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コーエー,9月5日よりiモード向けに「三國志2」を配信
2005/08/12 18:02
 コーエーは本日(8月12日),NTTドコモのiモード向けに対戦型歴史STR「三國志2」の配信を,9月5日(月)より開始すると発表した。課金は月額315円(税込)。


#####以下、リリースより#####

〔商品概要〕
『三國志2』はプレイヤーが架空の君主となり、全ての都市を支配下に治める「中華統一」を目指す、1日1ターン制のウェブ対戦型歴史シミュレーションゲームです。
最大で8名まで配下にできる武将たちに任務を与え、内政で国力を高めつつ軍備を整えていき、ライバルやコンピュータ君主との戦争に勝利しながら支配都市を増やしていきます。
より確実に支配都市を増やすには、同盟で心強いパートナーを得たり、謀略を仕掛けて強力なライバルを弱体化させるなど、状況に応じて作戦を立てることが必要です。
最終的には、シナリオごとに配置された全都市を統一することでプレイヤーの勝利となります。

〔ゲームの特色〕
(1)“同盟”が統一へのカギ!
同盟国と協力してライバルに大打撃を与えることのできる「共同戦争」により、プレイヤー同士の一致団結という対戦型ゲームの醍醐味を余すことなく味わえます。
また、同盟システムの強化とともに、ライバル達のやり取りや協力を“妨害”できるシステムを導入しており、同盟の意義を大きく高めたシステムとあいまって、プレイヤー同士の駆け引きを存分に楽しむことができます。

(2)“策略”による一発逆転の爽快感を実現!
勢力内の学術パラメータを高めることで、任務の効果を飛躍的に高めることができる「策略」を導入。この策略は一度使用すると消滅してしまうため、どのタイミングで有効に活用 するか、臨機応変に作戦を立てる楽しみが加わりました。また、策略は強力なライバルに一泡吹かせたり、窮地にたたされても一発逆転が可能になるなど、最後まで息の抜けないゲーム展開を実現しています。

(3)多彩なニーズに応える“シナリオ群”!
少人数で20日程度のゲームを楽しむ小規模シナリオから、最大40名のプレイヤーが2ヶ月をかけてじっくり参加できるシナリオまで段階的に用意し、幅広いユーザー層に対応します。また、常に新鮮なプレイをお楽しみいただくために、シナリオごとに勝利条件を定めた“短編シナリオ”を不定期で公開し、飽きのこないコンテンツを実現します。

(4)“チュートリアル”で初心者も安心して参戦!
初心者向けのコンテンツとして対戦相手がすべてコンピュータ君主となる“チュートリアルモード”を搭載。プレイヤー同士の対戦を行う前にゲームシステムに慣れていただけるほか、マニュアルや攻略法をコンテンツ内で配信するなど、対戦型ネットワークゲーム初心者の方でも安心してプレイしていただけます。


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 三國志2といえば,すでにNTTドコモのiアプリやボーダフォンのVアプリ,auのEZアプリ用に「Mobile 三国志2」が配信されているが,これらは携帯電話端末側に搭載されたJavaなどの実行環境上で動作させるタイプ。
 今回配信が開始されるのは,ブラウザベースで対人戦やCPU戦を楽しめるというものなので,見た目は少し地味になっているが,より多くの端末(FOMA全機種とMOVAのカラー表示対応端末)で楽しめるというわけだ。(TeT)


アクセス方法(予定):[iMenu]→[メニューリスト]→[ゲーム]→[ゲーム1]→[シミュレーション]→[三國志]


【この記事へのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/news/history/2005.08/20050812180228detail.html