ソースネクスト,「GUILTY GEAR ISUKA」「3Dリアル麻雀荘」発表
ソースネクストは本日(10月27日),11月25日(金)に4人対戦に対応した対戦格闘アクション「GUILTY GEAR ISUKA」を発売することを発表した。価格は3970円(税込)。
GUILTY GEAR ISUKAの開発元は,アークシステムワークス。オリジナルのアーケード版が2003年12月17日にリリースされた後,プレイステーション2移植版が2004年7月29日に,そしてXbox移植版が同年12月16日に発売されている。オリジナルから約2年の時を経て,満を持してのPC移植版登場といったところだ。
本作最大の特徴は,1人 vs. CPU,1人 vs. 1人のほか,2人 vs. 2人,2人 vs. CPUのタッグ戦,1人 vs. 1人 vs. 1人 vs. 1人のバトルロイヤルと,最大で4人が同時に遊べる点。 ゲームモードには,アーケード版と同様の"VSモード"だけでなく,コンシューマ版と同じ"トレーニングモード"や,全5ステージ25エリアが用意されたステージクリア型アクションの"GG BOOST",キャラクターをカスタマイズするモードも搭載されている。コンシューマ移植時に追加されたキャラクターは,PC版にも登場するようだ。 なお,インターネットやLAN経由での対戦には対応していないので,4人で遊びたいときはパッドを人数分用意するのがお勧めだ(キーボード1台のみ,あるいはキーボードとの併用も可能)。
また本日は,同じくソースネクストから「麻雀の『殿堂』番外編 3Dリアル麻雀荘」の発売も発表されている。
これは,謎の洋館に迷い込んだ主人公が,総勢21人のCPUキャラクターに麻雀で対戦を挑むという設定の,3Dグラフィックスで描かれた四人打ち麻雀ゲーム。 登場するCPUキャラクターは,どれも異なる打ち筋を持っているため,一筋縄ではいかなそうだ。 ルールや役,レートの設定を変更したり,"デモモード"で"オープンモード"をONにすると対戦相手の持ち牌を見ることができたりと,初心者から上級者まで楽しめる仕掛けが用意されている。
こちらの発売日は11月18日(金)で,価格は1980円(税込)だ。(TeT)
|
|
麻雀の「殿堂」番外編 3Dリアル麻雀荘 |
■開発元:Korea Computer Center(KCC),ソフニーシステム |
|
|
|
|
|
|
Copyright(C)SOURCENEXT CORPORATION All Rights Reserved.
(C)Korea Computer Center(KCC) |
|
|
|
|