ユードーは，戦国時代をテーマにしたオンラインゲーム「荒城の月」（プロトタイプ名）を発表した。
「荒城の月」は，カードゲームの要素を取り入れたシミュレーションゲーム。詳細は明らかにされていないが，画面写真から推測すると，「武将カード」を組み合わせてデッキを作り，シミュレーションゲーム形式で戦闘を行うシステムのようだ。ユードーのリリースによれば，史実に基づいて武将が持つ特性や武将同士の相性が決められているという。
本作は，2006年末に公開され，アイテム課金制が導入される予定とのこと。
なお，ユードーの代表取締役である南雲玲生氏は，アーケードやコンシューマでヒットした「ビートマニア」や「pop'n music」の制作に携わった人物である。（oNo）
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