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「MoE」，War Ageに初心者，中級者エリアを実装
ハドソンが開発を，ビー・ビー・サーブが運営を担当しているMMORPG「Master of Epic：The ResonanceAge Universe」で，本日（4月20日）に行われたアップデート内容が公表された。
今回のアップデートは，大きく分けて2点。"War Ageに「初心者，中級者エリア」実装"と"Chaos Ageに試練のエリア「辺境の間」実装"だ。
War Ageに実装された「初心者，中級者エリア」は，所属勢力内でのランク（戦績に応じた階級）が"Newbie"以下のプレイヤーだけが足を踏み入れられる場所。MoEを始めたばかりで対人戦で負けがこんでいるという人は，まずはここで鍛えてみるといいだろう。
Chaos Ageには，プレイヤーに試練が与えられ，この試練をクリアすると特典が得られる「辺境の間」が実装された。プレイヤーは，Chaos Ageに移動すると，ランダムで「カオスボスの部屋」か辺境の間にたどり着くことになる(従来はカオスボスの部屋のみ）。
辺境の間では，ほかのプレイヤーと協力して試練を乗り越えていけるが，この辺境の間を突破しないことには，カオスボスと戦うことはできない。なお，カオスボスには現在，"NGK（ノーザン ゲートキーパー）"（4月23日より復活）と"SGK（サザン ゲートキーパー）"がいるが，そのどちらと戦うことになるかは，プレイヤーの運と実力次第ということらしい。
なお，5月中旬には新たに"Future Age"が本格的に実装される予定。この時代では，5人パーティ単位や1人単位で挑戦できる「トラップダンジョン」が用意されている。このダンジョンを攻略したプレイヤーは，"とんでもないもの"を手に入れられるそうだ。
さらに，「謎の特権 2005・春」（「謎の特権 2005年春」より改称）というアイテムプレゼントキャンペーン（記事は「こちら」）で手に入れられる「おめでたいもの」の，美術設定資料の一部が公開された。実際にどのようなものが手に入るのかは，5月中旬の実装まで伏せられるようだ。とりあえずは画像を見ながら，あれこれ想像を巡らせよう。（tet）
「Master of Epic：The ResonanceAge Universe」
→BB Games内特設ページは「こちら」
→公式サイトは「こちら」
→プレイ日記「魔法使い修行中」は「こちら」
→紹介ページは「こちら」
(C)HUDSON SOFT ALL RIGHTS RESERVED.
画像左："Future Age"の「トラップダンジョン」 画像右：「おめでたいもの」
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