<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> NVIDIA GeForce 7200 GS、エントリーレベルPCのグラフィックスで、パフォーマンスの新たな基準を確立
* NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は米国時間5月8日、高速性を高めたエントリーレベルの新型グラフィックス・プロセシング・ユニット(GPU)、NVIDIA(r) GeForce(r) 7200 GSを発表しました。 * GeForce 7200 GSは、統合グラフィックス・ソリューションから低コストでアップグレードするための製品であり、パフォーマンスをフルに引き出すために専用GPUを必要とする業界初のオペレーティングシステム、Microsoft Windows(r) Vista(tm)向けに開発されています1。 * NVIDIA GeForce 7200 GS GPU搭載グラフィックスカードは現在、世界各国のオンラインショップと小売店を通じ、50ドル未満という攻めの価格で提供されるほか、大手OEMとシステムビルダーの提供するPCにも搭載されます。 * 一般的な3Dベンチマークテストで最新の統合グラフィックス・ソリューションと比較した場合、NVIDIA GeForce 7200 GSは、最大50%の高速化2を実現します。
* GeForce 7200 GS GPUは、Microsoft DirectX 9.0をフルサポートするほか、ShaderModel 3.0によって、3Dゲームや3Dアプリケーションのリアリズムを高め、ハイダイナミックレンジ(HDR)ライティングの対応によって、先進の3Dリアリズムを実現します。また、NVIDIA PureVideo(tm)テクノロジが、あらゆるディスプレイ上でホームシアター品質のスムーズなビデオ、明瞭な画像、生き生きとした色彩を実現します。 * 新型NVIDIA GeForce 7200 GS GPUを搭載したグラフィックスカードの日本での販売は、以下をはじめ、世界をリードするアドインカード・パートナー各社から提供されます。ASUSTek Computer、Innovision、Leadtek Research、XFX、Zotac。 NVIDIAのデスクトップGPU担当ジェネラル・マネジャー、イェシュ・デサイのコメント: 「市場シェアを獲得しつつあるWindows Vistaは、3Dパフォーマンスの向上によって大きなメリットを受けます。また、Microsoft MapsやGoogle Picasso、iTunesなどの主流アプリケーションも、3Dグラフィックスが活用されています。Vista搭載PCを購入されるお客様は、グラフィックス性能に小額の投資を行うことで、圧倒的なパフォーマンスと機能によるすばらしい体験を味わうことができます。」
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