孤独のボドゲ
孤独のボドゲ 第6回:感染拡大を食い止めるべく病原体と戦う協力型ボードゲーム「パンデミック:新たなる試練」
「孤独のボドゲ」第6回は,アメリカのゲームデザイナーであるマット・リーコック氏の代表作「パンデミック:新たなる試練」を紹介しよう。本作は,人類を滅亡させかねない4種類の病原体の感染拡大を食い止めるべく,医療チームのスペシャリストとして世界中を飛び回る協力型ボードゲームだ。
孤独のボドゲ 第5回:ゾンビアポカリプスな中世の暗黒時代を舞台とする協力型ゲーム「ゾンビサイド ブラック・プレイグ」
「孤独のボドゲ」第5回は,ゾンビの群れが闊歩する中世暗黒時代を舞台とするボードゲーム「ゾンビサイド ブラック・プレイグ」を紹介しよう。アークライトが販売する本作は,最大6人で遊べる協力型のゲームになっているが,複数のキャラクターを1人で操作するぼっちプレイも可能だ。
孤独のボドゲ 第4回:アプリがGMを担当してくれるクトゥルフ系RPG「マンション・オブ・マッドネス 第2版」
「孤独のボドゲ」第4回は,アークライトが販売する,クトゥルフ神話をテーマにしたボードゲーム「マンション・オブ・マッドネス 第2版」を紹介しよう。本作はクトゥルフTRPGのボードゲーム化をコンセプトに作られた作品だ。アプリがGMを担当してくれるので,1人でもプレイできるのがポイントである。
孤独のボドゲ 第3回:ブドウを育てワインを作るワイナリー経営ゲーム「ワイナリーの四季」
「孤独のボドゲ」第3回は,デンマークのゲームデザイナー,Morten Monrad Pedersen氏が手がける「ワイナリーの四季」を紹介しよう。本作は,ワインの名産地であるイタリア・トスカーナ地方でワイナリーを経営していくワーカープレイスメントゲームで,最大6人でプレイ可能となっている。
孤独のボドゲ 第2回:ヴァイキング達の生活にスポットを当てたワーカープレイスメントゲーム「オーディンの祝祭」
「孤独のボドゲ」第2回は,「アグリコラ」の制作者が手がける「オーディンの祝祭」を紹介しよう。本作は,ヴァイキング達の生活にスポットを当てたワーカープレイスメントゲームだ。家畜の繁殖や狩猟,略奪や恐喝などアクションがたくさん用意されており,戦略の幅広さがポイントになっている。
孤独のボドゲ 第1回:ダイスに運命を託すクトゥルフゲーム「エルダーサイン」
新連載「孤独のボドゲ」 第1回は,ファンタジーフライトゲームズが制作する「エルダーサイン」を紹介しよう。本作はクトゥルフ神話を題材とした作品で,プレイヤーは探索者となり,呪われた博物館で起きる怪奇事件を解決しつつ,邪神の復活を食い止めることになる。