| 2004/09/13 22:19 |
2004年中の正式サービス開始を目指して，9月1日からクローズドβテスターの募集が行われているオンラインRPG「真・女神転生オンライン IMAGINE」だが，アトラスは東京ゲームショウ 2004で，同作品を大規模にプレイアブル展示することを明らかにした。
会場に展示される試遊台は15台，プレイできるのはクローズドβテストに用いられるのとほぼ同じバージョンだが，クローズドβテストが開始されるのは2004年10月1日以降となっており，東京ゲームショウ 2004が行われる9月24〜26日よりも後になる。つまりは東京ゲームショウ 2004が，この作品に触れる最初の機会となるわけだ。
なお，ゲームモードと並んでこのゲームで最も謎が多いロビーシステムについて，公式サイトの「こちら」には少しずつ情報が掲載され始めている。舞台となる20XX年の「東京」には，「新宿」「中野」といった地区ごとに「ロビー」が用意され，ロビーには複数の「ベースキャンプ」が付属する。そしてベースキャンプにはダンジョンがあって，100人前後のプレイヤーが冒険できるとのこと。
ほかのゲームでいう"ギルド"は「スコード」と呼ばれる。そのスコードの兵舎であり，模擬訓練やアイテム交換の場として利用可能な施設である「バラック」も用意される。また，各プレイヤーは専用の部屋である「ルーム」を持ち，レベルアップするに従ってより広く豪華なルームになっていくという。
ゲームの全容が明らかになる日も近づいて，話題が活気を増してきた本作。公式サイトの「こちら」で行われているクローズドβテスター募集の締め切りは9月16日（木）であり，まだ応募は間に合うので，気になっている人はぜひとも参加を検討してみてほしい。（Guevarista）
→「真・女神転生オンライン IMAGINE」の公式サイトは，「こちら」
→「真・女神転生オンライン IMAGINE」の記事一覧は，「こちら」
（C）ATLUS 2004
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