「RAPPELZ」,2月27日に新フィールド「マルドゥカ群落地」を実装
ガーラが正式サービス中のMMORPG「RAPPELZ」で,2月27日(火)3:00PMに新規フィールド「マルドゥカ群落地」が実装される。
この「マルドゥカ群落地」には,デーヴァ族に敵意を抱くマルドゥカ族が暮らしており,通りがかった旅人に攻撃を仕掛けてくるという。また,出現するモンスターはレベル120と,高レベルキャラクター向けの狩り場となっている。ほかの街から遠く,テレポーターによる移動もできないため,移動にはレンタルクリーチャーを利用するといいだろう。プレイヤーは,下記に引用したリリース文か,公式サイトの特設ページで詳細を確認しておこう。(ginger)
#####以下リリースより#####
【ストーリー:歴史】 『RAPPELZ』には「デーヴァ」「アシュラ」「ガイア」という3つの種族が存在しており、それぞれが、各々のフィールド(ラクシ、ロンド、ホライズン)を中心に生活しています。 古代、デーヴァ族が天界を離れてガイア大陸に移住した時期のことです。片隅で静かな暮らしを望んだデーヴァ族の一部は、ラクシではなく、ガイア大陸の最北東地域に定住の地を見出しました。 しかし平和は長くは続かず、現地の原住民、マルドゥカ族は自分たちの生存に脅威を感じ、自分達の領域を侵犯してきたデーヴァ族に対して攻撃を仕掛けました。平和に暮らしていたデーヴァ族は、望まなかったマルドゥカ族との戦争をせざるを得なくなり、結局はラクシに移住することになったと伝えられています。(デーヴァ族が暮らした町は遺跡となり残ってはいますが、現在発掘中のため近寄ることは出来ません。)
現在でもマルドゥカ族はデーヴァ族への怒りが納まっておらず、身辺の安全を脅かす危ない存在として認識されています。
【位置】 「マルドゥカ群落地」の北はラクシフィールド、南には漆黒の森が位置しています。漆黒の森の道を沿って移動すると、「マルドゥカ群落地」へ行くことが出来ます。 テレポーターでの移動が不可能なため、早い移動には町で借りられるレンタルクリーチャーの活用をオススメします。
マルドゥカ群落地
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マレ村
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【マレ村】 未だ理由は謎とされていますが、古代の町を離れたデーヴァ族の一部は、町から少し南下した場所に、小さな村を作りました。マルドゥカ族を阻止するための石壁が待ちの周囲を取り囲んでおり、マルドゥカ族がロンドに行くことを防ぐための、監視をする役割を担っていると考えられます。
現在では、村のほとんどの建物が壊れていたり壊れかけのものが多いですが、村に残っている少数のデーヴァ族は、マルドゥカ族との戦いで疲れた旅人に、安息所を提供しています。
【Warning!マルドゥカ群落地生息モンスター】 マルドゥカ周辺には、旅人に敵意を抱くマルドゥカ族が多くいます。 彼らは、デーヴァを初めとする旅人に対し攻撃を仕掛けてきますので、「マルドゥカ群落地」を尋ねる際には特に注意してください。
<マルドゥカ働き手> マルドゥカ族の中で一番下位下級に属していて、小柄です。
<マルドゥカ戦士> 両刃の斧を振りながら、相手を脅かします。
<マルドゥカ呪術師> 魔法を利用してダメージディーラーの役割をします。
<マルドゥカ治療師> 同族及び本人に、ヒーリング魔法を使います。
<マルドゥカ族長> 他のマルドゥカ族に比べ、巨大で近寄りがたい威圧感を感じる姿をしています。戦闘時には一番注意しましょう。
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