紹介記事
無料で遊べるハック&スラッシュ「Path of Exile」の初心者向けプレイガイドをお届け。今から始めても遅くない,まさに骨太な一作だ
ハック&スラッシュと呼ばれる作品に対して共通しているのは,戦闘とキャラクターの育成に重点を置いているという部分で,同時に,レアアイテムを求めてひたすら敵を倒し続ける“トレジャーハンティング”(以下,トレハン)も重要視されることが多い。
ストーリー的なクリアは存在するが,プレイヤーが続けようと思えば,何度でも周回プレイできるという点も,このジャンルの魅力の一つだ。
タイトルとしては海外を中心に大ヒットした「Diablo」シリーズがとくに有名で,日本国内でも,すべてのシリーズ作品がローカライズされるほど根強い人気がある。
ただ,今回紹介するのはDiabloではなく,そんなハック&スラッシュがFree-to-Play(基本プレイ無料)でガッツリ楽しめる「Path of Exile」だ。本作は,ニュージーランドのGrinding Gear Gamesが開発・運営しているオンラインゲームで,育成の自由度と,無料とは思えないクオリティの高さが評価され,正式サービス開始から1年が経過した今でも,多くのプレイヤーで賑わっている。
ただ残念なことに,本作は日本語のローカライズはされておらず,ゲーム中に流れるチャットもほぼ英語のみ。したがって,ゲーム内で日本語が通じる機会はほとんどないと考えたほうがいい(日本語の入力自体は可能)。正直なところ,プレイを始めるまでのハードルは若干高いと言わざるを得ない。
しかしながら,本作は「言語の壁」でプレイを諦めてしまうのはもったいないほどの面白さを秘めている。ハック&スラッシュという“いくらでもやり込める”作風も相まって,年末年始にガッツリ遊ぶには最適な作品の一つだと,筆者は考えている。
そこで本稿では,Path of Exileの魅力と特徴を簡単に紹介しつつ,初心者向けの導入&プレイガイドをお届けしたい。年末年始にプレイするゲームを決めかねている,PCゲーマー読者の参考になれば幸いだ。
クセ者揃いの7人の流浪者達
ここからは実際にゲームを始めるまでの手順と,7人のプレイアブルキャラクター(クラス)を簡単に説明しよう。
ゲームをプレイするためには,まずクライアントをダウンロードする必要がある。Steamを導入している環境なら「こちら」から,そうでなければ,Path of Exileの公式サイトでアカウントを作成すればダウンロードが可能になる。アカウント登録後は,入力したメールアドレスに認証用のURLが記載されたメールが届くはずなので,忘れずにリンク先に飛んでおこう。
クライアントをインストールしたら,あとはゲームを起動して登録したアカウントでログインするだけだ。ログイン画面の「Gateway」からプレイするサーバーをアメリカ,ヨーロッパ,オーストラリアの中から選べるが,筆者の環境ではアメリカが一番安定していて,通信の遅延も少なかった。実際の通信状況などはF1キーで表示可能で,かつサーバーはログイン画面でいつでも変更できるので,遅延が気になる場合は一通り試してみるといいだろう。
ログインしたら「CREATE」からプレイするキャラクターを作成しよう。それぞれの特徴は次のとおりだ。
■マローダー(Marauder)
マローダーは,力の初期値が高いパワータイプのクラスで,近接(Melee)攻撃を得意としている。また,防御力(Armor)やライフも上げやすいので,戦闘での生存能力も高く,初心者にオススメのクラスだ。両手武器と片手武器のどちらでも使いこなせるため,攻撃力重視なら前者を,防御力重視なら後者を盾と併用するのがいいだろう。
■レンジャー(Ranger)
レンジャーは,器用さの初期値が高いテクニックタイプのクラスだ。弓を得意としており,敵を遠距離から始末することができる。投射物(Projectile)ダメージや攻撃速度(Attack Speed)が上がりやすく,回避(Evasion)を高めれば防御面も安心だ。防御力自体は低いので,敵に接近されないようにうまく立ち回る必要がある。
■ウィッチ(Witch)
ウィッチは知能の初期値が高く,魔法攻撃を得意としているクラスだ。魔法ダメージ(Spell Damage)や,敵の攻撃を吸収してくれるエナジーシールドの値を上げやすい。反面,ライフや物理攻撃力はなかなか上げにくいので,敵と一定の距離を保ちつつ魔法攻撃を当てていく立ち回りが必要になってくるだろう。
魔法を使えば,敵を発火させたり凍結させたりして弱体化することができ,戦闘を有利に進められる。ただし,マナが尽きるとピンチになりやすいので,マナの残量は常に意識しておきたい。
■デュエリスト(Duelist)
デュエリストは,力と器用さの2つの初期値が高いハイブリッドクラスだ。さまざまな武器の扱いにも長けており,二刀流(Dual Wield)を得意としている。防御力と回避力のバランスが取れており,ライフも底上げしやすい。
とはいえ,能力の上昇幅自体は,マローダーやレンジャーなどに劣るため,器用貧乏になってしまう可能性もあるので,何かに特化させて育てたほうが良いだろう。
■シャドウ(Shadow)
シャドウは器用さと知性が高いハイブリッドクラスだ。片手武器,とくに爪(Claw)や短剣(Dagger)の扱いに長けるほか,炎や氷などの属性攻撃ダメージを与えるのも得意だ。クリティカルダメージも上昇させやすく,暗殺者の名に恥じない,多彩な攻撃で敵を翻弄することができる。
反面,ライフや防御力が上げにくいため,守備面での不安が残る。攻撃を食らう前に敵を倒したり,攻撃するとライフが回復できる爪をメイン武器にしたりなど,低い防御力をカバーする工夫が必要になってくるだろう。
■テンプラー(Templar)
力と知性の初期値が高く,近接攻撃と魔法の両方を得意とするのがテンプラーだ。スタッフを得意としているが,片手武器+盾との相性も良く,魔法による属性攻撃にも力を発揮できる。また,全体的に守備力が高いのも特徴だ。
弱点としては,攻撃速度や回避力を上げにくいこと。見た目は戦士タイプだが,魔法を併用して戦っていくのがコツだ。
■サイオン(Scion)
サイオンは特殊なクラスで,初期状態では選択できない。一定以上シナリオを進めると使用可能になるので,まずはほかのクラスでゲームを始めよう。
能力値的には,すべてのステータスが平均的で,特徴がないのが特徴といえる。サイオンが使える頃にはゲームに十分慣れているはずなので,変わり種を使いたくなったら選んでみよう。
選択できるクラスは以上の7つだ。ちなみに,クラスを選択する前にリーグを決める必要がある。通常のリーグは「STANDARD」なのだが,2014年12月12日からチャレンジリーグが開催されており,現在の初期設定は「TORMENT」になっている(終了時期は未定)。
チャレンジリーグは,特殊なバランス調整がされており,参加するには1からキャラクター作る必要がある。リーグが終了すると,キャラクターはSTANDARDに移動するので,とくに理由がなければチャレンジリーグに参加しておこう。
モンスターとアンデッドであふれるレイクラストを生き抜くのだ
物語は,レイクラスト(Wraeclast)と呼ばれる地に,プレイヤーが流刑者として流れ着くところから始まる。一見すると緑豊かに見えるこの地だが,その実態は異形のモンスターやアンデッドが闊歩する極めて危険な場所であり,まともな人が生活するごくわずかな地域を除けば,あらゆる場所が死と絶望に満ちている。
本作はいわゆる「剣と魔法の世界」をベースにしているものの,どちらかと言えばグロテスクな表現を前面に押し出した,ホラー的な味付けが強い作品に仕上がっている印象だ。
ステージは海岸,ジャングル,洞窟,遺跡,宮殿などバラエティに富んでおり,昼間の晴れた屋外もあるが,全体的には暗く陰鬱とした雰囲気だ。ステージ上には,アンデッドやネクロマンサーといった敵が数多く存在し,倒すと血を噴きながらバラバラになるなど,一貫してゴア表現がきつめだ。戦闘が一段落して周りを見渡すと,粉砕された死体に囲まれているなんてことも珍しくない。オプションでゴア表現を切ることはできないので,この手の表現が苦手な人は,慣れるまで少々時間がかかりそうだ。
操作はマウスとキーボードの両方を用いるようになっている。キャラクターの移動や敵への攻撃,アイテムの取得,オブジェクトへのアクションといった操作は左クリックのみで行える。残りのマウスボタンとキーボードのQ/W/E/R/Tには任意のスキルを設定可能だ。なお,数字の1から5までは,回復アイテムが割り当てられている。
もちろん,キーカスタマイズは自由に変えられるので,ほかのゲームで押し慣れているキーがあれば,それに変更するのもいいだろう。
システム的には,斜め見下ろし型のアクションRPGとなっており,ソロ,あるいはパーティで敵を倒しつつエリアを探索していく。町はパブリックエリアとなっており,ほかのプレイヤーと交流可能だ。そのほかのエリアは基本的にプライベートとなっている。したがって,パーティプレイをする場合は,町でメンバーを募集したり,プレイヤーリストから招待したりする必要がある。
パーティの最大人数は6人で,メンバーの数に応じて敵のライフが増加するのだが,アイテムのドロップ率も上がるため,レアアイテムが出やすくなるというメリットがある。ちなみにゲームバランス的には,ソロでも問題なく進めることが可能だ。
筆者がプレイした限り,野良パーティはレベルアップを目的として組まれることが多く,トレハンにはあまり向かない印象だ。というのも,パーティで戦うと殲滅力が上がるためか,展開がスピーディー過ぎてアイテムを吟味しながら拾っている暇がないのだ。やはりトレハンは1人でじっくりと楽しむほうがいいだろう。
ちなみに本作には「通貨」という概念が存在せず,アイテム売却時は「ノーマル」「マジック」「レア」などのレアリティに応じて特定の消耗品を受け取る仕組みになっている。通貨がない以上,わざわざ不要なアイテムを拾って売却する意味もないので,トレハン時は,自分が本当に欲しいアイテムだけ拾っていけばいいだろう。
ちなみにゲーム内では,プレイヤー同士のアイテムトレードが盛んに行われている。物々交換で経済が成り立っているのは,特筆すべき大きな特徴だろう。
冒険には欠かせない回復アイテムについても触れておこう。本作ではライフやマナを回復させるアイテムは販売されていないため,消耗したライフやマナは,戦闘を避けて自然回復を待つか,「フラスコ」(Flask)に補充される薬を飲んで回復させる必要がある。装備直後のフラスコは空なのだが,町へ移動するか,敵を倒すことによって中身が補充される仕組みになっている。
このフラスコシステム,一見すると何でもないように思えるが,実はうまくゲームの内容にマッチしている。というのも,本作はとにかく大量に雑魚敵が沸くので,敵に囲まれるのは日常茶飯事。範囲攻撃のスキルを使うのにはマナが必要だし,体力だってタコ殴りにあえば減りやすい。
もし回復アイテムが消耗品だったとすれば,先に進むほどジリ貧になり,敵からのドロップを待つか,頻繁に町へ買いに戻る必要があっただろう。
しかし,フラスコは「敵を倒すと補充される」という仕組みなので,雑魚が大量に発生するほど,補充のチャンスが増えることになる。ほかのアイテムと違い,拾う必要がないのも嬉しい。
これにより,アイテムが持ちきれないという状況を除けば,ダンジョンの奥深くに潜っている途中で町に戻る必要もなく,その気になればいくらでも探索が続けられるのだ。
パッシブスキルとスキルジェムを組み合わせて,自分だけの強力なキャラクターを作り出せ!
次に肝心要の育成要素について説明しておこう。本作のキャラクターステータスは,シンプルに力(Strength),器用さ(Dexterity),知能(Intelligence)の3つに分かれており,選んだクラス(職業)によって,異なる初期値が設定される。力は生命力であるライフと物理攻撃力,器用さは命中率と回避率,知能はスキルを使うためのマナと敵の攻撃を吸収してくれるエナジーシールドの量に影響し,クラスの特徴に密接に関係する。
戦闘をこなして徐々に経験値を溜め,レベルを上げていくという流れは,ほかのゲームと変わらない。ただ本作では,レベルアップで自動的に上昇するのはライフとマナのみとなり,ステータスは一切変化しないのだ。その代わり,レベルアップをするたびに「パッシブスキルポイント」(Passive Skills Point)がもらえるので,それを使ってキャラの能力を底上げしていくことになる。
まるでクモの巣のように広がるパッシブスキルツリーは,育成の自由度を大きく高めている。しかもこのツリーは,職業によってスタート地点が違うだけで,内容は同じなのだ。加えて,装備アイテムも職業ごとの制限は一切なく,必要になるのはレベルと,力や器用さといったステータスのみ。まさに「プレイヤーがどのように成長させたか」で,キャラクターの戦闘スタイルが決まっていくという,極めて自由度が高いシステムが採用されている。
なお,公式サイトにはスキルツリーシミュレータが用意されているので,これをチェックしながら将来の育成方法を考えてみるのもおすすめだ。
自由度の高さは育成だけでなく,戦闘にも共通している。本作には,「スキルジェム」(Skill Gems)と呼ばれる宝石があり,装備アイテムのスロット(穴)にはめ込むことで,強力な範囲攻撃や魔法を繰り出す「アクティブスキル」(Active Skills)が習得可能だ。
スキルジェムは,敵からのドロップのほか,クエスト報酬で入手できる。装着するにはジェムと同じ色のスロットが空いている必要があり,通常の装備アイテムと同様に,レベルとステータスの制限さえクリアしていれば職業に関係なく使用することができる。
また,ジェムにも成長要素があり,装備していれば経験値を取得してレベルが上がっていく。したがって,長く使えば使うほどスキルも強力になっていくというわけだ。「新しいジェムを入手したが,序盤から育てたジェムも捨てがたい」というような状況は珍しくなく,どのスキルを主力に戦うか非常に悩んでしまう。
ジェムに関してはこのほかにも,ある程度ストーリーを進めると「サポートジェム」(Support Gems)という種類が登場し,より戦術の幅が広まる。これはスキルジェムを強化させるジェムで,スキルに氷や雷の追加ダメージを発生させたり,特定の条件で別のスキルを発動させたりできるようになるものだ。組み合わせによってスキルの使い勝手が一変するため,中盤以降の育成の主軸になるポテンシャルを秘めている。
サポートジェムの難点は,対応したスロットのある装備がなかなか手に入らないということだ。「ジェムはあるのに装備が見つからない」という,もどかしい思いをすることも多い。とはいえ,逆に言えば装備探し(トレハン)に力が入るということでもあるし,うまくジェムを組み合わせたスキルの強さは桁違いなので,試行錯誤をしてみる価値は絶対にあるはずだ。
F2Pではあるが,課金要素によるキャラの強化は一切無し
したがってPvPはガチンコ勝負
本作では,ほかのプレイヤーに決闘を申し込んだり,アリーナに参加したりすることでPvPが可能なのだが,そうなると「課金しているプレイヤーが有利なのでは?」と懸念する人も多いはず。ということで,PvPの話の前に課金要素を紹介しよう。
本作はアイテム課金制となっており,デジタルサウンドトラックなどのさまざまな特典が付属する「サポーターパック」と,通常の課金アイテムが用意されている。
記事執筆時点(2014年12月19日)での主なラインナップは以下のとおり。
- さまざまな特典が収録された「サポーターパック」
- キャラ間で共有される倉庫(Stash)を拡張するアイテム
- キャラクタースロットを追加するアイテム
- 武具やスキルエフェクトの見た目を変更するアイテム
- 隠れ家(Hideout)を装飾するアイテム
- ペットアイテム
パッと見て分かるかもしれないが,直接的にキャラクターの強さに関係するアイテムは存在しない。プレイ時に有利になる要素は,アイテムの保有量を増やせる倉庫の拡張ぐらいだ。ペットも後ろをついてくるだけで戦闘に参加するわけではなく,武具やスキルエフェクトは,見た目を変えても性能に影響しない。
本作における課金要素は,ゲームを効率的に進めるといった感じのものではなく,キャラクターをたくさん作りたい人や,キャラクターをデコレーションしたい人向けのコンテンツといえるだろう。
前述のとおり,プレイヤーを強化する課金アイテムは存在しないので,PvPでは課金しているプレイヤーが必ずしも強いというわけではない。勝敗はあくまでキャラクターの育成具合や,スキルの相性,立ち回りなどで決着するので,PvPに興味があるプレイヤーは安心(?)して楽しめるはずだ。
基本無料で「ここまで遊べていいの?」とちょっと心配になるほどの一作
人は選ぶが,ハック&スラッシュに興味があるならチャレンジしてみてほしい
以上,簡単な解説のつもりがかなり長くなってしまった気がするが,これでもまだまだ紹介が足りないほど魅力的な要素は多い。無料ゆえに入り口は広く,育成の自由度の高さはまさに桁違いで,途方もなく奥は深い。
理解が進むほどどんどん味が出てくるシステムは,この手のジャンルが好きな人にはたまらないのではないだろうか。また,クラスやスキルのバランス調整や,新規リーグの開催も定期的に行われており,プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に見られる作品となっている。
繰り返すようだが,本作を始めるハードルはそれなりに高い。日本語に対応していないのは返す返すも残念だし,サーバーが海外にあるせいか,通信の遅延やワープも一定頻度で発生する。クエストは「○○を倒せ」といったシンプルなものがほとんどなので,ルールさえ覚えれば大した英語力は必要ないが,ほかのプレイヤーとのコミュニケーションで母国語がほぼ通用しないのはネックに感じる人が多いとは思う。
また,ある程度の取っつきにくさがあるので,ハック&スラッシュは初めて……という人にも少し厳しいかもしれない。
ただ,それでも一歩踏み出してみる価値はあると,筆者は考える。スキルツリーの複雑さなどもあって,序盤は手探り状態が続くが,サポートジェムが登場して戦術の幅が広がるあたりから一気に面白くなる。
とくに,スキルツリーを眺めつつ,装備するジェムの組み合わせを,ああでもない,こうでもないと試行錯誤しつつ悩むのは,至福の時だ。ついつい「ほかのクラスだったらどうなんだろう」とか「この使わないレア武器を有効活用したい」という気持ちから,別のキャラクターの育成にまで力が入ってしまう始末で,なかなかやめ時が見つからなくなってしまう。
Path of Exileのアップデートは現在も活発に続いている。12月12日にはバージョン1.3が公開され,スキルツリーの変更とそれに伴うスキルリセットや,新しいジェムの追加などが行われたほか,かなり淡泊だったPvP要素にも大きな改修が加えられている。基本プレイ無料なうえ,年末年始という時間が取りやすい時期も相まって,新規参入するには絶好のタイミングといえるだろう。
ぜひ気軽にレイクラストの地に足を踏み出してほしい。骨太のハック&スラッシュを求めているプレイヤーなら,まさに流刑地ならぬパラダイスとなるはずだ。
「Path of Exile」公式サイト
「Path of Exile」Steamページ
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Path of Exile
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