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3DMark06

3DMark06

ジャンル ETC - その他 -
開発元 Futuremark 発売元 Futuremark
発売日 2006/01/18 価格 19.95ドル(Advanced版)
レビュー
ムービー
ゲーム画像集
パッチ
その他
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 Futuremarkは,同社製のベンチマークアプリケーション「3DMark06」「3DMark05」「PCMark05」のビルド(≒バージョン)をアップデートした。すでに4Gamerでは3DMark06/05の無料版「Basic Edition」とパッチのミラーを完了しているので,そのお知らせをしつつ,アップデートの概要をまとめてみたい。
特集

 4GamerでグラフィックスカードやCPUなどのベンチマークテストを行うに当たっての,レギュレーションを公開した。ゲームによってはリプレイデータも公開しているので,これを利用すれば,自分のPCが,どれだけの3D性能を持っているのかを,直接4Gamerのレビューと比較できるはず。ハードウェアの買い換えに,大いに役立つはずだ。ハードウェアレビューともどもチェックしてほしい。

 長きにわたって行ってきた「3DMark06」の解説もこれで最終回。最後は,グラフィックスチップのパフォーマンスを“ブロック単位”で評価するために盛り込まれたテスト機能であるFeature Tests(項目テスト)の紹介を行いつつ,3DMark06の立ち位置や,ゲーマーとして3DMark06をどう捉えるべきかについて,まとめてみたい。

 第2回から少し間が空いたが,「3DMark06」を掘り下げていく話の第3回をお届けする。今回はいよいよ,3DMark06の総合スコア「3DMark Score」が,何をどのように計測し,何を測ろうとしているのかを,順を追って説明していきたい。テスト結果から読み取れるものは,いったい何だろうか。

 Futuremarkの3Dベンチマークソフト「3DMark06」について考える記事の第2回をお届けしたい。時代ごとの代表的な影生成技法を積極的に取り入れてきた3DMarkシリーズは,最新作でいったいどんな影生成を行っているのだろうか。3DMark06で採用されている影生成技法を掘り下げながら,影生成の歴史と現在をまとめてみよう。

 2006年1月に公開されたFuturemarkの「3DMark06」は,4Gamerからもダウンロードできるので,動かしてみたという人は少なくないと思う。では実際のところ,この3Dベンチマークソフトは何を計測しているのだろうか? 4回に分けて明らかにしていきたい。
レビュー
体験版

 定番ベンチマークプログラムの3DMarkが最新の「3DMark06」となった。このバージョンでは,Shader Model 3.0時の性能を計るテストが加わり,マルチコアCPUに対応したCPUテストなど,次世代のPC性能を計測するために必要なフィーチャが揃えられている。4Gamerでもミラーリングを完了したので,新世代のベンチマークテストをいますぐダウンロードしよう。
ムービー
スクリーンショット
パッチ
その他

動作環境

OS:Windows XP(+DirectX 9.0c December 2005 Update),CPU:Pentium 4/2.50GHzまたはAthlon XP 2500+以上,メインメモリ:1GB以上,グラフィックスチップ:シェーダモデル2.0対応以上,グラフィックスメモリ:256MB以上,HDD空き容量:1.5GB以上

コピーライト

COPTRIGHT(C)2006 FUTUREMARK CORPORATION

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http://www.4gamer.net/DataContents/game/2753.html