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G-Tune，真・女神転生オンラインβアカウント付き推奨PCを発売
液晶ディスプレイは別売り。スピーカーは違うタイプが付属
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MCJは同社のゲーマー向けPCブランドG-Tuneの新ラインアップとして，アトラスが開発しているMMORPG「真・女神転生オンライン IMAGINE」の推奨スペックを満たしたPCとして2機種を発表した。
スタンダードモデルNEXTGEAR L5000D-MG，ハイエンドモデルNEXTGEAR L5000G-MGともPentium4 430（3.2GHz）を搭載しているものの，メモリ容量（1GB/2GB），HDD容量（160GB/250GB），ビデオカード（GeForce 6600/GeForce 6600GT）と差別化されている。スタンダードモデルでも一般的なゲームを実行するにはなんら問題のないスペックだが，ハイエンドモデルのメモリ2GBをはじめとしたスペックは，相当重いゲームでも快適な動作を約束してくれそうだ。
なお，ビデオカードには「真・女神転生オンライン IMAGINE」推奨ビデオカードであるエルザジャパンのELSA GLADIAC 743 256MB/ELSA GLADIAC 743 GT 128MBが採用されている。ビデオメモリ容量だけはなぜか逆転しているのだが，現行のゲームをプレイするうえでは128MBでまったく問題はない。
■クローズドβ暗証コード付属
初回特典のマウスパッド
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「真・女神転生オンライン IMAGINE」推奨PCということで，今回は，現在クローズドβテストが行われている同ゲームへのアカウント暗証コードが付属する（ゲームクライアントはアトラスのWebページよりダウンロード）。また初回特典として，「真・女神転生オンライン IMAGINE」のオリジナルマウスパッドも付属する（なくなり次第終了）。
スタンダードモデルNEXTGEAR L5000D-MGの価格は13万6290円（税込み），ハイエンドモデルNEXTGEAR L5000G-MGの価格は19万4040円（税込み）で，12月10日正午よりG-Tuneホームページ，マウスコンピューターダイレクトショップにて受注が開始される。現状では，このようなゲーム推奨製品を購入するか，ファンサイトを運営する以外に「真・女神転生オンライン IMAGINE」クローズドβへの参加方法はない。興味のある人はG-Tuneのページをチェックしてみよう。 （aueki）
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