パソコン用オンラインカードゲーム
オンラインカードコミュニティー「アルテイルネット」
中越沖地震義援金及び募金に関するお知らせ 株式会社デックスエンタテインメント(本社:東京都世田谷区、代表取締役:黒川文雄)は、現在、サービス中のカードゲームコミュニティ「Alteil.Net」(以下「アルテイルネット」)にて、中越沖地震の被災者とそのご家族に対して義援金活動を行うために、募金用専用カード『中越沖地震から蘇れ!』カード(ゲーム内にて『不死鳥』と同様のパラメータで使用可能)をゲーム内ショップに設置し、その販売金額の全額と、2007年8月4日(土)実施予定のイベント「アルテイルネットリアルフェスタ」(
[URL])の収益金の一部を寄与させていただきます。
全国ネットワークを展開するオンラインゲームならではの、皆様のご協力をお待ち申し上げます。
※参加方法は、お一人様一口10グランから参加可能で、アルテイルネット内「ミラージュマスター」をクリアすることでグランを入手することが可能です。
※特設ページのアドレスは
[URL] ※2007年3月に実施させていただき、多くの皆様にご参加頂きました「能登半島沖地震の義援金」につきましては、おかげさまで394,010円となりました。
[URL]
【1日も早い復興を願って・・・】
■義援金カード『中越沖地震から蘇れ!』販売開始
アルテイルでは、対象期間内、ゲーム内カード購入場所“ショップ”にて「義援金カード『中越沖地震からよみがえれ!』販売」メニューを特設し、ユーザーの皆様より広く義援金を募ります。
【募金方法】
アルテイルネット内ゲームコンテンツ『アルテイル』及び『ラヴァートヒーローズ』内ショップにて、「義援金カード」をご購入頂くことで、販売グランと同等の金額を当社より、中越沖地震の被災者の方へ募金させていただきます。
ご購入いただきましたお客様は、『中越沖地震から蘇れ!』カードを手に入れることができます。
『中越沖地震から蘇れ!』カードは、既存の『不死鳥カード』と同様のパラメータでゲーム内にて使用可能です。
【購入可能商品方法】
・アイコン付き『義援金カード』
・『義援金カード』
の2種類のメニューを用意させていただきました。
アイコン付きをご選択頂きました場合は、毎週月曜日のシステムメンテナンスにて、ゲーム内アバターの称号ゾーンに義援金アイコンを追加させていただきます。
※アイコンは平成19年10月1日まで有効です。
【販売期間】
2007年7月17日15:00〜2007年8月31日24:00
【販売期間終了後】
『中越沖地震から蘇れ』カードを『不死鳥』カードに置き換えさせていただきます。
※ユーザーの皆様は、「ミラージュマスター」(アルテイルネット内コンテンツ)や、週間ランキングなどで手に入れたグラン、端数として残っているグランなどをご利用いただき、カードを購入することで被災地の多くの方に協力することが可能です。
※「ミラージュマスター」は無料でプレイ可能なアルテイルのイラストを使用した神経衰弱ゲームです。規定時間・手数でクリアすることにより、ゲーム内で使用可能な通貨「グラン」を入手することが可能です。(2007年7月17日現在はフジテレビお台場ランドとのコラボレーション企画を実施中です。)
※既に会員登録済みの44万人のプレイヤー以外の方で、始めてアルテイルをプレイされる方でも、義援金の応募が本ゲームをプレイすることで可能です。
■メッセージ 平成19年新潟県中越沖地震の被害者のみなさまへ
このたびの大型地震ならびに、二次的災害に関しまして犠牲者ならび被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
本年3月に発生しました石川県能登半島沖地震に続き、災害に見舞われた皆様は避難所での生活、ライフラインの復旧など、不安な日々をお過ごしのことと思います。
いまだ心安らかなる状況では無いことをお察し申し上げます。先般の石川県能登半島沖地震の義援金に続き、今回の新潟県中越沖地震に際して、再建へのご努力を微力ながら支援させていただきたく思います。
弊社にて展開中のネットワークゲーム「アルテイルネット」に於いて災害支援のチャリティカード販売し、その購買金額と、8月4日に開催を予定しておりますゲームイベント「アルテイルネット・リアルイベント」の収益金の一部を被災地への支援金とさせていただきます。
犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆様の健康、被災地の一日も早い復興を祈念いたします。
株式会社デックスエンタテインメント 代表取締役社長
黒川 文雄
通常は、当たり前のように使っているライフラインが断たれた時の恐怖や不安は計り知れないものだと思います。多大なる被害お見舞い申し上げます。石川県能登半島沖地震の際、多くのアルテイル及びオンラインゲームユーザーの皆様のご協力で、ネットワークゲームらしい取り組みでお役に立てたかと思い、今回はその経験を生かし取り組みを行わせていただきます。
当たり前の話ですが、オンラインゲームでは、モニタの向こうで会話をし共にプレイしている相手は、コンピュータでなく生身の人間です。これは、対戦相手がいないとプレイできないものがオンラインゲームとも言い換えることが出来ます。
今回の提案は弊社にて何か被災地の方にご協力出来ないかと考えた場合の提案でございます。
ご賛同いただけます方は、是非ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。
株式会社デックスエンタテインメント ゲーム事業部事業部長
宮本 貴志