FF XI「アトルガンの秘宝」最新情報,西の森に棲む者は……
前回の情報公開からずいぶん時間が経ってしまった「ファイナルファンタジーXI」第3の拡張データディスク「アトルガンの秘宝」だが,わずかながら,新情報を入手できた。今回はアトルガンで追加されるエリアの奥地の情報が出てきたので,スクリーンショットとともに紹介しよう。
#### 以下,リリースより ####
アラパゴ暗礁域〔Arrapago Reef〕
昔から海の難所として知られ、多くの船が座礁してきた魔の海域。そのため、かつてアトルガンに攻め滅ぼされた王国の最後の拠点となっていた。 海辺の海食洞には王国の莫大な財宝がいまだ手つかずで眠っていると云われているが、現在はラミアの根城と化し、不眠不休のアンデッド兵が放たれているため、侵入することすら容易ではないだろう。
マムージャ〔Mamool Ja〕
近東のアトルガン皇国に敵対する国家のひとつ「マムージャ蕃国」を統べる獣人。 マムージャとは彼らの自称で「輝鱗の眷族」という意味。蕃国は一部生物種的にも異なる 4つの階級〔戦士・水士・賢士・騎士〕の市民によって構成され、各階級から選出された代表(マムージャ四天王)の合議によって統治される共和制の国家として知られていた。だが、古くから大国アトルガンに朝貢してきた彼らが、近年叛旗をひるがえした背景には、「僭主」と呼ばれる傑出した独裁者の登場が関係しているようだ。
マムーク〔Mamook〕
アトルガン皇国の西方、半島の森の中に築かれたマムージャの都。 市街にひしめく木造の建築物は、衛生上の理由から数年おきに焼き捨てて、新たに建てなおされるため、規模の割には粗略な造りが目立つ。わずかに見られる細緻な装飾金属は、彼らの装備同様、「壺人」と呼ばれる人間の捕虜に作らせたものだ。なお、市街の各所に設置されている玉には、マムージャの英霊が宿ると信じられており、忌むべき方角からマムークを護っている。
そして…
軍鳥コカトリスを引き連れて行軍する戦士階級のマムージャの大部隊。彼らの目標は果たして……
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アラパゴ暗礁域は,以前紹介した新モンスターのラミア,オロボン,アプカルなどが登場する場所でもある。 そして,森の中に広がるムマージャの都。強大な敵の出現する予感をはらみつつも,まだなお謎は残る。そろそろ続けざまに情報が出てきそうなので,続報を期待していよう。(aueki)
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ファイナルファンタジーXI アトルガンの秘宝 |
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