Second Lifeの匠を訪ねて
アクセサリから巨大建築物まで,プレイヤー達が自らの手で作り出していく新感覚のオンラインゲーム「Second Life」を,そこで活躍する人物にスポットを当てて紹介していく。Second Life界の“匠”達は,どのような人達で,どのようなことを考えているのか。ぜひこの連載をじっくり読み込んで,あなたも匠の仲間入りをしてみよう。
※連載終了
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「Second Lifeの匠を訪ねて」最終回:Second Lifeで何をすべきか
日に日に注目度が高まる「Second Life」。その世界で活躍するクリエイター(匠)達を訪ねて,彼らの言葉を借りて本作の魅力をお伝えしてきた当連載も,ついに最終回だ。今回は,本作を楽しむための,最も重要な要素の一つである「出会い」をサポートするため,仲間を募集中のグループ/コミュニティを紹介しよう。「プレイを始めてみたけど,何をしていいのか分からない」という初心者に,ぜひ読んでほしい。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第7回:日本人居住区に住む人々
これまで,「Second Life」内でバリバリ活躍するクリエイター(匠)達に話を聞いてきた当連載だが,今回は趣向を変えて,今後活躍するかもしれない,比較的プレイ歴が浅い人達を集めて座談会を行った。最近,やたらとメディアに取り上げられるようになり,プレイヤー数も急増しているSecond Lifeだが,実際のプレイヤー達は,どのような目的を持って,この世界へ入ってきているのだろうか。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第6回:リゾートを建造中のRockyさん
今年のお正月を,リゾート地で過ごした人も多いだろう。しかし,“来年のお正月こそはリゾート地で過ごしてみたい”と思っている人は,もっと多いかもしれない。そんな人達に朗報……かどうかはともかく,実は「Second Life」の世界に,近々,日本人が手がける一大リゾートがオープンする予定だ。今回の「Second Lifeの匠を訪ねて」では,そのリゾート「Cocololo Island Resort」のオーナー,Rocky Sassoonさんに,色々とお話を聞いてきた。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第5回:Monacaのelleair Plasmaさん
「せっかくの仮想世界,現実世界とは違うように生きたい」と思う人が多いのか,「Second Life」では,個性的なファッションをしている人(アバター)をよく見かける。そこで当然,個性的なものを売るお店は,大抵人気である。今回紹介するMonacaも,商品のユニークさで大人気のお店。そこのデザイナー(匠)の一人,elleair Plasmaさんに,仲間と一緒にお店を切り盛りしていくコツや,Second Lifeの魅力について聞いてみた。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第4回:Far East NetworkのShunさん
「Second Life」の世界にも,現実世界と同様に,海や風が存在する。となると当然,船に乗りたくなるのが,男のロマン……かもしれない。今回紹介する“匠”は,こだわりを持って船を造り続けるShun Kukulcanさんだ。Shunさん達が造った船や,インタビューから,彼らのロマンを感じてほしい。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第3回:B@Rオーナー,June Dionさん
「Second Life」内の“匠”を訪ね,制作に対する姿勢や,匠自身の人となりについて聞いていく連載,「Second Lifeの匠を訪ねて」の第3回を掲載した。今回の匠は,BAREROSE TOKYO(B@R)のオーナー,June Dionさんだ。日本人プレイヤーの中でもとくに有名な服飾デザイナーの一人で,ファンも非常に多い。Juneさん自身にB@Rを案内してもらいつつ,これまでの軌跡と,今後の展望などについて語ってもらった。
連載「Second Lifeの匠を訪ねて」第2回:純和風空間NAGAYAを訪問
週刊連載「Second Lifeの匠を訪ねて」の第2回を掲載した。今回紹介する“匠”は,Randy Kamabokoさん。彼は「NAGAYA」というコミュニティのオーナーで,Second Life内に“古き良き日本”を再現しようと,仲間達と共に日々活動している。今回はこのRandy Kamabokoさんにじっくりとお話を聞いてきたので,Second Lifeプレイヤーならばお見逃しなく。
新連載「Second Lifeの匠を訪ねて 〜メタバースの挑戦者達〜」の第1回を掲載
「Second Life」というオンラインゲームを見たことがあるだろうか。外見だけなら現代を舞台にしたMMORPGのようにも見えるが,その中身はまったく似て非なるものだ。本作には,倒すべき敵も,こなすべきクエストも,レベルアップという作業も,一切ない。「しなければならないこと」「するべきこと」がない代わりに,「できること」が数多く用意されているのである。この新連載では,この世界で活躍している「人」にスポットを当てつつ,本作の魅力を伝えていこう。