ChinaJoy 2019
世界のゲームシーンでも存在感を示している中国の最先端の姿を目にできるのが,「ChinaJoy」というイベントだ。今年も4Gamerは取材に向かう予定なので,現地取材班からの情報を楽しみにしていてほしい。
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SCPの世界観を下敷きに,サイバーパンクの世界観で繰り広げられるピクセルアートのアクションゲーム「ANNO Mutationem」は,実は日本人の手で作られていた
昨年のChinaJoyでインタビューした会社の新作「ANNO」が気になっていたので,今回はANNOにフォーカスしたインタビューをお願いしたら,出てきたのは日本人開発者だった。
日本の作品を見て田舎暮らしに憧れた。「小森生活」の開発会社ZORROのCEO兼プロデューサーインタビュー
中国のZORROが開発しているスマホ向けRPG「小森生活」は,日本の田舎暮らしを題材にした,対戦ゲームが主流の中国ではちょっと珍しいゲームだ。なぜ中国でこのような作品の開発を始めたのか,本作のプロデューサーであり,ZORROのCEOでもある趙 耀宗氏にインタビューした。日本展開についても聞いてきたのでお見逃しなく。
自分達の実力だけで成功したわけじゃない。だからいまのうちにもっと会社を強くしないと――アズールレーン,アークナイツ……立て続けにヒットを飛ばすパブリッシャ「Yostar」の若き社長は語る
ここ最近大変元気がよい中国系スマホゲームの中で,ひときわ目立つのが,アズレンを運営する「Yostar」だ。本家の社長が表に出ることはほぼ皆無なのだが,今回少しだけ時間をもらうことができたので,その様子を紹介しよう。
スマホ版「パーフェクトワールド」の日本展開はそろそろですか? プロデューサーに聞いてみよう
古くからの4Gamer読者にはおなじみの「パーフェクトワールド」は,2007年のサービス開始以来,現在も続く長寿タイトルだ。そのスマホ版「パーフェクトワールド-完美世界-」が2019年3月に中国で配信開始。日本での展開についても話が聞けるかと思い,「ChinaJoy 2019」会場でインタビューを申し込んでみた。
「あの」Elonaのモバイル版もついにサービスイン。コアゲームばかりを選んでローンチするライトニングゲームスは,どういう会社なのか
日本も中国も「スマホゲーム会社」というと,女の子がたくさん出てきてガチャで稼いで……というイメージ(?)だが,中国にコアなゲームばかりを出している謎な会社がある。CEOに会う機会を得て,話を聞かせてもらったのでお伝えしよう。
中国有数の動画配信プラットフォームがついに日本上陸。DouYu(ドウユウ)+三井物産で,何を起こそうとしているのか
日本ではあまり知られていないが,中国で最も有名な動画配信プラットフォーム……といえば,まず名前が挙がるのが「斗魚」(DouYu)だ。そのDouYuが,三井物産と手を組んで日本サービスを始めるとのこと。
[CJ2019]中国NExT Studiosが開発する2人用Co-opアクション「biped」のPS4版がプレイアブル出展
ChinaJoy 2019のPlayStationブースに,中国のNExT Studiosが開発するパズルアクション「biped」(バイペッド)がプレイアブル出展されていた。協力しあってさまざまな謎を解きゴールを目指す2人プレイのCo-opアクションで,キャラクターの動きは物理演算によって処理されている。パーティゲームとしても盛り上がりそうだ。
[CJ2019]ほのぼの農園ライフが楽しめる「小森生活」,ゲーム序盤に行える耕作や釣りのプレイムービーを掲載
ZORROが開発する農園暮らしRPG「小森生活」について,序盤のプレイムービーを撮影してきたのでお届けしよう。今回の直撮りプレイムービーでは,キャラクタークリエイトから資源を収集して,農具で畑を耕し,種を植え,作物を収穫するまでの一連の流れと,釣りの要素を紹介する。
[CJ2019]銃と少女をテーマにした「FIGHT LASS」がプレイアブル出展。3DアクションRPGが流行する中,“TPS”に舵を切った新作スマホアプリ
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のGiantブースで,スマホ向け新作アプリ「FIGHT LASS」(原題:恙化裝甲,iOS / Android)がプレイアブル出展されていたので紹介しておこう。本作は銃とアニメ風キャラクターをテーマにしたTPSだ。
[CJ2019]ChinaJoyで垣間見た中国のeスポーツ事情
中国は世界でも指折りのeスポーツ大国と呼ばれている国だ。プロチームは数多存在し,強豪と呼ばれるチームも少なくない。中国はeスポーツ大国である――と,ネットを介した情報ではまさにその通りなのだが,実際のところどうなのだろうか。「ChinaJoy 2019」で,その片鱗を垣間見ることができたので,お伝えしたい。
[CJ2019]enishブースに新作「De:Lithe 〜忘却の真王と盟約の天使〜」がプレイアブル出展。あえてロールの特色を尖らせたゲームデザインに
中国最大のゲームショウ・ChinaJoy 2019のenishブースにて,日本では年内の配信が予定されている新作タイトル「De:Lithe 〜忘却の真王と盟約の天使〜」がプレイアブル出展中だ。さっそく遊んできたので,プレイインプレッションをお伝えしよう。
[CJ2019]横スクロールアクション「ANNO Mutationem」がプレイアブル出展。サイバーパンクな街並みや,セクシーな女主人公をピクセルで見事に表現
ChinaJoy 2019のPlayStationブースに,中国ThinkingStarsが開発中の横スクロールアクション「ANNO Mutationem」がプレイアブル出展されていた。懐かしいピクセルグラフィックスで,サイバーパンクの世界を見事に描いたタイトルだ。主人公ANNの細かな仕草やお色気シーンにも強いこだわりが感じられる。
[CJ2019]「犬夜叉」の新作3DアクションRPGがGIANT NETWORKブースでプレイアブル出展。中国では年内にサービス開始予定
中国・上海で開催されていた中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のGiantブースにて,人気IP「犬夜叉」を題材としたスマホ向けの新作3DアクションRPGがプレイアブル出展されていた。原題「犬夜叉-奈落之战」を直訳すると「犬夜叉 奈落の戦い」というタイトルとなる。
[CJ2019]「十二神兵器」直撮りプレイムービー。操作しているだけで目を楽しませてくれるアクション&モーションをチェック
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019のGiantブースにプレイアブル出展されていたスマホ向け新作3DアクションRPG「十二神兵器」。すでに本作の試遊レポートをお届けしているが,今回はゲーム画面の直撮りムービーを収録してきた。
[CJ2019]「Razer Viper」は本当にものすごく軽い。実機でその魅力を体験した
Razerが2019年8月1日に発表したばかりの新型マウス「Razer Viper」が,ChinaJoy 2019の同社ブースに置かれていた。公称約69gという極めて軽量なマウスだが,実際に握ってみて思わず「軽っ!?」と口から出てしまうほどだった。軽さ至上主義のゲーマーは要注目だ。
[CJ2019]牧場物語ライクな新作スマホゲーム「小森生活」試遊レポート。ハイクオリティなアニメーションと美麗な色彩が映える
中国最大のゲームショウ・ChinaJoy 2019のShengqu Gamesブースに,ほかのラインナップとは少し毛色の違うスマホゲーム「小森生活(Komori Life)」がプレイアブル展示されていた。グラフィックスの雰囲気は劇場用アニメを彷彿とさせるもので,絶妙な色彩が目を引く。
[CJ2019]ゲームや動画のサービスで中国での日本コンテンツ配信をリードする「BiliBili」のブースをレポート
BiliBiliという名前を聞いたことがあるだろうか。動画やゲームのサービスを行っており,多くの日本のコンテンツを中国国内で配信している。そんな“日本と中国のオタク文化をつなぐ”BiliBiliが「ChinaJoy 2019」に出展していたので,ここで同社ブースを紹介したい。
[CJ2019]「三國志14」はシンプルに国盗りが楽しめる。襟川陽一氏&越後谷和広氏への合同インタビューを掲載
ChinaJoy 2019に合わせたPlayStationカンファレンスで,コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションシリーズ最新作「三國志14」が発表された。これについて,「三國志」シリーズのゼネラルプロデューサーである襟川陽一氏と,「三國志14」プロデューサーの越後谷和広氏が,中国メディアの質問に答えた合同インタビューの模様をお届けする。
[CJ2019]「Second Life」(セカンドライフ)に近い新作スマホアプリ「CREATIVE WORLD」がプレイアブル出展
中国最大のゲームショウ・ChinaJoy 2019のX.D.Networkブースで,スマホ向け新作アプリ「CREATIVE WORLD」がプレイアブル出展されている。古くからの4Gamer読者には「Second Life」(セカンドライフ)に近い作品と言えば伝わりやすいかもしれない。
[CJ2019]東プレがコラボ仕様の「REALFORCE」を出展。まさかの「ハローキティ」デザインに
ChinaJoy 2019にて,東プレが「REALFORCE」シリーズのキーボードを出展していた。REALFORCEと言えば,静電容量無接点方式スイッチを採用し,ゲーマーにも支持されている高級キーボードだが,ブースにあったのはなんと「ハローキティ」コラボ製品。お値段は2999元(約4万6000円!)だ。
[CJ2019]「陰陽師:妖怪屋」試遊レポート。NetEaseのRPG「陰陽師」のスピンオフは,デフォルメキャラを集めて戦う“ひっぱりアクション”
上海で開催中のゲームショウ「ChinaJoy 2019」にて,日本でもサービスが行われているNetEase Gamesのスマホ向けRPG「陰陽師」のスピンオフとなる,「陰陽師:妖怪屋」がプレイアブル出展されていた。中国でもリリース前という本作を試遊できたので,そのレポートをお届けする。
[CJ2019]「TerraTech」風のスマホ向け新作バトルロイヤル「重装上陣」がプレイアブル出展。来年には日本向けサービス開始か?
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のNetEaseブースに,スマホ向け新作アプリ「重装上陣」(原題:重装上阵)がプレイアブル出展されている。本作は,PCゲーム「TerraTech」好きの開発陣が,TerraTechの配信元であるPayload Studiosと提携して作ったというタイトルだ。
[CJ2019]女性主人公のスタイリッシュなアクションが楽しめる“ソウルライク”なタイトル「AI-LIMIT」プレイレポート
ChinaJoy 2019のPlayStationブースに,中国のSENSE GAMESが開発するPS4用アクションRPG「AI-LIMIT」がプレイアブル出展されていた。ハードな難度のステージを死にながら進んでいく“ソウルライク”なタイトルでありつつ,女性キャラのスタイリッシュなアクションが盛り込まれている。
[CJ2019]剣戟アクション,「戰意」試遊レポート。軍団を率いて戦い,領土を獲得して国を興せ
開催中の中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のNetEaseブースで,Blooming Gamesが開発した剣戟アクション,「戰意」がプレイアブル出展されている。新作というわけではないのだが,個人的にツボを押されまくりの内容だったので,プレイの模様をお届けしたい。
[CJ2019]“チーム競技射撃ゲーム”を謳うスマホタイトル「Disorder」試遊レポート。個性的なキャラクターでチームを組む本格派シューター
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のNetEaseブースにて,“チーム競技射撃ゲーム”を謳う新作スマホゲーム「Disorder」がプレイアブル出展されていた。まだ国内向けの情報が少ない本作を試遊できたので,その内容をお伝えする。
[CJ2019]3Dロボットアクション「CODE B.R.E.A.K.」が出展。メカデザインやアクションが好印象
ChinaJoy 2019の西山居ブースに,日本人から見てもカッコイイロボットの像が展示されていた。「CODE B.R.E.A.K.」という開発中のタイトルに登場する機体で,まだリリース時期やプラットフォームは未定なものの,ロボットモノの3Dアクションゲームになるようだ。
[CJ2019]新作「夢間集白鳥座」をVRで体験できる「夢間集VR」がプレイアブル出展。カレとのカフェのひととき
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のPerfect World(完美世界)ブースで,「夢間集 -ムカンシュウ-」制作チームが開発中のカフェ経営ゲーム「夢間集白鳥座」をVRで体験できる,「夢間集VR」が,プレイアブル出展されているので,紹介しよう。
[CJ2019]アニメ風フル3Dのスマホ向け新作アクションRPG「十二神兵器」がプレイアブル出展。開発は日本展開にも意欲的
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」のGiantブースにて,スマホ向け新作アプリ「十二神兵器」がプレイアブル出展されている。アニメ風のグラフィックスを採用したフル3Dのスマホ向けアクションRPGは,今やそんなに珍しくないが,本作はきちんと“アクションゲーム”としての手応えが追求されている。
[CJ2019]TencentブースにNintendo Switchがプレイアブル出展。任天堂は中国でも人気
中国・上海にて開催中のゲームショウ「ChinaJoy 2019」。中国のゲームファンのためという趣が強い本イベントだが,今回されたブースの中でひと際目を引くものがあった。そう,Nintendo Switchのブースだ。
[CJ2019]可愛らしいグラフィックスが目を引くmiHoYoの最新作「原神」がプレイアブル出展。戦闘は4人のキャラを切り替えて戦う
ChinaJoy 2019のPlayStationブースに,miHoYoのオープンワールド型RPG「原神」がプレイアブル出展されていた。アニメ調のキャラクターグラフィックスは抜群に可愛らしく,そこだけでも惹かれる人は多いだろう。システム面では,4人のキャラクターを切り替えて戦うシステムが重要になりそうだ。
任天堂とTencentが「ChinaJoy 2019」に合わせてプレス向けカンファレンス開催。ローカライズやネットワークサービスなどを紹介
現地時間の2019年8月2日,任天堂と中国の大手IT企業Tencentが,Nintendo Swtichの中国展開を中心としたメディア向けのカンファレンスを開催した。さまざまなレベルのローカライズをTencentが主導するほか,Tencentクラウドを通じたネットワークサービスなどが紹介されている。
5G時代のゲームはこうなる。「ChinaJoy 2019」の公式サイトに,次世代のゲーム業界の姿を予想する記事が掲載
2019年8月2日〜5日,中国・上海で開催されるゲームショウ「ChinaJoy 2019」。現地時間の7月16日,「Change of Game in 5G Age」と題された記事がChinaJoy 2019の公式サイトに掲載された。タイトルどおり,来たるべき5G時代にゲームがどのような影響を受け,変化していくのかを予想するという内容だ。
中国市場で増加する女性プレイヤー。彼女達が新たなゲーム市場を作るというレポートがChinaJoyの公式サイトに掲載
2019年8月2日〜5日,中国・上海で中国最大のゲームショウ「ChinaJoy 2019」が開催される予定だが,その公式サイトに「“Her” age of the game is coming! Women's game market has a bright future」(彼女達の時代が到来。女性ゲームの市場には未来がある)という記事が掲載されているので,簡単に紹介したい。
中国最大のゲームショウ「ChinaJoy」は8月2日から
今や多くの中国産タイトルが日本のアプリゲーム市場に進出しているのは,ゲーマーならば誰もが知るところだろう。そんな中国産ゲームの最先端の姿を目にできるのが,8月2日から開催される「ChinaJoy」というイベントだ。