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G-Tuneから「ロスト プラネット」推奨PC3機種発売
2007/08/08 16:08
NEXTGEAR L500XV1-LP
ディスプレイはオプションです。スピーカーは付属のものとは異なります
 マウスコンピューターは,同社のゲーマー向けPCブランド「G-Tune」から,カプコンが発売しているアクションゲーム「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」の推奨動作PCとして2機種3モデルを発表した。
 
 NEXTGEAR L500XV1-LPは,CPUにCore 2 Duo E6750/2.66GHz,メインメモリ2GB,HDD 250GB,グラフィックスカードにGeForce 8600 GTS,OSにWindows Vista Home Premiumを搭載して,13万9860円(税込)。
 MASTERPIECE V720SV1-LPは,CPUにCore 2 Quad Q6600/2.40GHz,メインメモリ2GB,HDD 320GB,グラフィックスカードにGeForce 8800 GTS/320MB,OSにWindows Vista Ultimateを搭載して,20万4960円(税込)。
 MASTERPIECE V720EV1-LPは,CPUにCore 2 Quad Q6700/2.66GHz,メインメモリ2GB,HDD 500GB,グラフィックスカードにGeForce 8800 GTX/768MB,OSにWindows Vista Ultimateを搭載して,28万9800円(税込)となっている。

MASTERPIECE V720SV1-LP/V720EV1-LP
ディスプレイはオプションです。スピーカーは付属のものとは異なります
 動作推奨PCということで,これらの製品にはゲームクライアントディスクとゲームコントローラ,Microsoft Xbox 360 Controller for Windowsが付属する。
 ロスト プラネットは,DirectX 10とDirectX 9の両方に対応したゲームであり,これら3モデルでは,Windows VistaとDirectX 10を生かせるGeForce 8世代のグラフィックスカードが採用されている。これら3モデルは,本格的なDirectX 10世代のゲームを楽しむためのPCとしても十分なスペックといえるだろう。
 また,MARTERPIECEの2モデルは,4コアCPU搭載となっている。通常,ゲームではマルチコアCPUはほとんど意味を持たないのだが,ロスト プラネットは,CPUのコア数が増えるほど性能を発揮できる構造になっている。ロスト プラネットをプレイする限り,4コアCPUが無駄になることはなさそうだ。そろそろDirectX 10世代のゲームを動かすPCを用意したいという人は候補に加えてみるのもよいだろう。(aueki)

■G-Tune公式サイト
URL:http://www.g-tune.jp/


G-Tune
■開発元:マウスコンピューター
■発売元:マウスコンピューター
■発売日:-
■価格:製品による
→公式サイトは「こちら」
デスクトップPC
■開発元:各社
■発売元:各社
■発売日:-
■価格:製品による
ロスト プラネット エクストリーム コンディション
■開発元:カプコン
■発売元:カプコン
■発売日:2007/07/12
■価格:7340円(税込)
→公式サイトは「こちら」

【この記事へのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/news/history/2007.08/20070808160829detail.html