レトロゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」は本日(8月29日),新タイトル「暗黒星雲」(FM-7版)の販売を開始した。価格は735円(税込)。
暗黒星雲は,アドベンチャーゲーム「惑星メフィウス」の続編となる(関連記事),T&Eソフト初期の看板ソフト・スターアーサー三部作の第2弾。物語は前作のラストシーンから始まり,レイソードの謎に迫りジャミルを叩くため暗黒星雲に向かうまでを描いている。 主なコマンド入力がショートカットキーとしてファンクションキーに登録されており,前作よりスムーズにゲームを進行させられるようになっている。また,アイテム制限やのエイリアンとの戦いなど,頭を使うシーンが増えている。 基本的にアドベンチャーだが,ゲーム序盤にはシューティング面も用意されているといったサプライズがぽいんとだ。なお,最終作「テラ4001」もEGGにて近日発売予定とのこと。 この時代のゲームはそう簡単にクリアできないので,近年のゲームにふがいなさを感じる骨太ゲーマーは,昔を懐かしみつつプレイしてみてはいかがだろうか。(oNo)
「暗黒星雲」FM-7版 T&Eソフト 735円(税込) (C) D Wonderland Inc. (C)ProjectEGG (C)D4Enterprise,Inc.
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