RPG要素を備えた新アクションゲーム「Vampire:The Masquerade - Bloodlines」発表 | - 05/06 20:54 |
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Activisionが,新作ゲーム「Vampire:The Masquerade - Bloodlines」を発表した。 開発は,スチームパンクRPG「Arcanum」のTroika Gamesが行っており,FPSとRPGが融合したゲームスタイルを採用しているということだ。 プレイヤーは7人の吸血鬼から一人を選択しミッションを達成していくこととなる。主人公が吸血鬼ということでもあり,怪力や超スピードといった,人間を遥かに超える特殊能力が与えられているようだが,スナイパーライフルやマシンガン,火炎放射器などがしよう武器として登場するということで,かなり派手なアクションシーンが楽しめそうだ。発売は2004年中としか明らかにされていない。 なお,ゲームエンジンには,話題のFPSゲーム最新作「Half-Life 2」でも使用されているという,Valve Entertainmentの"Sourceエンジン"が使われているというので,話題性充分のタイトルといえる。(Asakura) |