「ディズニー ドリームライトバレー」大型拡張パス「物語の谷 Part1」配信開始。メリダやフリン・ライダー，ハデスが登場

　ゲームロフトは本日（2024年11月21日），ライフシミュレーション系アドベンチャーゲーム「ディズニー ドリームライトバレー」（PC / Mac / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Nintendo Switch / Xbox One）の大型拡張パス「物語の谷（The Storybook Vale）」Part1の配信を開始した。価格は3500円（税込）。


　物語の谷では，「メリダとおそろしの森」のメリダや，「塔の上のラプンツェル」のフリン・ライダー，「ヘラクレス」のハデスが登場するほか，マレフィセントとハデスを仲直りさせるための新たな物語が描かれる。
　2人の仲違いのせいで生まれた不思議な生き物「紙精」を捕まえるため，プレイヤーは3つの新しいバイオーム「書物の里」「おとぎの園」「神話の楽園」を旅することになるという。


　各バイオームは，それぞれカスタマイズが可能で，最新の限定家具を使って自由に装飾できる。なお，新しい村人の残りの2人は来年実装される拡張パスのPart2で登場するとのことだ。

「ディズニー ドリームライトバレー」公式サイト

『ディズニー ドリームライトバレー』の大型拡張パス
『ディズニー ドリームライトバレー:物語の谷』が配信開始

ディズニー＆ピクサーの映画『メリダとおそろしの森』のメリダなどが新たに登場
新たなエディションも発売開始

パリ（フランス）2024 年 11 月 21 日 - ゲームの大手デベロッパー・パブリッシャーであるゲームロフトは、PC、コンソール向けのライフシミュレーション・アドベンチャーゲーム『ディズニー ドリームライトバレー』の新しい大型拡張パス『ディズニー ドリームライトバレー：物語の谷』が PC、PlayStationR4、PlayStationR5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Mac、Apple Arcade 向けに配信開始したことをお知
らせします。

魔法に満ちた新しい世界へと足を踏み入れ、邪悪なマレフィセントと狡猾なハデスを仲直りさせましょう。この二人の対立によって「物語の谷」は引き裂かれ、その結果、今ではインクが谷中に滲み出し、この地に存在していた物語や説話は紙でできた不思議な生き物「紙精」に姿を変えてしまいました。

この紙精を捕まえるため、プレイヤーは物語の谷の 3 つの新しいバイオームを旅します。景色に物語が織り込まれた各バイオームのうち、「書物の里」では命を宿した本が登場します。そして「おとぎの園」ではおとぎ話の世界が中心となっており（マレフィセントもここで暮らしています）、「神話の楽園」ではギリシャ神話の世界が広がっています。

各バイオームはそれぞれフルにカスタマイズが可能で、最新の限定家具を使って自由に飾ることができます。

紙精を捕まえて物語の谷に秩序を取り戻すため、プレイヤーは新ツールの「王家の網」を使用します。いくつかの難易度が設定されているすばしっこい紙精を捕まえられるのは、妖精たちが作り上げたこの王家の網だけ。しかし、紙精をおびき寄せるための罠を作成することも可能です。

さらに、新しい冒険には新しい仲間がつきもの。新しい村人 5 人がドリームライトバレーに仲間入りする予定で、まずメリダ、フリン・ライダー、ハデスが登場した後、残りの 2 人は来年予定されているこの拡張パスのパート2 で登場予定です。

本日配信を開始した『ディズニー ドリームライトバレー：物語の谷』とともに、『ディズニー ドリームライトバレー』の新たなエディションも登場しました。下記プレスキットのリンクから、新たなエディションの概要とその内容をご確認ください。

▼『ディズニー ドリームライトバレー』とは？
『ディズニー ドリームライトバレー』はディズニーやピクサーのキャラクターたちと一緒に冒険や暮らしを楽しむことができるライフシミュレーション・アドベンチャーゲームです。プレイヤーは自分だけのアバターや家を作成し、ディズニーやピクサーのキャラクターたちと暮らしながら、魔法に満ちた冒険へと旅立ちます。

プレイを通じて、「ミッキー＆フレンズ」やディズニーの『アナと雪の女王』、『リトル・マーメイド』、『モアナと伝説の海』、『王様の剣』、『塔の上のラプンツェル』、ディズニー＆ピクサーの『レミーのおいしいレストラン』、『ウォーリー』などディズニーやピクサーの大人気キャラクターたちと会話し、友情を育むことができます。