「ECO」新エピソード「SAGA 5:創生と伝承の島」を12月8日に実装
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日(11月10日),同社が運営するMMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」に,新エピソード「SAGA 5:創生と伝承の島」を,2006年12月8日に実装すると発表した。また同時に,アニバーサリーキャンペーン第2弾として行われる「ECO祭」の詳細も公表された。こちらは2006年12月2日に東京・渋谷にて開催予定。
新エピソード「SAGA 5:創生と伝承の島」は,アクロニア大陸の南東に浮かぶ「工房都市トンカ」の追加,および新システム「飛空庭移動機能」の実装などが行われる大規模なもの。また背負い魔・ネコマタにも新しい種類が追加される。 工房都市トンカとは,名前が示すとおり,発掘された「キカイ」の修繕やマリオネットの製作などが盛んな産業都市。飛空庭の改造などが行える唯一の都市になるという。新エピソードの実装は約1か月後とやや先になるが,プレイヤーとしては期待して待ちたいところだろう。 細かい実装内容およびECO祭の詳細については,下のリリース文を参照してほしい。(TAITAI)
#####以下,リリースより#####
「SAGA 5:創生と伝承の島 Island of Creation and Craft」
■実装日 2006年12月8日(金)定期メンテナンス終了後
■ストーリー「SAGA 5 : 創生と伝承の島」
青い海に囲まれた「トンカ」。
アクロニア大陸の南東、 アイアンサウスの東の沖合いに浮かび、 飛空庭でしかたどりつけないこの孤島では、 古来より“ものづくり”が盛んに行われ、 他の地域に見られない特殊な技術が発達しています。
形あるものに魂を吹き込み、 生命を与えるマリオネストたちの技巧……。 ただの金属物質を作り変え、組み上げ、 「キカイ」を生み出すマシンナリーたちの技能……。 そして、飛空庭を作り出し、 改良していくことのできる、世界で唯一の技術……。
モーグと同じく、 古くからアイアンサウスの連合都市として 歴史を共にしてきたこの島ですが、 モーグに続くかのように独立の気運が高まっており、 アイアンサウスとの仲は険悪になってきています。
島の利益を守るため、訓練されたマリオネットと それを操り、指揮する兵士で編成された マリオネット軍「ドールズ」も増強され、 政情不安が徐々に高まりつつあります。
そして、さざめく青い波、穏やかな青い空を乱す、 これまでにない脅威……。
創生と伝承の島は、 冒険者たちにどんな出会いをもたらすのでしょうか。 ------------------------------------------------------------------
■新マップ「工房都市トンカ」 アクロニア大陸から南東、青い海に囲まれた島にある工房都市。 なだらかな丘が海からせり上がっており、山の手には住宅街、 海側には工房や工場が集まっています。 工房都市の名の通り、住民のほとんどが手に職を持っており、 産業の中心である、発掘された「キカイ」の修復やマリオネットの製造、 飛空庭の製造に勤しんでいます。そのため、他の国や都市などに比べて 技術力が高く、「キカイ」や産業技術を軍事利用する研究も進められていま す。 マリオネットを操る兵士や訓練されたマリオネットで編成された 特殊な軍隊“ドールズ”を有するのも、トンカの特徴的な一面です。 トンカは古くからアイアンサウスの連合都市であり、 アイアンサウス議会に代表者を送り込み、アイアンサウスの騎士団や アクロニア混成騎士団の南軍に“ドールズ”の一部を出向させていますが、 最近はモーグに続くかのように独立の気運が高まっており、 アイアンサウスとの仲は険悪になりつつあります。 なお、飛空庭を唯一製造できるのはトンカの飛空庭職人だけであり、 飛空庭の改造はトンカシティの飛空庭大工場でのみ行うことができます。 より高性能な飛空庭を求め、トンカを訪れる冒険者は後を絶ちません。
■新システム「飛空庭移動機能」 SAGA5で実装されるトンカの飛空庭工房で飛空庭を改造すると 飛空庭でマップ間の移動が可能になります。 これによって、仲間を飛空庭に乗せたまま、 みんなで一緒に移動することができるなど、 利便性が格段に上昇いたします。
■「背負い魔・ネコマタ(茜)」実装
SAGA5と同時に、人気の背負い魔・ネコマタに新しい仲間が加わります。 気が強いくせに怖がりな「茜」は、言葉遣いもちょっと高飛車。 これまでのネコマタとは違った魅力にあふれています。
●ネコマタ台詞一例 ▼宿主に装備された時 「ちょ、ちょっとだけだからね!」 ▼戦闘中のセリフ 「えっと…いちおう応援してんだからね!」 ▼宿主が誰かに憑依されたとき 「いっとくけど、あたしんだからねっ」
====== オフラインイベント「ECO祭」開催! ======
おでかけECO♪「えこ、愛に生きます」で、各地を回ったECO運営チームが、 東京・渋谷にて、最大級の感謝の気持ちをこめて、 ECOアニバーサリー記念イベント「ECO祭」を開催いたします。 ECOの1年を振り返る展示品の数々は、まるで「ECO博物館」! また、豪華ゲストを迎えたさまざまなステージイベントや、 2007年のECOの展開についての発表、 アニバーサリー記念パッケージの「ECOアニバ!BOX」の先行発売など、 盛りだくさんの内容となっております。
今回のイベントには抽選で400名様をご招待いたします。 参加をご希望される方は、本日オープンいたします 特設ページより、必要事項をご記入の上ご応募ください。
●会場 東京・渋谷(会場は当選者の方にご案内いたします)
●日程 2006年12月2日(土)13:30〜15:00
●参加方法 特設ページ http://www.econline.jp/event/anniversary1st/festival.html よりご応募いただいた方の中から、 抽選で400名様をご招待いたします。 当日は、必ず招待状をお持ちください。 (招待状をお忘れの場合、入場をお断りする場合がございます)
●応募条件 応募時にECOの有効なアトラクションIDを取得されている方。
●イベント内容 ・ECOスペシャル発表会「2007年のECO」 ・ECOヒストリー展示(ECO博物館) ・ゲストステージ(嘉陽愛子さんライヴ・その他ゲストあり) ・クラブ DE ECO(中坪淳彦さん(FishTONE)によるECO・BGMの リミックスバージョン登場!) ・1日だけのECOリアルガチャ! ・物販コーナー ※「ECOアニバ!BOX」(12月8日(金)発売)の先行販売を含みます。
●出演者 ECO運営チーム、原田ひとみさん
●ゲスト 豪華ゲスト多数を予定
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エミル・クロニクル・オンライン |
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(C)2007 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc. |
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エミル・クロニクル・オンライン アニバ!BOX |
■開発元:ガンホー・オンライン・エンターテイメント/ブロッコリー/ヘッドロック |
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