Highwire Games
ファルージャの戦闘から20年。タクティカルシューター「Six Days in Fallujah」,大型アップデート「Command and Control」をリリース
Highwire GamesとVicturaは,Steamで早期アクセス中のタクティカルシューター「Six Days of Fallujah」の大型アップデート「Command and Control」をリリースした。新しいストーリーミッションやAIシステムのフィーチャーに加えて,グラフィックスを中心としたアップデートが施されている。
協力型FPS「Six Days in Fallujah」のアーリーアクセス版は本日Steamでリリース。第二次ファルージャの戦闘を描いた作品
一人称視点のタクティカルシューター「Six Days in Fallujah」のアーリーアクセス版が本日Steamでリリースされる。本作は,2004年11月にイラクで起きた「第二次ファルージャの戦闘」の6日間を描く作品だ。プレイヤーはチームの1人として市街地に突入し,仲間と協力してさまざまなミッションに挑む。
イラク戦争を描くことで議論となったFPS「Six Days in Fallujah」,アーリーアクセス版の発売が6月22日に決定
VicturaとHighwire Gamesは,新作FPS「Six Days in Fallujah」のアーリーアクセス版を2023年6月22日にリリースすると発表し,アナウンストレイラーを公開した。2009年に制作が発表されたものの,イラク戦争をリアルに描くことなどで批判を受け,10年以上の開発中断を経て復活を果たした作品だ。
「Six Days in Fallujah」の最新トレイラー公開。プレイのたびに建物が自動生成され,高い緊張感を表現
VicturaとHighwire Gamesは,開発中のFPS「Six Days in Fallujah」の最新トレイラーを公開した。元従軍兵士が戦場の様子を伝える映像と共に,「部屋の1つ1つはドアを開けるまで内部が分からない」という緊張感を維持するため,マップはプレイのたびに自動生成されるというシステムが明らかになっている。
Six Days in Fallujahのデベロッパ:「残虐行為を描く必要はないと思います」
[GamesIndustry.biz]2009年にストップした「Six Days in Fallujah」の開発が再び始まった。このプロジェクトを進めているPeter Tamte氏が,なぜ復活させたのかや,どのように戦争を描くのかを語っている。
10年以上前に開発中止になった「Six Days in Fallujah」が復活。2021年中のリリースを予定
パブリッシャのVicturaとHighwire Gamesは,2009年に開発が中止されたミリタリーアクション「Six Days in Fallujah」の復活を発表し,最新トレイラーを公開した。オリジナルは,イラク戦争で起きた「ファルージャの戦闘」に参加した海兵隊員や,巻き込まれた民間人などの物語を忠実に再現しようとする作品だ。