「M2」,正式サービス開始時に実装されるPvPの詳細公開
ガイアックスは,現在オープンβテスト中で,2月2日(水)より正式サービスがスタートするMMORPG「M2〜神甲演義〜」の,正式サービス開始時に実装されるPvPシステムの詳細を発表した。
M2でのPvPには,「古戦場」という舞台が用意される。 ここには魔物は登場せず,ほかのプレイヤーと戦うことになるわけだが,1対1だけでなく小隊(パーティ)を組んでの戦闘も可能だ。 なお古戦場には,人間同士の対戦用,人間と神甲兵混合の対戦用,地雷や各種ステータスアップポイントがあるフィールドと,三つのステージが用意されている。
PvPで相手を倒すと,倒した数に応じて称号がアップしていき,そのランクに見合ったアイテムが贈られるという。ただし,称号にふさわしくない成績をとると降格もあり得るので,一度いい成績をとっても気を抜くことはできないようだ。
PvPシステムの実装により,キャラクター育成の楽しみが増すのは間違いのないところ。オープンβテストでのゲームデータは,そのまま正式サービスでも利用できるので,PvPに向けて今から再度気合を入れてレベル上げなどをしておくといいだろう。(tet)
「M2〜神甲演義〜」 →公式サイトは「こちら」 →紹介ページは「こちら」
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