第二次世界大戦の最中,ドイツ軍スナイパーとなってソ連軍と戦うアクションゲーム「Sniper Elite」のプレイシーンを収録したムービーが,GamersHell.comで公開された。 4分59秒にわたってプレイシーンが収録されており,プレイヤーが淡々と,敵兵をスコープの中央に捉えては狙撃していく模様を確認できる。 このムービーでは,銃を撃った瞬間にカメラ視点が飛んでいく弾丸へと変わり,標的に命中するといった演出がなされている。銃弾を食らった敵兵が,血しぶきを上げてひっくり返るサマは,なかなか残虐だ。 また,手榴弾弾を投げるときに,その投げる軌跡が前もって表示され,どこに落ちるかが分かるようになっているという表現にも要注目だ。(朝倉哲也)
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