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客人は人間か? 助けを求めてやってくる来訪者がモンスターか判断するホラーゲーム「No, I'm not a Human」,Steamストアページを公開中
本作は,太陽活動が異常をきたし,人間そっくりのモンスターが夜の街をうろつく,終末時代をテーマにしたホラーアドベンチャーゲームだ。
昼は太陽の暑さによって出歩くことができず,夜になると,安全を求めて郊外にある主人公の家に来訪者がやってくる。ただし,モンスターも人間の振りをしてやってくるため,来訪者が人間であるかどうか判別しなくてはならない。
プレイヤーは,目や歯,手といった部位の身体チェックなどを行い,迎え入れていい人物なのかを判断する。来訪者には,助けを求めている人や主人公の利益になる人物もおり,孤立という選択肢はないという。
モンスターは,主人公の家に上がり込むと殺人を犯すため,客を尋問し,時には殺すことも必要になるようだ。
なお,本作はホラーゲーム集「Violent Horror Stories: anthology」で本編の一部を体験できる。こちらは日本語に対応していない。
また,Trioskazはクリエイター支援プラットフォーム「Patreon」で支援を募っている。支援者はゲームのクレジットに名前を記載してもらえるとのことだ。興味のある人はこちらもチェックしてみてほしい。
Patreon「Trioskaz」支援ページ(英語)
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No, I'm not a Human
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