ブルーフロウ

　3月4日予定と，発売も間近に迫った工画堂スタジオのSFリアルタイムストラテジー「ブルーフロウ 〜Blue Flow」だが，いったいどんな戦闘システム/プレイ感覚になるのか，必ずしも十分に語られてきていないようだ。そこでマスターアップ直前のβ版をプレイして，"パワードールシリーズ"と比較しつつ，印象を整理してみよう。

　昨年（2004年）末にいきなり発表され，今年の3月4日には発売の予定と，慌ただしいニュースが続く工画堂スタジオの「ブルーフロウ 〜Blue Flow」だが，公式サイトにはゲームコンセプトやルール/システムについての情報が急ピッチで追加されている最中だ。ゲームシステム面を中心に情報をお届けしよう。

　キャラクターの魅力とプレイの楽しさを両立した作品を紹介する連載記事「キャラクターゲーム考現学」の第九回を，4Gamerに掲載しました。今回紹介するのは2005年3月4日に発売されたばかりのRTS「ブルーフロウ 〜BlueFlow」。女の子は大勢出てくるものの，普通のゲームとして十分に遊べる内容の作品です。

　工画堂スタジオが2005年3月4日に発売したキャンペーン型RTS，「ブルーフロウ」のデモ版を4GamerにUpしました。はるか未来の世界で，人型戦闘ロボット"パワーローダー"を駆る女性隊員のみの特殊部隊と，そこに加わった主人公の少年の指揮を執り，さまざまなミッションをこなしていく，キャラクターフルボイスの作品で，デモ版では序盤2ステージがプレイできます。

　工画堂スタジオが3月4日に発売予定のSFリアルタイムストラテジー「ブルーフロウ 〜blue flow」のオープンニングムービーを4GamerにUpしました。tiarawayが歌う主題歌「旅光年空へ」に合わせて，キャラクターのイラストや紹介が見られ，「……これホントにストラテジーゲームなの？」という感じの，押し出しの強い内容となっています。ムービーのダウンロードは，「こちら」（2分41秒：33.3MB：MPEG）からどうぞ。