メディアクリエイトが主催する，「第3回 ゲーム論文大賞」の公募が，国際NPO団体，International Game Developers Association（IGDA，国際ゲーム開発者協会）の公式サイトで告知された。
応募テーマは，「コンピューターゲーム全般（家庭用ゲーム、PC用ゲーム、携帯電話用ゲーム、オンラインゲームなど一般に「ゲーム」と認知されているもの）に関する論文。ゲーム経営・産業論や、流通論、メディア論、広告・プロデュース論など、切り口は自由です。ゲームビジネスの未来を見据えた論文を広く公募します。※技術論的なテーマについては、審査の対象外とさせていただきます。」となっていて，募集期間は，8月1日（水）から11月15日（木）まで（当日消印有効）。
審査結果は，12月19日（水）に，メディアクリエイトのホームページ上および，同社が刊行する「Digital Entertainment Business」紙上で発表され，大賞（1編）には50万円，優秀賞（2編）には各10万円の賞金が贈られる。今後のゲーム業界をめぐって思うところある人は，この機会に応募してみてはいかがだろうか。（ginger）
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