2005年末に開発が発表された「UFO: Afterlight」の販売元が，チェコのCENEGA PUBLISHINGに決まった。本作は「UFO: Aftermath 」「UFO: Aftershock」に続くUFOシリーズ最新作で，発売は2007年の第1四半期を予定しているとのこと。
ストーリーは，前作のUFO: Aftershockの続きで，火星が舞台。火星への人類移住の可能性を調査している最中に，エイリアンによって作られたロボットに突如襲撃されてしまう。その後，地球への連絡手段を絶たれた移住者達（プレイヤー）は，生き残るためにエイリアンとの戦闘を余儀なくされる……。
ゲームのシステムはシリーズの流れを踏襲し，施設のアップグレードや索敵などを行うナビゲートモードと，戦闘を行うミッションモードが交互に展開する。ゲームの進め方次第では，惑星を地球化することも可能（どうゲームに影響するのかは不明）。そのほか，エイリアンやロボットを自軍に組み込める，マップに“高さ”の概念が加わるといった，前作からのマイナーチェンジも行われるようだ。（noguchi）
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