「ブライトキングダム」,日本主導のデザインでグラフィックスを一新する大規模アップデート
ハイファイブ・エンターテインメントが正式サービス中のMMORPG「ブライトキングダム オンライン」(以下,ブライトキングダム)において,“ブライトキングダム Version Fiesta”と銘打たれた大規模アップデートが7月に実施される。
正式サービス開始1周年を記念したこのアップデートは,開発元であるARAGON Networksとの業務提携強化の表れの一端といえる(関連記事)。日本側主導でのリニューアルに向けた開発作業の成果といえるものだろう。新バージョンでは,ブライトキングダムのメインポスターを手がけたS.of.L氏のデザインをベースにした,新プレイヤーキャラクターが登場するほか,NPCについても日本側でデザインし,ゲーム内のグラフィックスは一新されるとのこと。
具体的なスケジュールについては,6月に韓国版「Fiesta Online」※でテスト実装されたあと,7月のブライトキングダム正式サービス1周年のさいに実装される予定だ。詳細については,近日公式サイトに特設ページが用意されるとのことなので,プレイヤーは期待して待とう。
※ブライトキングダムは,もともと韓国で「Shine Online」としてサービスされていたが,2006年12月にサービスをいったん終了。日本での運営実績を踏まえ,北米と韓国で「Fiesta Online」(フィエスタ オンライン)として再びスタートを切る予定だ。
また,今回4Gamerでは,この新バージョンの画面写真47点を入手したので,以下にそのすべてを掲載する。気になる人は,今から穴の開くほど見つめてしまおう。(oNo)
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ブライトキングダム オンライン |
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