴィライゼーション4 (午前)3時のおやつは文明道」が,今週からスタートする。今回はゲームの魅力を整理しつつ,基本の基本となる知識を解説しよう。

 週刊連載記事「Access Accepted」も,今回が2005年最後の掲載となる。そこで昨年に続き,再び「Access Acceptedゲーム大賞」をお届けしたいと思う。2005年にリリースされたさまざまなゲームの中から,奥谷海人氏は,何を賞に選んだのか。2005年を振り返りつつ,チェックしてみよう。

 この秋,北米でストラテジーの大作が相次いで発売された。「Microsoft Age of Empires III」と,「Sid Meier's Civilization IV」である。また日本では,「エンパイア・アースII 日本語版」が,やはりこの秋に発売されている。この3作は,単にゲームタイプが似ているだけでなく,有機的なつながりも持っている。そのつながりとは,“Microprose Software”と,“Sid Meier”(シド・マイヤー)氏だ。今回は,多くの優秀な人材を輩出したMicroproseの歴史について,マイヤー氏を中心に振り返ってみよう。
レビュー

 ついに発売された待望の文明ストラテジー「シヴィライゼーションIV 完全日本語版」レビュー記事を,4Gamerに掲載した。システムインフォメーションはもちろん,膨大なテキストデータやシヴィロペディア(ゲーム内辞典)なども完全に翻訳されており,危険なほど中毒性の高い本作を,いよいよ日本語でじっくり楽しめるのだ。
※2005年12月28日に掲載した英語版レビューに,日本語版に関する記述を追記したものです

 「シミュレーションゲームの父」とも呼ばれるSid Meier(シド・マイヤー)氏が生み出した,人気ストラテジーシリーズの最新作「Sid Meier's Civilization IV」レビュー記事を4Gamerに掲載しました。グラフィックスが2Dから3Dに進化したことに注目が集まりがちですが,内容的にもかなりの最適化が図られているようです。来るべき日本語版の発売に備え,このレビュー記事で予習しておくといいでしょう。
体験版

 サイバーフロントから6月17日に発売された,「シヴィライゼーション4」日本語版デモを4GamerにUpした。内容は2005年11月に掲載した英語版デモと同じだが,全テキストが日本語化されており,英語が苦手な人でも抜群に遊びやすくなっている。ファイルサイズも286MBと最近のデモにしては小さめなので,製品版を持っていない人全員にダウンロードして遊んでもらいたい。

 天才シド・マイヤーが生み出した,「最高のコンピュータゲーム」ともいわれるCivilizationシリーズの最新作,「Sid Meier's Civilization IV」デモ版を4GamerにUpした。異文明と戦争したり協力したりしながら,自分の文明を育て上げていくターン制ストラテジーの第4作は,中身は従来のCivシリーズそのままに,グラフィックスが飛躍的に進化している。たっぷり100ターン分遊べるので,ぜひ今すぐ最高のゲームに触れてみよう。
ムービー

 6月17日,いよいよサイバーフロントから発売される待望のストラテジー「シヴィライゼーション4 完全日本語版」プロモーションムービーを,4GamerにUpした。本作は世界を舞台にそれぞれの文明が存亡を懸けて戦う,壮大なターン制ストラテジーゲームで,日本でも大ヒットが予想される世界的な人気シリーズ最新作。3Dグラフィックスで描かれる新たなゲーム画面などもチェックできるムービーだ。
スクリーンショット
パッチ
その他

動作環境

OS:Windows 2000/XP(+DirectX 9.0c以上),CPU:Pentium III/1.2GHz以上[Pentium 4/2GHz以上推奨],メインメモリ:256MB以上[512MB以上推奨],グラフィックスチップ:GeForce 2 MX/Radeon 7500以上,グラフィックスメモリ:64MB以上[128MB以上推奨]

コピーライト

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