ニュース
「マッスルニンジャVR」,体験版をSteamで配信開始。筋肉アスレチック番組の挑戦者となって全ステージ制覇に挑むVR専用アクションゲーム
Steam「マッスルニンジャVR」
本作は,VR専用のクライミングアクションゲームだ。プレイヤーは筋肉アスレチック番組「マッスルニンジャ」の挑戦者となって,複数のエリアで構成されるアスレチックフィールドを制限時間内に突破し,完全攻略を目指す。
ステージには,山岳,高層ビル,東京タワー,溶鉱炉の4つが用意されており,上を目指して登っていくクライミングに加えて,雲梯(うんてい)のようなバーにぶら下がって進む「モンキーグリップ」や,空中ブランコのような「エアースイング」などのさまざまな困難がプレイヤーを阻む。エリアごとのギミックを乗り越えてステージを進み,制限時間内にゴールボタンを押せばクリアとなる。
Steam VRに対応しており,PCと「HTC Vive series」「Valve Index」「Meta Quest2」「Meta Quest 3」などのHMDでプレイでき,フルトラッキング環境の必要はなく,HMD付属の両手のコントローラだけで楽しめる。
操作は各HMD付属のコントローラのグリップで手すりや壁を掴み,そのまま引くことで前進する。もちろん手を滑らせれば即落下となるため,直感的な操作で臨場感のある体験を味わえるという。
難度には,エンジョイモード,ノーマルモード,フルリアルモードが用意されており,エンジョイモードは制限時間が長く,リトライも可能だが,フルリアルモードは一度も落下せずに全ステージのクリアを目指すことになる。
体験版では,ステージ1を製品版と同じ仕様でプレイできるそうだ。
なお,本作にはVRMフォーマットのモデルファイルをプレイヤーアバターとして取り込む機能や,挑戦者をTV番組風に撮影した「配信画面」をPCディスプレイに表示する機能も備えている。これらの機能を利用して,プレイの様子を配信してくれるゲーム実況者や配信者を募集しているとのこと。詳細は,以下のリリース文で確認してほしい。
「Recolit」開発メンバーが手掛ける新作VRゲームの体験版が"Steam Next Fest"に登場!プレイの模様を配信する協力ストリーマーも鋭意募集。
インディーゲーム制作チーム「丸ダイス」(代表:丸ダイス)は、現在開発中のマッスルアスレチックVRゲーム「マッスルニンジャVR(英題: Muscle Ninja VR)」の体験版の配布を、日本時間2023年10月15日(火)午前3時から開催中の"Steam Next Fest October 2024 Edition"にて開始いたしました。あわせて、本タイトルの配信に協力していただけるストリーマーも募集いたします。
Steamストアページ:
https://store.steampowered.com/app/2552600/Muscle_Ninja_VR/
トレーラー:
https://youtu.be/M48mBik2fzo
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)
「マッスルニンジャVR」について
「マッスルニンジャVR」はインディーゲーム制作チーム「丸ダイス」が開発中のマッスルアスレチックVRゲームです。プレイヤーは筋肉アスレチック番組「マッスルニンジャ」の挑戦者となり、高所でのクライミング、鉄骨渡りなどスリル満点の複数エリアを乗り越え、制限時間内にゴールを目指します。
難易度は「エンジョイモード」「ノーマルモード」「フルリアルモード」の三つから選択。「エンジョイモード」は制限時間も長くリトライも可能ですが、「フルリアルモード」では一度も落下せず全ステージをクリアしなければなりません。
本作は「Steam VR」に対応し、PCと「HTC Vive series」「Valve Index」「Meta Quest2」「Meta Quest 3」などのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)でプレイすることができます。フルトラッキング環境の必要はなく、HMD付属の両手のコントローラーだけで気軽に楽しめます。
今回「Steam Next Fest October 2024 Edition」で頒布する体験版では、「ステージ1」が製品版と同じ仕様で丸ごとプレイ可能です。※「ステージ2」以降は製品版にて解放
VRならではのスリリングな体験
本作では山岳・高層ビル・東京タワー・溶鉱炉の4つのステージを舞台に、雲梯(うんてい)のようなバーにぶら下がって進む「モンキーグリップ」や空中ブランコのような「エアースイング」など、クライミングだけでなくさまざまな困難がプレイヤーを阻みます。エリアごとのギミックを乗り越えてステージを進み、制限時間内にゴールボタンを押せばクリアです。
操作は各HMD付属のコントローラーのグリップで手すりや壁を掴み、そのまま引っ張ることで前進。もちろん手を滑らせれば即落下!直感的な操作で大迫力かつ、臨場感のある体験が楽しめます。
配信に最適な各種機能
本作ではステージごとにTV番組風のリアルな実況音声(日本語・英語)が入り、ゲームを盛り上げます。また日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)に対応した字幕をHMDと配信画面に表示させることも可能です。
また、HMDを装着したプレイヤーの眼前には主観映像の世界が広がりますが、PCモニターにはその様子を第三者視点から見た画面が表示されます。こちらをYouTubeやTwitchなどで配信すれば、大勢の人にプレイの様子をリアルタイムで観戦してもらえます。もちろん、HMDの画面(主観映像)をPCモニターにミラーリングして表示させることもできます。
※本作は複数人でアスレチックに挑戦する、マルチプレイには対応していません(メタバース的な要素はありません)
尚、プレイヤーキャラクターとなるアバター(VRM)はデフォルトで用意されている為、準備の必要はありません。もちろん、「VRoid」などでご自身のVRMを作成済みであればそちらを使用してプレイすることもできます。(※FBX、GLB等には対応していません)
協力ストリーマーを鋭意募集!
上記機能を利用して、いち早く実際のプレイの様子を配信していただけるゲーム実況・配信者の方を募集します。ご協力いただいた方には製品版のSteamキーを無償で差し上げるほか、Special Thanksとして製品版にクレジットさせていただきます。ご応募お待ちしております。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWShYYR3EkAYkIJ0rDUsgBwXCMfnt75sIlHOBBbcL2bz7PvA/viewform
「丸ダイス」について
開発チーム名称:丸ダイス (英:Marudice)URL:https://marudice.com
mail: marudice@gmail.com
事業内容:ゲーム開発
過去実績:
「Recolit」(2024 PC/Switch)
「北海道ゲーム」(2023 PC)
「さかだちの街」(2022 PC/Switch)
「密ですビート・ストリート」(2020 Web)
「EQUALINE」(2019 PC)
二次利用について:
プレイ画面と音声を用いた画像や動画投稿・ストリーム配信を全面的に許可します。
- 関連タイトル:
マッスルニンジャVR
- この記事のURL:
(C)Marudice 2023