2月16日/17日に幕張メッセで開催された「AOU2007アミューズメント・エキスポ」のバンダイナムコゲームスのブースでは,SF RTS「NEW SPACE ORDER」がプレイアブル展示されていた。業務用のアミューズメント機器にフォーカスしたイベントに,なぜPCゲームの「NEW SPACE ORDER」が展示されていたのだろうか? その理由は本稿でご確認を。
ナムコは,同社が開発中のリアルタイムストラテジーゲーム「NEW SPACE ORDER」のプレイアブル版を,NVIDIAブースの一角に出展していた。既にナムコが経営するネットカフェ「知好楽」にてクローズドβテストが行われている本作だが,出展されていたのはそれと同じバージョン。細かい調整を除けば,ゲームとしてはほぼ完成している状態だという。
ナムコが開発中のリアルタイムストラテジーゲーム「NEW SPACE ORDER」のクローズドβテストが,同じくナムコが運営するネットカフェ「知好楽 新横浜店」にて行われている。本作は,「ジオキャリバー」や「ドラグーン」などといった兵器が登場する,ナムコファンお馴染みの世界観を匂わせる作品。気になる人はいますぐ"詳細"をチェックしよう。
ナムコが開発中の「NEW SPACE ORDER」は,ドラグーンやジオキャリバーなどといった兵器でもお馴染みの,ナムコ・スペースオペラ(いわゆるU.G.S.F)を題材にしたリアルタイムストラテジーゲーム。4Gamerでは,ナムコ横浜クリエイティブセンターを訪れ,開発を手がける高橋徹氏にインタビューを行ってきた。
現在,ナムコが開発中のSF RTS「NEW SPACE ORDER」の壁紙ファイルを4GamerにUpしました。惑星上で展開する戦艦が描かれている壁紙を,三つの解像度(800×600ドット,1024×768ドット,1280×1024ドット)で用意しています。壁紙ファイルのダウンロードは「こちら」(2.1MB)からどうぞ。